「Free Extended Task Manager」は、高機能なタスクマネージャー。フリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、一見するとWindows標準のタスクマネージャーの画面にそっくりだが、機能は大幅に拡張されており、PCの各種リソースの利用状況をより詳しく把握できるのが特長。使い慣れた操作感はそのまま、CPU利用率やメモリ使用量だけでなく、アプリケーションごとのネットワーク利用率やディスクアクセスまでも監視できる。 各リソースの利用状況は、Windows標準のタスクマネージャーと同様にタブで切り替えて閲覧する仕組みだが、閲覧できる情報は標準のものより豊富。たとえば、[Process]タブでは各プロセスのCPU利用率やメモリ使用量だけでなく、起動時刻や1秒あたりのディスクアクセスも確認できる。また
ノートPCのタッチパッドに慣性を働かせ、ポインタの大きな移動を楽にする常駐ソフト。一般にタッチパッドでポインタを大きく動かすには、指を繰り返しスライドさせることになり、長時間の操作で手が疲れる一因にもなる。そこで本ソフトを使えば、指を少しスライドしてすぐ離すと、ちょうど慣性が働くようにポインタがしばらく動き続けてから徐々に止まるようになる。勢い余ってポインタが画面端に当たると、跳ね返って止まる。また、指をタッチパッドから離さずゆっくり止めると慣性は働かないため、細かい操作もOK。ほかにもホットキーとして、タッチパッドに指を触れたままのキー入力で、マウス操作の一部を代替可能。たとえば、タッチパッドに触れたまま[M]キーでダブルクリック、[K]キーで中ボタンクリック、[I]キーでホイールの上回転の代わりになる。なお、タッチパッドはアルプス電気社製とSynaptics社製に対応しており、それぞれ
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