すっげえわ!震えた! 「間に合うと/思ってるの?」っていうシーンの受け師さんのぎらっと歪んだ目とか その後の圧倒的に押しまくる流れも素晴らしい。 ハチワンダイバーはどれも面白いんですが、この巻はほんと圧巻。 話の展開としても鬼将会のアジトにみんな向かってて大詰めなのかな? 次巻が楽しみですね。 でここからが本題なんですが、 終盤で文字山先生(という漫画家のキャラ)が「俺たち」「ショッカーのアジトに/もぐり込んだ仮面ライダー/1号2号に見えるだろうよ」 って言うんですが、 原作だとこの時点で1号って死んでるんですよね。 何かと古典漫画を引用するのが好きなヨクサル先生のこと、その展開を知らない筈がない。 正確に言うと1号はサイボーグとして復活したりするんですが、 これもしかして伏線だったりするのかなあ。ってのは考えすぎですかね?