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2005年12月14日のブックマーク (3件)

  • 単焦点レンズが似合うフルサイズのデジ一眼――キヤノン「EOS 5D」~広角レンズ編

    広角単焦点レンズでスナップを楽しむ 以下の作例では「EF24mm F2.8」、「EF28mm F1.8 USM」、「EF35mm F2」の3を使い、絞りを開け気味にして、比較的至近距離の被写体を狙った。APS-Cサイズのデジタル一眼レフ機やコンパクトデジカメとは一味違ったボケ描写を確認できると思う。 望遠レンズのように背景が完全にボケるのではなく、周囲の状況が分かる程度にボケるのが広角レンズによるボケの魅力だ。レンズは35mm、絞りはF2.2

    単焦点レンズが似合うフルサイズのデジ一眼――キヤノン「EOS 5D」~広角レンズ編
  • 任天堂が僕たちにくれた、せまくて広い最高の遊び場

    コミュニケーションを意識してきた「どうぶつの森」シリーズ 「どうぶつの森」シリーズは過去に3作品がリリースされている。初代「どうぶつの森」は2001年4月14日にNINTENDO 64で発売。同ハード最後の任天堂タイトルとなった「どうぶつの森」は、そのゲーム性の斬新さも話題を呼び、じわじわと売れ続けたヒット作品だった。架空の村のなかで自由に生活をしてどうぶつたちと交流をするという基内容は、ここですでに完成されていたと言っていいだろう。たくさんのどうぶつとの愉快な会話、たくさんの家具、さかな、虫などの収集要素、そして特に目的がなくても毎日プレイできるリアルタイムな情景やイベントの数々は、どうぶつの森独特のものだった。 2作目の「どうぶつの森+」はプラットフォームをニンテンドーゲームキューブに移して2001年12月14日に登場。コトブキ村長や、仕立て屋を営むハリネズミ姉妹あさみときぬよ、島へ

    任天堂が僕たちにくれた、せまくて広い最高の遊び場
  • 在郷に「テレビの灯」を点し続けた男

    早いもので、このコラムも128回目である。確か100回目の時には、担当者(執行役員編集第1局局長)のほうからイベントやりましょうって話が持ち上がったのだが、いざ100回を迎えると「何言ってんですかIT的にキリがいいのは128回ですから」とわけの分からないリクツで延期になっている。そして迎えた128回目もまた、なんのイベントもなく過ぎ去ろうとしているわけである。 そんなわけで、またまた独断で128回連載を記念して、今回は筆者のライフワークの1つをご披露することにした。 筆者のライフワークとは、「放送の歴史・逸話をできる限り記録すること」である。そんなのはNHK放送博物館に行けばいくらでも展示してあるだろうと思われるかもしれない。まあ一般的に見ればああいうコトなのかもしれないが、実際に放送業界の人間から見ると、NHK放送博物館でも収集していない分野が沢山あるのだ。 今回はそんな中で、一般の人に

    在郷に「テレビの灯」を点し続けた男