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2016年9月22日のブックマーク (3件)

  • 福島の廃炉、国民負担8.3兆円 新電力にも負担要求:朝日新聞デジタル

    政府は、東京電力福島第一原発の廃炉や賠償、一般の原発の廃炉などの費用を広く消費者に負担させる仕組みの検討を始めた。新たな国民負担が8・3兆円ほど生じ、4月の電力自由化で家庭用小売りに参入した「新電力」に乗り換えた消費者にも負担させる。ただ、原発を持つ大手電力の負担軽減策との批判も出そうだ。 原発の廃炉費は、その原発を持つ大手電力会社が自社の電気料金収入からまかなうのが原則で、福島第一原発も例外ではない。ただ、福島事故の賠償については、大手電力が負担金を納める国の認可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が支援している。 だが、東電はさらなる追加支援を国に求めている。廃炉費がどこまでふくらむか見通しが立たないためだ。東京電力ホールディングスの数土文夫会長は7月、「有効な手が打てるかどうかわからない」と訴えていた。 経済産業省がつくった内部資料も、関連費用の増加を指摘している。2兆円としていた

    福島の廃炉、国民負担8.3兆円 新電力にも負担要求:朝日新聞デジタル
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/09/22
    「そこで家庭に電気を届ける手段がない新電力が大手電力の送電網を使っている「使用料」に目をつけ廃炉費などの負担を上乗せする案を考え始めている。新電力に切り替えた消費者も以前は原発で生み出された電力を利用
  • 長谷川豊氏の記事は「敵を作って叩く」というフォーマットを踏まえていることも指摘しておこう - 💙💛しいたげられたしいたけ

    TVタレントの長谷川豊氏の記事が注目を集めている。個人的な好みにより、記事文にではなくブックマークコメント欄にリンクを貼らせてもらう。 b.hatena.ne.jp この記事に関しては、id:iGCN さんからデータに基づいた反論記事が寄せられているので、こちらもリンクを貼らせていただきます。 igcn.hateblo.jp 微力ながら「拡散に協力」ってやつです。なお「拡散」と書く以上は、拡散した記事に対して記事の筆者と同等以上の責任を負うということです。私は常にそれを認識した上で、ブログやブコメを書いているつもりです。 *      *      * 以下は読む価値のない駄文です。 長谷川氏の元記事を一瞥して浮かんだ感想は、「これは “よく知らない少数派の相手を敵に仕立てて、多数派の立場から叩く” という、近年おなじみの構造だな」ということだ。 ただし長谷川氏に誤算があったとしたら、長

    長谷川豊氏の記事は「敵を作って叩く」というフォーマットを踏まえていることも指摘しておこう - 💙💛しいたげられたしいたけ
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/09/22
    「どこかで線引きをして切り捨てる人は必ず自分を切り捨てられない側に入れる。…一言でいえば「自分は切り捨てる側にいると思ったら、他人からは切り捨てられる側っだった」という構造だ。その意味で欧米思想の「神
  • 長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで

    blogos.com ああ、また長谷川豊さんか……それにしても、BLOGOSはまた、扇情的なタイトルをつけるものだな……と思いながら読んだのですが…… blog.livedoor.jp 「公式ブログ」もこのタイトルなのかよ……ごめんBLOGOSさん、濡れ衣でした。 暴言とか露悪的な言葉=音、だと勘違いしてしまいがちなのですが、それにしても、この「ある医者」の個人的な見解を「多くの医者の意見」として拡散してしまう長谷川さんの思い込みの強さには驚かされます。 どこの世界にも、極論、暴論を吐きたがる人というのは存在していて、「みんなも当はそう思っているんだ」って言いたがる。 「ある報道人」が、「人がたくさん死ぬような大事件が起きてくれないと、視聴率が取れなくて商売上がったりなんですよね」って飲み会でクダをまいているのを「多くのメディア関係者は、こう考えている!」って伝えられたら、悲しくありま

    長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/09/22
    「『フジテレビ』という大企業の論理に「切り捨てられた」はずの長谷川さんなのになぜ「自分はつねにアリの側である」と信じられるのだろうか」