中国広東省深セン市の深圳地下鉄にて、8月18日、新たに2本の地下鉄線「6号線(光明線)」「10号線(坂田線)」が開通しました。これにより路線は78km延長され373kmとなります。 これに伴い、51もの駅が追加。このうち、10号線に「華為駅(华为站:Huawei Station)」が誕生したことがわかりました。 華為駅は、Huaweiの深セン拠点の最寄り駅です。同拠点には研究施設や従業員と家族の住宅地も含まれます。 現在、華為駅の出口はA~Fまで6つ。今後、深セン拠点の各施設への延長地下通路の開通が、2021年に計画されています。 この駅の誕生を祝い、HuaweiやサブブランドHonorの端末を所有したファンやガジェットマニアらが集結、記念撮影をしてSNSにアップロードする光景が見られます。 One of the new #Shenzhen #metro lines that opened
これは Shenzhen Advent Calendar 2019 https://adventar.org/calendars/4718 のエントリー記事です。 (タイトルは大げさな自虐ギャグで、本文を読めばわかるんですが実際には深セン楽しんでノリノリです) 筆者は年に数回程度の頻度で香港・深センを訪問します。香港で主に春と秋に開催されているglobal source consumer electronics showとHKTDCを見に行くためです。 ついでにパートナーが中国工場と商談をする出張を兼ねて中国本土の深セン入りもします。 ……というわけで、特に自分的には深センに特定の目的が有って訪問するわけではないので、もののついでに観光と買い出しをしています。 そんな、日本でのんびりネットでもみてたかったなぁ程度という意気込みの人が、せっかく深センに来たんだからなにか見てみようやってみよう
著者は藤岡 淳一さん この本の著者は、深センで日本のスタートアップを支援して様々な製品を作り続けているJENESISの藤岡淳一さん。 藤岡さん。以前訪問したときに撮らせていただきました。 藤岡さんは、2001年から深センで電子機器の開発・製造を行なってきました。 JENESIS工場内部(2019年7月撮影) 深センがすごく盛り上がったのはここ数年ですが、それよりはるかに前から藤岡さんは深センの真ん中で様々な中国企業と交渉したり信じられないような経験を幾つもしてきたので、私たちが知りたくても知ることのできない貴重な情報をたくさんお持ちです。 その藤岡さんが出版したこの本は、藤岡さんの深センでの体験談を事細かにアウトプットしたもの。 つまり、私たちの本当に知りたかった深セン情報、なのです!! この本のすごいところ 情報量がすごい まずこの本、ものすごい情報量です。 私は深センに来てまだ3年半く
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