タグ

Everestに関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (2)

  • 野口健さん、シェルパ遺族らに1千万円 エベレスト雪崩:朝日新聞デジタル

    先月、エベレストの雪崩でシェルパ(ネパール人ガイド)16人が死亡・不明となった事故を受け、登山家の野口健さん(40)がネパール山岳協会(NMA)を通じ、約1千万円をシェルパの家族に寄付する。5日にカトマンズで発表する。命にかかわる危険と隣り合わせの仕事なのに、補償が乏しいシェルパの待遇改善を広く訴える。 雪崩は4月18日、エベレストのベースキャンプ(BC)~第1キャンプの5800メートル付近で起きた。荷揚げをしていた13人が死亡し、3人が行方不明になった。現場は巨大な氷塊が積み重なるアイスフォール(氷瀑〈ひょうばく〉)。ルート中、最も危険な箇所だ。過去にも死亡事故が多発している。 エベレスト登山は現在、商業公募隊と呼ばれる「ツアー登山隊」が主流だ。シェルパが山頂まで固定ロープを張ってルートを設置。料や酸素ボンベを荷揚げし、毎年数百人の登山客を山頂に導く。

    野口健さん、シェルパ遺族らに1千万円 エベレスト雪崩:朝日新聞デジタル
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/05/04
    「野口さんは「エベレスト登山はシェルパの存在抜きに成立しない。ネパール政府だけでなく、商業公募隊もシェルパの待遇改善に努めるべきだ」と話す。」
  • asahi.com(朝日新聞社):エベレスト登頂カラスで断念 8千メートル近い高所 - 社会

    印刷 標高約5300メートルにある栗城さんのベースキャンプ周辺でみられたカラス=栗城事務所提供栗城史多さん  世界最高峰の登山で最大の難敵は、カラスだった――。エベレスト(8848メートル)に挑んだ日の登山家が今月、こんな現実に直面し、頂上を前に登頂を断念した。  数々の世界の高峰に挑んできた登山家、栗城史多(くりき・のぶかず)さん(29)=札幌市=は10月12日、エベレストの7800メートル地点でぼうぜんとなった。体を高所に慣らすことも兼ね、10日ほど前に登った時に雪の中に埋めた料がカラスに掘り返され、い荒らされていたからだ。  最も痛かったのは、雪を溶かして飲み水を作るため、一緒に埋めた登山用コンロの燃料ボンベがなくなっていたことだ。  標高8千メートル超では、酸素が平地の約3分の1しかなく、高山病予防のために大量の水分をとる必要がある。栗城さんは泣く泣く、ベースキャンプの仲間に

  • 1