来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
最低賃金、派遣、ワークシェアリングなど、最近話題になっていることについて、『日本労働研究雑誌』の2008年4月号が参考になります。私自身のものも含めて、いくつか紹介したいと思います。 対談 最低賃金を考える(332KB) 大竹 文雄(大阪大学社会経済研究所教授) 橘木 俊詔(同志社大学経済学部教授) ・ この対談では、最低賃金に関する議論を網羅したつもりです。 エッセイ 割増率の上昇は残業時間を減らすか?(207KB) 佐々木 勝(大阪大学大学院経済学研究科准教授) 社会保険料の事業主負担部分は労働者に転嫁されているのか(256KB) 太田 聰一(慶應義塾大学経済学部教授) ・ どちらのエッセイも、経済学者には常識で経済学者以外にはそうではないことについて、丁寧に書いてくれています。 座談会 派遣労働をめぐって(363KB) 南部 靖之((株)パソナグループ代表取締役グループ代表) 浜村
このコラムについて 「社会の歯車になんかなりたくない!」…。そう思っている方もいるかもしれません。でも、“歯車になる”ことは本当にいけないことでしょうか。経営者でも、投資家でも、宗教家でも、芸術家でも、ビジネスパーソンでも、主婦でも、一人ひとりが社会を動かす歯車であることに変わりありません。そう思うと、私たちはこの社会で“正しい歯車”として生きれば、それで十分なのではないでしょうか。「自分をすり減らさない人間関係メンテナンス術」の深澤真紀が贈る、「メンテナンス術」シリーズの第2弾です。 記事一覧 記事一覧 2009年6月8日 【最終回】日本人や若者はバカになったのか? “日本という船”を進めるためにすべきこと 「だから日本人はバカだ」「今の若者はなってない」。…口にしがちな言葉ですが、愚痴を言ってもいいことはありません。こんな時代こそ、日本や若者をどうすればいいのか、当事者感覚のある具体的
インターネットの本質は「中抜き」だと誰かが言いました。 ゲーム業界も中抜きされつつあり、 流通もそうですし、一般の職業から派遣だって、みんな中抜きされていきます。 中間がなくなると、独占トップが強くなる。 分散されたエネルギーが集中するのは 大企業の合併か、 個人のエースか。 さらに加速する2009年 過去50年の文明の進化は、 それより1万年の文明の進化よりも、 何十倍だろう?、いや何千倍だろう? NHKのマネーの暴走という番組で 世界の金融資産は 1京7000兆円、 わずか5年前は半分だったというから約8500兆円です。*1 *2 文明開発的にも同じような勢いかもしれません。 いろんな分野が相互に刺激しあって、とんでもなく効率よくなってる。 会社がなくなる、仕事がなくなる 404 Blog Not Found:技術が上がれば労働需要が減る http://blog.livedoor.jp
タイミングを合わせたわけではないでしょうが、本日、OECDが「若者の仕事:日本」を公表しております。 http://www.oecd.org/document/5/0,3343,en_2649_34487_41878469_1_1_1_1,00.html 曰く、 >Japan could do more to help young people find stable jobs 日本は若者が安定した仕事につけるよう、もっとやれることがある >Young people in Japan are finding it increasingly hard to get stable jobs and the Japanese authorities should expand vocational training schemes and increase social security cov
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不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 粘り強さというか、継続性というか、とにかく自分がやると決めた事柄を最後までやり遂げられない人が多いような気がしています。 もっともらしくやりたいことや意欲を口に出すのはいいんですけど、結局、それが具体的な活動に落ちていかないし、たとえやり始めたことがあっても続けられません。なんでそうなってしまうのか、僕にははっきりとその理由はつかめていませんけど、とにかく具体的な活動を継続して積み重ねることでしか結局のところ何も身に付かないし結果も出ないんだということが理解できていないのでしょう。それにゆえに継続性の価値、粘り強い忍耐力をもって事にあたるということに価値を見いだせないのかもしれませんね。 途中でやめるということがカッコ悪いことだという認識がないんだと思います。 僕は自分でや
なぜ、若者はニートになるのか――。これまで耳にたこができるほど同じ質問をされ、いつも「わかりません」と答えてきた。一人ひとりが抱える問題は一様でないからだ。それでも、彼らと長くかかわるなかで、おぼろげながら原因を探ることはできる。 例えば、高校中退後、5年ほどニート状態の女性。ウエートレスの募集に、「自分は鈍いので、お店に迷惑をかけるかもしれない」と、電話をかけることができない。父親の知人が声をかけてくれた時は、「父親の顔をつぶしたくない」と、丁重に断ったという。 就職活動がうまく行かず、大学卒業後にニートになって3年近くたつ男性は、「就職したいが、僕みたいな人間を採用しても社員の人に迷惑ですし……」「専門学校も考えているが、途中で辞めると親に悪いので……」と話していた。 「失敗してもいい。消極的にならずに、まずはやってみるべき」というが、一歩踏み出したい気持ちを持っていても、それが
_ [労働][韓国]非正規労働先進国の現状韓国では、全就業者にしめる、契約社員やパート・臨時雇などの非正規労働者の数が、すでに 50% を超えているそうだ。日本では 30% 台。この数字を見ただけで、格差社会、ワーキングプアという問題で、韓国の状況を注視する必要があると感じられる。 政府も手をこまねいたいたわけではなく、2007年7月から「非正規労働者保護関連法」が施行された。その主な内容は、下記の通り。 非正規労働者に対する合理的理由のない差別処遇の原則禁止 2007年7月1日を起算日に雇用期間が2年を超える非正規労働者の正規労働者化 2年以上使用した派遣労働者を直接雇用への切替えの義務付け等 「禁止」「義務」と強い内容だ。日本のパート労働法より、ずっと進んでいる、すばらしい! というわけでは全くなく、韓国の労働側や野党はこの法案に反対だった。 要するに「雇い止め」を防止する規定がなにも
インチキ専門学校卒、フリーターから地元のやや有名企業に潜り込み、社内ニートとしてもうすぐ10年を迎えるオレが経験則から編み出した「いかに仕事をせずに社内ポジションを保持するか(もしくは自分の能力を過大評価させる10の方法)」。一生懸命やっても、どうせ誉めてもらえないという貴方、腐っていてはソンですよ!この10箇条のライフハック(笑)をぜひ実践して、社内評価とお気楽生活を一挙に手にしてみてはいかが? (1)本当にこの会社にいるべきなのか? 「会社にいて仕事をしないのは、仕事をすることより難しい」。普通の会社というのは、みんな働いて当然というスタンスですから、この認識が必要です。仕事をしないと居られないような会社であれば、辞めた方がいいでしょう。また、自分以上に仕事をしていない社員が複数見られる場合も、早めに辞めるのが賢明です。新たなステージでこそ、あなたの社内ニートとしての才能は開花するのか
「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
IPA主催による、IT業界の重鎮と学生の対話集会が、今年も開かれた。去年の集会では「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ」という重鎮の発言で、かえってIT業界のネガティブイメージが定着してしまったが、今年はIPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。 これは伊藤忠の丹羽宇一郎会長の言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関の役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織が永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブ・システムである。 日本の年
ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日本人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の
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