タグ

ブックマーク / www.stemcells.med.tohoku.ac.jp (1)

  • 東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野|研究概要

    生体に内在する新しいタイプの多能性幹細胞:Muse細胞 私たちの研究室では成人ヒトの間葉系組織に多様な細胞に分化する能力を有する新たなタイプの多能性幹細胞 Multilineage-differentiating Stress Enduring (Muse)細胞を発見しました(Kuroda et al., 2010, PNAS;Wakao et al., 2011, PNAS; Kuroda et al., Nature Protocol, 2013)。 この細胞は 骨髄、皮膚、脂肪などの間葉系組織にメインに存在し、また様々な臓器の結合組織にも内在する。市販の間葉系の培養細胞からも得られ、アクセスしやすい。 1細胞から体中の様々なタイプの細胞に分化可能。自己複製能も有する。 そもそも体内に自然に存在する細胞であり、腫瘍化の危険が極めて低い。 すでに施行されている骨髄移植 (0.03%)や間

  • 1