「ホント感動しました。途中で泣いちゃうんちゃうかと。巨乳には人類を進歩させるエネルギーがあるんだなと、あらためて分かった」 大会の審査員長を務めたケンドーコバヤシさんは、「Kinect 巨乳 WORLD CUP 2012 決勝戦」を振り返り、真剣なまなざしでそう語った。 審査員の3名。審査員長はお笑い芸人のケンドーコバヤシさんが務めた 去る6月2日、東京・目黒のドリコム本社セミナールームにて、「Kinect巨乳」を使った史上初の世界大会「Kinect 巨乳 WORLD CUP 2012」の決勝戦が行われた。 何を言っているのか分からないという人のために最初から説明しよう。「Kinect巨乳」とは、Kinectを使うことで誰もが巨乳を手に入れることができるという夢の拡張現実(AR)プログラム。これを自由に改造・カスタマイズし、その独創性を競い合うのが「Kinect 巨乳 WORLD CUP」