箱にも明記されていますが、箱を開く際には必ず横に倒してからにしてください。それなりに重量があるので、縦にしたまま開けるとディスプレイ自体が倒れる危険性があります。 箱を開けると、簡易マニュアルが印刷されています。これを参考にしつつ進めていきましょう。 梱包材は2層構造になっていて、1層目にケーブルやスタンドなどの付属品が入っています。まずは付属物を確認しましょう。 PCとU3219Qを接続するためのケーブルは3本入っています。映像入力用のDisplayPortケーブル、USBハブ用のUSBケーブル、映像入力・電源供給・データ入出力を兼ねるUSB-Cケーブルです。 U3219QはUSB-Cを介してUSB PDで最大90Wの電源供給を行います。このため、USB-Cケーブルはそれに対応したもの。eMakerを内蔵したUSB PD対応のUSB-Cケーブルはこうした長いコネクタ形状のものになっていま