タグ

ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • 新年度を目前に教科書が決まらない~沖縄県竹富町のその後‐どんわんたろう‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「ちょっと吼えてみました」:バックナンバーへ| 2012-02-15up B級記者どん・わんたろうが「ちょっと吼えてみました」 中学校の教科書が新年度から新しくなる。学習指導要領が改訂されたのだから、違う出版社の教科書に変わればもちろんのこと、同じ出版社の教科書であっても教える内容は変わる。4月を前に、先生たちは早めに準備に取り掛からなければならない。 ところが、社会科の公民について、いまだにどこの出版社の教科書をどう調達するか、決まっていない自治体がある。沖縄県竹富町である。 竹富町を含む八重山地区(ほかに石垣市、与那国町で構成)で昨年の夏、公民の教科書採択にあたって問題が起きたことを、ご存じの方は多いかもしれない。その後、土ではマスコミ報道がほとんどないが、依然として解決には至っていないのだ

    新年度を目前に教科書が決まらない~沖縄県竹富町のその後‐どんわんたろう‐マガジン9
  • この人に聞きたい│稲葉剛さんに聞いた(その2)「すべての人に」最低生活を保障する憲法25条のラディカルな理念│マガジン9

    稲葉剛さんに聞いた(その2) 「すべての人に」最低生活を保障する 憲法25条のラディカルな理念 今年に入ってからも各地で頻発する、餓死・孤立死の事件。一方で、いわゆる「生活保護バッシング」の広がりを受けて、多くの政党が生活保護の切り下げや要件厳格化を打ち出すなど、「最後のセーフティネット」が大きく揺さぶられようとしています。そもそも、生活保護とは何のためにある制度なのか。そして「バッシング」の背景にあるものとは? 生活困窮者への支援活動を続けるNPO「もやい」の稲葉剛さんにお話を伺いました。 いなば・つよし 1969年広島県生まれ。1994年より東京・新宿を中心に路上生活者の支援活動に関わる。2001年、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいを設立し、幅広い生活困窮者への相談・支援活動に取り組む。現在、もやい代表理事、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、埼玉大学非常勤講師。著書に

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2012/09/20
    『裕福な家庭に育てば扶養義務なんて求められないし寧ろ親から援助を受けている人だって多い。政治家だって二世議員なら親から地盤を譲って貰ったりと親から「貰う」一方です。扶養義務を強調することは生まれ育った
  • 「保守派の私が原発に反対してきた理由」中島岳志‐マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-03-30up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第5回 世界は普遍的に「想定外」なもの 福島第一原発の問題が起こってから、何人かのメディア関係者の方から原発についての取材を受けました。それは、私がこれまでに原発に対して批判的なコメントを行なってきたからです。しかし、一方で私は保守派を自認しています。保守思想に基づいて、物事を考え、自分が保守の立場に立っていることを公言しています。この立場と原発反対の言論が、世の中では奇妙なものに映るようです。 メディアの皆さんは一様に「なぜ中島さんは、保守派なのに原発を批判してきたのですか?」と質問されます。「原発批判は左派の占有物」という発想からなのか、保守派に原発を批判する人が極めて少

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/03/30
    「安全な原発には賛成」という専門家がいますがそのような前提は人間が人間である以上成り立ちません。原発は事故が起こることを前提に考えなければなりません。その時に、私はリスクの高すぎる原発には批判的にな
  • 1