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クニマスに関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (2)

  • クニマス発見に貢献 さかなクンが会見「ギョギョッとうれしい」 陛下のご発言に「幸せ」 - MSN産経ニュース

    会見する国立大学法人東京海洋大学のさかなクン客員准教授=24日午前、東京・国立大学法人東京海洋大学(緑川真実撮影) 絶滅したとみられていた秋田県の田沢湖の固有種「クニマス」の発見に貢献した東京海洋大学客員准教授のタレント「さかなクン」が24日、東京都港区の同大学で記者会見し、「ギョギョッとうれしい。自然の条件など、すべてのタイミングそろいました」と、独特のユーモアのある語り口調で喜びを語った。 今回の発見は、イラストレーターでもあるさかなクンが、発見者である京都大学の中坊徹次教授(魚類学)から、クニマスの絵を描くよう頼まれたことがきっかけだった。参考に、よく似たヒメマスを山梨県の西湖から取り寄せたところ、黒っぽい魚が混じっており、「もしや」と思ったさかなクンが中坊教授のもとに持ち込んだことが発見につながった。 天皇陛下は23日の会見で、今年印象に残ったことの1つとしてクニマスの生息が確認さ

  • asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス

    「ここでクニマスを釣り上げ、びっくりしました」と話すさかなクン=8月、山梨県の西湖、中山写す  「絶滅」とされていた秋田県田沢湖のクニマスが、山梨県の西湖でみつかった。クニマスの絵を残したい――。そんな思いが、「奇跡」を引き寄せた。  70年前に絶滅したと信じられていたクニマスの再発見の立役者は、さかなクン(東京海洋大客員准教授)だった。  漁師と船に乗り、珍しい魚を見つけると、京都大総合博物館の中坊徹次教授に教えを請うていた。その中坊教授の部屋を訪ねたのは今年3月。「どう見てもクニマスじゃないかと思うんです」と保冷箱から2匹を取り出した。  中坊教授の表情が一瞬にして変わった。「なんやこれは!」。20センチほどの黒ずんだ体がオリーブ色に輝いていた。  長年、クニマスを研究してきた中坊教授は旧知の仲であるさかなクンに「クニマスを描いてほしい」と頼んでいた。現存する標は約20匹。白か茶色に

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/12/15
    玉川の水を中和して農業用水を確保し同時にダムにして電力供給するため1940年に玉川の酸性水を田沢湖に導入。すると湖に生息していたクニマスをはじめスナヤツメやイワナ、サクラマス、アユ、ウグイは1年足らず
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