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*photoに関するtokagexのブックマーク (193)

  • :デイリーポータルZ:炎天下の電飾写真

    楽屋話で恐縮だが、真夏の屋外取材はしんどい。ぎらぎらと照りつける太陽。そよとも吹かない風。家のなかで済ませられるネタはないものかと思案するのだが、ぼく自身そういうのが得意じゃない。 だったらいっそのこと真夏の昼間だからこそできることをやってみよう。やぶれかぶれだ。 (text by 大山 顕) ■似たようなことが昼間にできないか いぜん「夜のジャングルジム」という記事を書いた。背後の景色にじゃまされることなくジャングルジムだけを象徴的に撮影したいと思っていろいろ試した結果、深夜の公園に三脚を構え懐中電灯でジャングルジムをなめるように照らすという手法にたどり着いた、不審きわまりない撮影法の顛末だ。 思い起こせば時は5月。良い季節だ。夜は少し肌寒かった。そんな季節もあったんだよなあ。 夜だからこそ懐中電灯の光程度の光量で浮かび上がったのだが、もっと強力な光があったら似たようなことが昼間でもでき

  • 写真をオシャレに見せたい人のための便利なツール :: Love & Design ::

    【PR】あなたの写真を簡単キレイに無料補正 写真をポラロイド風に ひとつ目は、あっという間に写真をオシャレにできるオンラインツール Polaroid-o-nizer™ アップロードした画像(GIF・JPEG・PNG)のURLを入れてクリックするだけ 余白に文字を入れることもできます。(英語のみ) お好みで写真の角度を自由に変えられます。 ■ポラロイドイメージの作り方 Background color (RGB value) RGB値で背景色を設定できます。(デフォルトは白) URL to image (GIF, JPEG or PNG, 200x200 pixels minimum) 使用できるイメージサイズの最小サイズは200x200ピクセル x and y coordinates (optional) オプションで座標の指定ができます。 Rotation angle (between

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  • 8月8日夕方の東京の空 - ARTIFACT@はてブロ

    台風が過ぎたあとだったんだけど、視界が真っ赤になるという不思議な光景に。すごい人工的で嘘臭い色だったなあ。 他の人の写真も。 http://d.hatena.ne.jp/usui_soup/20060808/p2

    8月8日夕方の東京の空 - ARTIFACT@はてブロ
  • :デイリーポータルZ:回転する画像

    優秀な科学者は、時に自らを実験対象にして、取り返しの付かない事態を招いてしまう。例えば、ハエ男。 ハエ男、それから……。 えっと、他にいい例が思い浮かばない。 オマケに、ハエ男は実験中の事故でハエと人間が合体したのであって、わざとではなかったはずだ。まぁ、いずれにせよその手の科学者の失敗談ってけっこうあったと思う。 ところで、ここに一枚の扇風機の画像がある。 (text by T・斎藤) 扇風機の写真 一見なんの変哲もない、扇風機が回ってるところの写真だが、マウスカーソルを上に乗せると止まった画像が表示されるようになっている。 試しに何度かマウスカーソルを乗せたり離したり繰り返してみてほしい。

  • :デイリーポータルZ:全長100メートルの深海魚

    以 前からこの「打ちっぱなし」と呼ばれるゴルフ練習場が気になってしょうがなかった。巨大な柱とネットだけの構造物が郊外の住宅街に聳え立つ。由緒正しい日 の風景だ。ゴルフクラブも握ったことがなく、スポーツとしてのゴルフにはまったく興味がないが、練習場にはぐっとくる。ぜひ見物して回って、写真に収め たかった。 以前、夜ジャングルジムを撮った際に「もっと大きなものを同じように撮りたい」と思ったが、その点でも今回は絶好の被写体だ。なぜなら打ちっぱなしもジャングルジムと同様、背景が透けて見えちゃう構造物だから。昼間撮ると背景がごちゃごちゃしてしまう。夜しかない。 しかもジャングルジムのとき「オーヤマメソッド」などと題して自分でライティングしたが今回はその必要もない。勝手にライトアップされてるのだ。「自動オーヤマメソッド」だ。 そうして撮れた写真がまるで巨大な深海魚だった。そういうことです。 ■撮影へ

  • :デイリーポータルZ:イクラとマロニーでレンズフィルター作り

    小さい頃、色セロファンを目の前にかざして見るのが好きでした。 色によって世界が変わっていくのだ。ピンクなら日常が「非常」感にあふれ、青ならただならぬ寂しさにあふれた風景。 大人になった今も、その癖は変わらない。向こうが透けて見える物体を手にすると、思わず目の前にかざし、向こうを見てみたりする。今も、うまそうなものはまず匂いをかぐ。話がそれた。 ふっと思いついて、日常のいろいろなものでカメラのフィルターを作ってみました。 (乙幡 啓子) 透けるトンを探しに 透けるトン。そう、「透ける」物体・スケルトンな物体を探しに、東急ハンズを全階まわってみた。 意外とないものなのね、これが。透けそうで透けない。鱈とかも透けやしない。透けそう鱈なのに!だじゃれ! でもなんとか拾い集めてみたのがこちら。

  • :デイリーポータルZ:アナログ合成写真

    先日、「ゴールパフォーマンスだけやってみたい」という記事を掲載したが、気にかかっているのが結局フォトショップ(画像加工ソフト)を使ってしまったことだ。 コンピューターを使うとあとからどうにでも修正できるので、興奮の度合いが下がる。 もちろんウェブサイトなのでコンピューターを使わないと成り立たないのだが、今回はせめてフォトショップで画像を切り抜かずにできる合成写真に挑戦してみたいと思います。 (林 雄司) オーヤマメソッドを使います 当サイトで大山さんが夜のジャングルジムを撮影する際に独自の方法を用いていた(「夜のジャングルジム」)。 ・ シャッターを長い時間あけたままで ・ 懐中電灯で対象物を照らす 人はオーヤマメソッドと命名していたが、この方法で撮った僕が以下の写真である。深夜2時。

  • :デイリーポータルZ:飛べ!自分

    ある日、自分が写ってる写真に“躍動感”がないことに気が付いた。どの写真を見ても、動かないでじっとしてるところばかりだったのだ。 そんな自分がとことん嫌になった。 ふと気付くと、自分には2の大きな足が付いているではないか。これを大きく曲げて、一気に伸ばせば、高く飛び上がることができるんじゃないだろうか。 (text by T・斎藤) 過去の記事を振り返る 自分の写真に躍動感がなくモッサリしていることは薄々感づいてはいたが、一体どれくらいそうなのか? ある時、ざっと過去の記事を見直してみた。すると…

  • :デイリーポータルZ:無理なポーズは寝てとれ!

    ふっとばされた、ポーズ そういったわけで唐突ではあったが、マンガなんかによくある波動みたいなものを受けて突き飛ばされるシーンをやってみた。 当にふっとばされているわけではさすがになく、合成写真である。そして、この「わー!」と吹っ飛ばされている人のポーズは寝っころがって撮影したものだ。 ありえないポーズを寝た状態でとる、というのは広告写真やなんかでよく見かける。今回はそれを真似してみた。 最初は、寝た状態でポーズをとって、それを撮影するなんて写真のプロじゃなきゃできないと思っていた。 それが今回やってみたら簡単な方法で(プロほどのクオリティーに達するのは難しいものの)そこそこできたのである。 はっきりいってかなり楽しい。これは立派ないち趣味として確立できるのではないか。 ぜひみなさんにもやっていただきたく、今回はやってみて私が感じた素人的ノウハウをからめて撮影の様子をお伝えします。 撮影・

  • :デイリーポータルZ:どうでもいい景色を褒める

    美しい風景を見ると誰もがほっとする。美しい風景を自分の記念のためや不特定多数に見せるために写真に残す。「美しい駅100選」「100名山」など様々なものが賞となり、映像として記録される。一方で今や悪い景色に対して苦言を呈する「悪い景色100選」なんてものもある。 いい景色と悪い景色、それらは結果として印象に残る映像であることには間違いない。しかしデジカメが普及し、フィルム残枚数を気にしなくてよくなった今、いい景色と悪い景色の他にいつか撮った「どうでもいい景色」が写真としてパソコンの肥やしとなっている時代がやってきた。そこで、どうでもいい景色を褒めて、どうでもいい景色の写真に息吹を与えたい。 (ライスマウンテン) 自分の過去の写真からどうでもいい写真を探す どうでもいい景色に光を当てるのは大いに結構だが、どうでもいい景色を敢えて外に撮りに行くのはナンセンスだ。そこで仕事なんだか観光なんだかわか

  • :デイリーポータルZ:252円の一眼レンズ

    EOS Kiss Digitalという一眼レフのデジカメを使っています。半年ほど前に交換レンズを2買ったところ、請求書を見て驚きました。カメラ体を軽々超える値段だったのです。 たけぇ。 でも、たしかにレンズが変わると写真が変わる。ああ、レンズは欲しい。でも高い。今欲しいレンズは30万・・・・。 欲しいのに買えないので、自分を慰めるために交換レンズを作る事にしました。出来るだけ安く。 (text by 松 圭司) 答えはピンホールデジカメ 安く新しいレンズを手に入れる方法の答えはピンホールカメラです。ピンホールのレンズなら自分でも簡単に作れます。おおっ、これだこれしかない。早速聞きかじりの情報を元に製作に掛かりました。 工作的にレンズを作ります カメラをアルミホイルでおおって穴を開ければピンホールカメラになると聞きました。では早速、という事でアルミホイルとセロテープ、針を持ち出してピン

  • :デイリーポータルZ:夜のジャングルジム

    こどものころよく遊んでいた近所の公園へ赴いた。そこで撮影したのが上の写真。 違う。こういう写真が撮りたかったんじゃない。 対象が典型的なジャングルジムとは一線を画した個性的なコジャレジャングルジム(以下:ジャレジャン)であることも納得いかない原因のひとつだが、写真の撮り方にも問題があるように感じた。 もっと、ジャングルジムを際立たせて撮りたい。この世にジャングルジムだけがあるような、そんな写真が撮りたい。そんな世界には住みたくないけど。 ジャングルジムは細い棒を組み合わせて作られているので、写真に撮ると背景の方が目立ってしまう。この点において、ジャングルジム写真には団地を撮ったり立体駐車場を撮ったりするのとは異なる難しさがある。 だったら、ジャングルジムの後ろに大きな黒い布かなんかを置いて背景を見えなくして撮影しようか、と真剣に思ったが幼い少年少女が遊ぶ公園でそんな大きな布を広げるのにはた

    tokagex
    tokagex 2006/05/19
    オーヤマメソッドで撮ってみたい。
  • :デイリーポータルZ:怖くないモンタージュ写真を作る

    三億円事件の「白バイ警官」。歴史に残るこの事件の詳しいことは知らなくても、このモンタージュ写真が強く印象に残っている人は多いだろう。グリコ森永事件の「キツネ目の男」の似顔絵も独特の怖さがあったが、モンタージュならではのリアルな写真に、何を考えてるか分からない表情、空虚でありながらこちらを睨んでいるかのような視線。その顔は起きた事件の内容とは関係なく怖い!これに限らず、子供の頃見たモンタージュ写真って結構トラウマもんだったりする。 誰かに似せるとか来の目的はいっそおいといて、怖くないモンタージュ写真って作れないものか。DPZライター皆様のご協力のもと、制作してみました。 (大坪ケムタ) まずは怖くない顔の素材を集める モンタージュ写真を作ろう、と決めたのはいいけれど、考えてみるとモンタージュ写真とは「誰かに似せること」を目的にした手法。じゃあ誰に似せればいいのか?「怖くない人」に似せていけ