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2007年12月28日のブックマーク (9件)

  • 梅田望夫『ウェブ時代をゆく』を語る

    梅田望夫(うめだ・もちお)/1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士課程修了。97年にコンサルティング会社ミューズ・アソシエイツを設立。パシフィカファンド共同代表、はてな取締役も務める。著書に『シリコンバレー精神』『ウェブ進化論』など。ブログは My Life Between Silicon Valley and Japan ――インターネット世界の急激な変貌と、現実社会への影響を読み解いた前著『ウェブ進化論』は37万部のベストセラーになりました。新著はウェブの新しい現象を紹介するのではなく、その時代をどう生きるかについて描いています。なぜ『ウェブ進化論2』を書かれなかったのでしょうか。 『ウェブ進化論』を発表した後、多くの編集者から、「一つのカテゴリーを創造しましたね」と言われました。確かに、ウェブに関するテクノロジーを解説したは新書だけでも大量に出版

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  • ムーアの法則の歴史的帰結 - 池田信夫 blog

    私の新著は、まだ屋には並んでいないが、アマゾンで先行発売されたようだ。さっそくDankogai氏からTBがついているので、少し補足しておこう。 ムーアの法則による「コスト低下のスピードが遅くなっている」という実感は、彼のようにサイバースペースのど真ん中で仕事をしている人には当然だろう。問題はむしろ、「こちら側」ですらなく、情報産業の「外側」にいる大多数の人々に及ぼす影響だ。拙著(p.93〜)でも書いたように、コンピュータは電力のような汎用技術なので、それを利用した応用技術が発達しないと、真のインパクトは見えてこない。アメリカで最初の発電所ができたのは1870年代だが、電力使用量が蒸気機関を上回ったのはその50年後である。 コンピュータの場合、集積回路の発明された1960年から数えても50年たっておらず、すべてのの情報のうちデジタル化されたのは5%にすぎない。狭義の情報産業を超えた影

  • 記者証が更新できない!:イザ!

    ■最近、腰を落ち着けてブログ更新できてません。おたずねくださった読者の方々、申し訳ありません。その理由のひとつは、中国の記者証の更新に猛烈に時間がかかっているんです。ふつう3日でできる記者証の更新が、3週間以上たってもできていません。なぜ? ■中国駐在の外国人記者は中国外交部(外務省)から記者証を発行されます。それは1年ごとに更新するので、11月下旬から古い記者証を外務省にもっていって更新してもらいます。この更新が完了して新しい記者証をもらって、初めてジャーナリストビザも1年更新できます。つまり記者証が更新できないと、ビザも更新できないわけです。このまま、記者証の更新が引き延ばされて12月内に手続きができなければ、私はビザ切れ、日に帰国しなければならない、ということです。もしそうなれば、事実上の国外退去処分ってことですかい? ■外務省新聞司(外国人記者に対応する部署)に理由をきいても

    topo-gigio
    topo-gigio 2007/12/28
    続きも含めておもしろい
  • 「勉強はやめて、けもの道を走ろう!----愚直な人ほど仕事がうまくいく」 - 今日も生涯の一日なり:楽天ブログ

    2007/12/26 「勉強はやめて、けもの道を走ろう!----愚直な人ほど仕事がうまくいく」 カテゴリ:カテゴリ未分類 ビジネス社から出す新刊の配が始まっている。 2008年1月1日発行なのだが、仙台の丸善でもう見かけたという情報もあるから、予想よりも早く書店に並ぶのだろうか。 このでは、私の「もう一つの現場」であった「知的生産の技術」研究会での30代の活動をはじめて詳しく書いた。 以下に「前書き」を載せるが、私はある時期からの前書きには「このを書くに至った経緯」を書くようにしている。いずれ著書の前書きを年代順に並べてみると面白いかもしれない。 ---------------------------------------------- ここ1-2年ほどの間に書いた「通勤電車で寝てはいけない!」」(三笠書房)、「残業はするな、前業をせよ!」(大和書房)は、思いのほか若いビジネス

  • The world you can't miss - 書評 - 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン : 404 Blog Not Found

    2007年12月27日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 The world you can't miss - 書評 - 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン はい、ご命令通り読みました。 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン(全5巻) 新井英樹 わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: このがスゴい2007読め(命令形) で、読んでみた感想。 読め(命令形) コミック14巻を5巻に再収録した書は、一冊600ページ+。合計3,000ページは、まさに年末年始に読むのにふさわしい。 作品「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」には、二種類の怪物が出てくる。モンとヒグマドン。うち、モンの方は、怪物といってもホモサピエンスであり、ヒグマドンの方は怪獣である。どちらも理不尽に人を傷つけ殺すが、殺傷力からいけばヒグマドンの方が桁違いに大きい。が、ヤバイのはモンの方だ。なぜならモンの狂気、あるい

    The world you can't miss - 書評 - 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン : 404 Blog Not Found
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/12/28
    読んでみたいずっと思ってるんだけど
  • 『自壊する帝国』 イデオロギー考 - Thoughts and Notes from CA

    『国家の罠』に続き、『自壊する帝国』を読んだので書評を。 自壊する帝国 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (129件) を見る 著者佐藤優はソビエト連邦崩壊という激動期をはさみ、7年8ヶ月モスクワに在住していた元外務省主席分析官。官僚・政治家・思想家の葛藤や人間模様を中心に、ソビエト連邦崩壊という20世紀後半の最大の事件が、当地で目の当たりにした経験を元に巧みに描かれている。ソビエト連邦史に対する学が薄弱な私にはかなり読み応えがあったが、『国家の罠』同様その面白さに一気に読了することができた。 書の読みどころは下記の3点。 外務省のラスプーチン佐藤優がどのように形成されていったのかを知ることができる ソビエト連邦という20世紀で最も複雑怪奇な巨大組織が自壊していく様が当事者の人間模

    『自壊する帝国』 イデオロギー考 - Thoughts and Notes from CA
  • ハリー・レドナップの部下になら、なってもいいかな?

    topo-gigio
    topo-gigio 2007/12/28
    この人の下でだったら働いてもいいかな、とそんな感じでみている。"確かにそレは大事かも
  • Passion For The Future: ブログ・オブ・ウォー 僕たちのイラク・アフガニスタン戦争

    ブログ・オブ・ウォー 僕たちのイラク・アフガニスタン戦争 スポンサード リンク ・ブログ・オブ・ウォー 僕たちのイラク・アフガニスタン戦争のマスメディアにはほとんど登場しない、米軍兵士の生の声が読める同時代の秀作。 「全米「ブログ・アウォード」ベスト・ミリタリー・ブログ賞を3年連続で受賞した人気ブログ「Blackfive」。そのBlackfiveに寄せられた多数のブログから63のエピソードを厳選して収録!戦地の生活、仲間の死、現地民間人との交流……兵士たちは実際に自分が目にしたことや体験したことを、あるいは祖国に待つ家族や恋人たちへの思いを、自らの言葉で語っている。 」 米国のブログにはミルブログ(ミリタリー・ブログ)というジャンルがある。このはそうしたミルブログのポータル的人気サイトBlackfiveに寄せられた戦争体験記である。 ・Blackfive http://www.bl