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2010年9月13日のブックマーク (7件)

  • 「サマソニも客席ガラガラ」夏フェス動員にも陰り、どうなる音楽業界

    ここ数年、音楽業界における一大トピックとなっている夏フェス。今年も日全国で夏フェスが開催されたが、今年は「観客動員数が例年になく落ち込んだ」との声が上がっている。 「記録的な猛暑の影響もあったのか、チケットの売れ行きが伸び悩みました。特に落ち込みがひどかったのが、4大フェスの一角に挙げられるサマーソニックです。スティービー・ワンダーやジェイZなどの海外の大物を招へいしたものの、観客席はガラガラに近い状態で、大幅な赤字を出したのではないか? との推測が流れています」(レーベル関係者) 他のフェスについても、邦楽主体のフェスは比較的堅調であったが、洋楽をメインにしたフェスでは全盛期に比べて落ち込みが目立ったようだ。 「夏フェスの代名詞とも言えるフジロックにも、かつての勢いはありません。洋楽主体のフェスを支えてきた30代を中心とするミドルエイジ層の”フェス離れ”が顕著になってきました。暑すぎる

    「サマソニも客席ガラガラ」夏フェス動員にも陰り、どうなる音楽業界
    trfth
    trfth 2010/09/13
    フェスの話を小室サウンドで締めるあたりに違和感が。でも「"夏フェスに行く"というライフスタイル自体が飽きられてる」はちょっとわかる気もする
  • “iPhone/iPad”導入企業はどこに惹かれたのか(1)――紳士服・婦人服販売大手、ニューヨーカーの場合|BUSINESS NETWORK

    数百台を超える大規模事例が登場し始めたiPhone。発売間もないiPadも次々と企業に浸透している。導入を決めた担当者は、この新端末のどこに魅力を感じ、どのような可能性を見ているのだろうか。第1回はiPadを試験導入した紳士服・婦人服販売大手、ニューヨーカーのケースを取り上げる。 携帯電話とは、やはり違う――。 スマートフォンを国内市場に根付かせたiPhone、そしてiPadも、業務変革ツールとして企業に浸透し、威力を発揮し始めている。従来のモバイル端末にはできなかった使い道に着目し、その効果を検証した導入担当者の声を集め、今後の可能性を探っていこう。 「店舗販売業務が変わる」 紳士服・婦人服販売大手のニューヨーカー(東京都渋谷区)は5月、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンkaze店にiPadを2台試験導入した。 ECサイトのデータを読み込み、タッチパネル操作で商品検索や閲覧、比較などができ

  • 企業向けでもiPhone人気、「複雑な心境」とぼやくこと無かれ

    企業向けのIT商談でも、iPhoneAndroid端末などスマートフォンの人気が凄いらしい。iPadのようなタブレットPCも含めて、商談には欠かせないツールとなった。販促セミナーでもスマートフォンは欠かせないようで、某メーカー系の販売会社がiPhoneを使ったソリューションをアピールしたら大入り満員。その販社の幹部は「複雑な心境」とぼやき節だった。 IT関連では、消費者向けでヒットした製品・サービスが企業向けでも受け入れられる。これはWindows95やiモード以来、ここ十数年の法則だ。なんせ、消費者向けで爆発的にヒットすると、企業向けのITとして導入する際の様々なハードルが下がる。規模の経済が働き安くなるだけでなく、教育・研修の手間やコストもほとんどかからない。従業員の誰もが使い方を知っていたり、知らなくても喜んで学んでくれたりする。だから、特に情報システムのフロントとなる端末やポータ

    企業向けでもiPhone人気、「複雑な心境」とぼやくこと無かれ
  • 【レポート】ビジネス現場で利用広がるiPad/iPhone | ビジネスPC | マイコミジャーナル

  • iPadのビジネス利用進む

    企業で注目を集めるiPad iPadの供給状況が安定しつつあるのに伴い、iPadをビジネス利用しようという動きが徐々に広がってきた。 すでにコクヨが1500台のiPadを営業部門に導入すると発表。大塚製薬もiPadを1300台導入して、すべてのMR(医薬情報担当者)に携行させるほか、パチンコ機器メーカーのフィールズが350台を全営業社員を担当に配布。最終的にはグループ全体で1000台を導入する計画であることが明らかになっている。 さらに、不動産情報サービスのアットホームは今年秋をめどに不動産仲介業者向けに、不動産情報を網羅したファクトシートの情報サービスを開始。その端末としてiPadを活用する姿勢を示している。 また、トステムでも営業担当者や代理店が利用するための商品カタログを電子化して商談の現場でiPadを利用できるようにする。そのほか、富弘美術館、しゃぶしゃぶ料亭「安曇庭」といったよう

    iPadのビジネス利用進む
  • セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も

    昨年、2009年の7月1日に政府のエコポイント申請のためのWebサイトがオープンしたとき、そのWebサイトがセールスフォース・ドットコムのクラウドで作られており、しかも納期はわずか1カ月程度しかなかったはずだ、とPublickeyで指摘しました。 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月? この記事に対してセールスフォース・ドットコム社長の宇陀栄次氏から「この記事の内容も、正しい状況の理解であり、すばらしいと思います。」と直接コメントをいただき(人であることを広報経由で確認)、この指摘が事実であることを確認しました。 そのエコポイント開発時の裏話を、先週末9月11日の深夜に宇陀社長が突然ツイッターでつぶやきはじめました。 エコポイントの時の話。昨年の5月28日昼。要件は?とお聞きして、7月1日にサービス開始すること、との返答。登録数は2000万人を想定。当社は法

    セールスフォース社長がつぶやいたエコポイント申請サイトの裏話。失敗したら日本撤退も
  • 絶版書の電子化サービスがオープンできずに終了 (web R25) - Yahoo!ニュース

    絶版となった書籍を電子化して販売するサービス「絶版堂」が、実際に販売を開始する前にサービス終了を発表した。 このサービスは、絶版となった書籍の著者もしくは著作権所有者が、「絶版堂」に委託する形で、実物の絶版書をスキャンして電子化。販売価格は委託者が設定し、売り上げから「絶版堂」が受け取る販売手数料(価格の35%+決済にかかる実費)を引いた額が委託者に支払われる、という仕組みだ。 サービス終了の理由については、「現在のご委託状況からサービス継続が困難と判断したため」とのこと。詳細は不明だが、思うように絶版書電子化の委託が集まらなかったということなのだろうか。今回のサービス終了について、ネット上では、「なんか残念すぎる」「おもしろそうだったんだけど」と惜しむ声も聞こえてくるが、「そんな末路だろうとは思ってたが、予想以上に早かった」「やっぱりか」との声も少なくなかった。 ちなみに、「絶版堂