今日届いた賀状の中に、高校教諭をしている友人からのものがありました。 (彼自身は、レベルで言うと中堅くらいの大学を卒業しています) コメントにこんなことが。 漢字を書けない→いるよ。 九九できない→いるよ。 … 彼らの将来はどうなるのでしょうか? 念押しますけど「高校」ですからね 以前よりそんな人は存在しましたが、その割合が増えてきているように感じるのは、教育関係者であればみんな一緒じゃないでしょうか。 こんなコメントを出すと、次のような反論!?も考えられますね。 ●漢字を書けなくても、九九ができなくても、仕事ができないことはない! 漢字を(余り)書けなくても、九九ができなくても、仕事に直結することはそこまでないかもしれません。 ※私見では、実際問題、苦しむことが多いと思いますが、そこは百歩譲って…。 しかし、漢字を書けない、九九ができない、そのこと自体が問題というよりも、「これまでの教育
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