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2020年2月7日のブックマーク (2件)

  • 新型肺炎を武漢で真っ先に告発した医師の悲運

    【2020年2月7日8時00分追記】李医師は治療を続けていましたが、2月7日未明に亡くなったため、記事末尾に経緯を追加しました。 李文亮医師は現在も武漢市中心医院の集中治療室に隔離され治療を受け続けている。生活を送るには同僚の助けが必要な状態だ。 李医師は新型コロナウイルスの感染の疑いがあるとされていたが、すぐには正確な結果が出ず、“原因不明の肺炎”という名目で治療を受けていた。2月1日午前、李医師は核酸増幅検査によって陽性という結果が出て、すでに新型コロナウイルスに感染したと診断された。 李医師は武漢市中心医院の眼科医であり、ウイルスの“ヒトからヒト”へ感染するという特性の有無がまだ不明確であった頃、職務上知り得た情報をもとに友人らに対しその危険性を伝えようと試みた。彼は“違法行為”を行いたいと思っていたわけではなかった。 1カ月前の12月30日17時48分頃、李医師は約150人が参加す

    新型肺炎を武漢で真っ先に告発した医師の悲運
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2020/02/07
    「財新記者:今後はどうされるおつもりですか?李医師:回復したらまた第一線に立とうと思います。現在もウイルスは拡散しているので脱走兵にはなりたくありません」
  • 新型肺炎、警告の医師死去 中国:時事ドットコム

    新型肺炎、警告の医師死去 中国 2020年02月07日01時12分 【北京時事】中国メディアによると、湖北省武漢市の病院で6日夜、眼科医の李文亮氏(34)が新型コロナウイルスによる肺炎で死去した。李氏は昨年末、市当局が「原因不明の肺炎患者発生」を発表する前に「重症急性呼吸器症候群(SARS)の再来」をネット上で警告し、警察に一時拘束された医師の一人。 <関連ニュース 新型肺炎、感染拡大> 李氏は1月12日に発熱などを訴えて診療を受けた。2月1日に新型肺炎と診断された。 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題

    新型肺炎、警告の医師死去 中国:時事ドットコム