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2018年9月7日のブックマーク (3件)

  • 「おまえは見捨てられたんだ」 職員の暴言、自殺者…… 入管施設の“異変” - Yahoo!ニュース

    「すごい地震で、暗くて、怖くて」と、ナイジェリア出身のアヒンバレ・ケリーさん(31)がガラス越しに言った。面会室は狭い。ガラスは厚く、向こう側が少し歪んで見える。ケリーさんは、長崎県大村市の大村入国管理センターに収容されていた2016年4月の未明、熊地震の大きな揺れに遭遇した。ところが、照明はなかなかつかず、地震の情報もない。鹿児島に住む息子への電話も許されない。何より、当直職員の言葉に耳を疑ったという。「電話は必要ない。おまえは家族に見捨てられたんだ。国へ帰れ」————。全国の入国管理の現場から、収容をめぐる“異変”が相次いで伝えられている。収容期間が長引き、人数も急増。暴言・暴力を訴える声が途切れず、自殺者も出ている。いったい何が起きているのか。(笹島康仁、末澤寧史/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「おまえは見捨てられたんだ」 職員の暴言、自殺者…… 入管施設の“異変” - Yahoo!ニュース
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ
  • 「ハトは3秒で忘れる」はやっぱり悪口 NHK子ども科学電話相談・川上先生インタビュー | 文春オンライン

    テレビっ子だった子ども時代 ―― 先生の子ども時代について教えてください。 川上 テレビっ子でした。土曜の夜は「オレたちひょうきん族」を観ようか、「8時だョ!全員集合」を観ようか毎週悩んでいました。裏番組同士なんですよね。 あと、萩欽一さんが隆盛の頃だったので、「欽ドン!」があって、「欽どこ」があって、「週刊欽曜日」があって、それをウッシャッシャッシャッシャって笑って毎週観てる、そんな生活でした。 水曜日は水野晴郎さん、日曜日は淀川長治さんの「この映画がどれだけ面白いか、素晴らしいか」という解説を聞きながら映画を観るのも大好きでしたね。 ―― アウトドアは好きではなかったのですか。 川上 父親が山好きだったので、長期の休みになると山でキャンプをすることもあったんですけれども、僕自身は好きってほどでもなかった(笑)。 「そういうもんだ」という感じで連れて行かれていました。 決断を先延ばしに

    「ハトは3秒で忘れる」はやっぱり悪口 NHK子ども科学電話相談・川上先生インタビュー | 文春オンライン
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2018/09/07
    [あとで]「空を飛べる体を持つには地上での性能はやはり落ちてしまいます。…そんなハンデを抱えながらも食べ物を探したり捕食者から逃げたりして生き残ってきているということはそこに十分な頭の良さがあると思」