@vjroba 某N社で「メソッドを作ると処理が上下に飛んで可読性が落ちるので、出来る限り一つにまとめてください」と言われたことがある。僕は300行で挫折したが、1万行メソッドを書ききった強者がいた。クラスを作るには申請書が必要だった。
@vjroba 某N社で「メソッドを作ると処理が上下に飛んで可読性が落ちるので、出来る限り一つにまとめてください」と言われたことがある。僕は300行で挫折したが、1万行メソッドを書ききった強者がいた。クラスを作るには申請書が必要だった。
頼まれもしないのにここ2週間ぐらいずっと考えてました(笑) 自分でもこんがらがってきたので、ちょっと整理&メモ。絵は描けたら後で描きたい。 問題とゴール IT業界は3Kとかいうよ。人気がないっていうよ。 だけどもっと羨ましがられるような職種になってほしいよ。 オレ、おもしろいWebサイトとかたくさん見たいから。 例えばこんなゴール 就職人気ランキング1位「SE」「PG」 合コンで人気の職種ランキング1位「SE」「PG」 平均年収の高い業界2位「IT業界」(1位は金融にゆずってあげる) 息子が授業参観で「ボクのお父さんはエンジニアです!」と仕事内容を説明できる ここは気をつけて考えたい 花形の職業になることが最善とは言えないけど、とりあえずそこを目指してみる。 Webサービス企業(Yahoo!やはてな)と、エンタープライズ向け企業(IBMやデータ)を一緒に考えない。プロセスが違いすぎる。 最
Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世
俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基本情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、本番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし
「ゼリーのみ規制…モチはいいのか?」→野田聖子氏「モチは喉に詰まるものというのが常識」…消費者庁構想に暗い影
プログラマに質問。初めて出向く現場が 時間的に厳しく、短い時間で仕様を理解し、 開発に着手しなくてはいけない状況だったとします。 このようなときに仕様理解を効率的に行うための 知識の整理方法はありませんか? 個人的な方法や、 マインドマップのような型にはめた方法も大歓迎です。 なおこの質問は、漠然とした質問ですので 完璧な回答はないと思っています。 ですが、回答の一つ一つにきっと意味がありますので 教えていただきたく宜しくお願いします。
新人プログラマ(未経験)の教育のためのサイト、書籍をおしえてください。 新人の教育をすることになったのですが、教材などお勧めのものがありましたら、おしえてください。 新人のスキルは、 ・インターネットは一般の方くらいはする。 ・ワード、エクセルは触れる。 ・勉強はそこそこできそう。 以上です。 ブログやmixiなどインターネットをガッツリつかった経験もありません。 この新人を短期間で、ある程度の社会人、PHPプログラマに育てたいと思っています。 そこで、 ・社会人としてのマナー ・インターネット(基礎、常識、礼儀など)について ・社会人としてのインターネットマナー ・完全未経験者のプログラム入門 のような項目?が山ほどあるかと思いますが、何から初めて、どんな教材(書籍やサイト)を使って勉強を進めていけばいいのか、アドバイスをください。 もちろん、人手で教えていくこともしますが、本人にお勧め
本物のプログラマはUMLなぞ書かない。UMLは、結局のところ文盲のための文書フォームである。GoFはUMLでデザインパターンを描いた;何をどれだけ描いたか見てみるがいい。 本物のプログラマはC/C++を使わない。C/C++は白ブリーフを穿いた職人気取りの喪男や、マクロフリークや、make好きのUNIXerどもが使うものだ。奴らは関数ポインタと多重継承で喜ぶ。 本物のプログラマはJavaを使わない。Javaはちんけなアプリケーションプログラマが使うものだ。 本物のプログラマはVBなど書かない。一般に、12歳以上になってVBを書くプログラマはいない。 本物のプログラマは文書を書かない。文書は設定ファイルやSQLを読めない馬鹿のためにあるのだ。 本物のプログラマはPerlだのPythonだのRubyだの、その他もろもろの怠惰で短気で傲慢じみたスクリプト言語は使わない。インタプリタはオツ
情報サービス産業に対しては,人月単価ベースのビジネスモデルがいけない,エンジニアを使い捨てている,高い単価でオフショアとどう戦うのか,とかいろいろなことがいわれているし,どっかに活路がないものかなとここ数年いろいろ調べたりもしたのだけれども,最近ふと別に情報サービス産業に明日がなくても構わないじゃないか,と考えるようになった. 結局のところ要件定義や仕様書に基づいてシステムをつくるという仕事は,ITが生む付加価値そのものを受け取るようにビジネスモデルができていないのだ.技術や製品・専門知識に希少性があった時代はそれでも儲かったが,ハードやソフト,それらに対する知識がコモディティ化した瞬間,サービスやソリューションそのものがコモディティ化することは避けられなかったのだろう. 僕はIT自体にはまだまだ可能性があると思うけれども,徐々にレントがIT製品を扱う企業から,ITを活用して新しい価値を生
Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年2月26日 レジナルド・ブレイスウェイトが書いていることを読んだとき、私はそんなわけないだろうと思っていた。 私と同様、この著者は、プログラミングの仕事への応募者200人中199人はコードがまったく書けないということで苦労している。繰り返すが、彼らはどんなコードも書けないのだ。 彼が引用している著者というのはイムランのことで、彼は単純なプログラムも書けないプログラマをたくさん追い払っているということだ。 かなりの試行錯誤の末に、コードを書こうともがいている人たちというのは、単に大きな問題に対して苦労しているのではないことがわかった。やや小さな問題(連結リストを実装するというような)に対して苦労するということでさえない。彼らはまったくちっぽけな問題に苦労しているのだ。 それで、そういった類の開発者を見分けるための質問を作り始め、私が「Fizz
「Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。 書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。 非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事を
有能なプログラマが嗜んでいる言語・技法・テクニックとは何ですか? この場合の、"有能なプログラマ"の定義については以下のURLをご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070217/1171679191 すなわち、「つまらない仕事の生産性」をあげるための手法を質問しているのだと思っていただいて結構です。 注意:上記のような「つまらない仕事の生産性」を上げるためには、もちろん心構えや生まれ持ったものも大きいでしょう。 それを答えていただいてもかまいませんが どちらかというと、技術的な面を聞きたいです。 プログラマを大工に例えるならば 一流の棟梁の道具箱に何が入っているのかを 聞いているのです。
Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年12月27日 (アルファ版のような)開発中のものを私たちが世間や、クライアントや、ボスに見せるときには・・・彼らの期待のレベルを設定することになる。これは3通りの方法でやることができる。磨き上げられたモックアップで幻惑するか、プロジェクトの現状に合ったものを見せるか、ほとんどできていないものを見せながら順調に進んでいるから「信用しろ」と言っていら立たせるかだ。 結論を言うなら: どれくらい「できている」ように見えるかは、実際どれくらい「できている」かに合わせるべきだ。 ソフトウェア開発者はみんなそのキャリアにおいてこのことを何度も思い知ることになる。しかしテクニカルライターもまた、デスクトップパブリッシングツールによって同様の問題に直面する——フォントやレイアウトが完璧に仕上げられたドラフトを誰かに見せるなら、その人はあなたが考えるよりも
哲学とか法学とか文学とか論理学とか経済学とか言語学とか社会学とか、文系の人の方が、「勉強の量が同じならば」理系の人よりプログラムには有利かもしれません。 文系でも、それはそれでプログラムにつながる価値があることを勉強しているはずなのです。 むしろ、哲学とか論理学とかはプログラムに直接つながっていて有利です。法学は人間に対するプログラムです。経済学は人間に埋め込まれたプログラムの結果です。 たとえば絵画や音楽系だったとしても、ルールや過去の解釈にしたがって曲を演奏すること・作曲すること・絵を描くことと、ルールや過去のアルゴリズムにしたがってプログラムを組むことには本質的な違いがないことがわかるはずです。ちなみにぼくが大学で所属した研究室は「音楽研究室」という名前でした。おそらく。 社会学とか文化人類学とかでは「いまさら」なことを、ソフトウェア工学でやってたりします。 このように、「文系だった
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