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2006年5月29日のブックマーク (6件)

  • ナップスター、今秋日本でサービス開始--サブスクリプションと楽曲課金の2方式で

    タワーレコードと米Napsterによる合弁会社のナップスタージャパンは5月29日、サブスクリプション(月額定額制)方式による音楽配信サービス「Napster(ナップスター)」のサービスを今秋より国内で提供することを発表した。 サービスは月額定額制で楽曲が聴き放題となる会員制のサブスクリプションサービス2種類と、楽曲1曲単位での購入ができるアラカルトサービス「Napster a la carte」の合計3種類。サブスクリプションサービスではPCへダウンロードして楽曲を再生できる「Napster Basic」と、PCおよび対応ポータブルデバイスへ転送可能で、最大PC3台まで楽曲を共有できる「Napster To Go」の2つのサービスを提供する。 ナップスタージャパンでは、大手メジャーメーカーをはじめ国内外インディーズレーベルなど、あわせて150万曲以上の楽曲を提供する予定としているが、料金や

    ナップスター、今秋日本でサービス開始--サブスクリプションと楽曲課金の2方式で
  • J-WAVEがインターネット・ラジオ,1日12時間を生ストリーミング

    首都圏のFM放送局のJ-WAVEは,5月29日10時からインターネット・ラジオ「BRANDNEW-J」の公開実験放送を開始した(写真1,2)。BRANDNEW-Jは,毎日10時~22時まで音楽番組を生放送でストリーミング配信する。22時~10時までは再放送となる。「生放送をストリーミングするインターネット・ラジオは世界初」(J-WAVE)だという。 J-WAVEでは4月1日から5月28日までクローズドな実験放送を実施していた。5月29日から9月30日までの予定で公開実験放送を展開する。10月1日には放送を開始する計画だ。6月の1カ月間で「1万オフィス,3万世帯の聴取を目指す」(J-WAVE)。 通常のラジオ番組と同様に広告モデルを採用し,ユーザーは初回利用時に性別や年齢,居住エリアなどを登録すれば無料で聴取できる。実験放送期間は曜日ごとにスポンサー企業が付いている。月曜日が資生堂,火曜日

    J-WAVEがインターネット・ラジオ,1日12時間を生ストリーミング
  • ネットレイティングス、「mixi」の利用者急増などを指摘

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ITmedia +D LifeStyle:Web2.0の中味と外側 (1/3)

    少し思い出話をしよう。筆者の実家では、祖父母が酒屋を営んでいた。酒屋とはいうが酒だけを扱っていたわけではなく、タバコや切手、果物、駄菓子、洗剤など、生活に必要なものはなんでも扱っていた。今で言えば、和風コンビニといったところか。 筆者が小さい頃は今のように、お菓子はすべてパッケージングされていたわけではない。もちろんキャラメルなどは当時から箱に入っていたが、あられやせんべいのようないわゆる米菓は、ガラスのフタの付いた、大きな平台のケースに入れられ、量り売りだったものである。 この量り売りというのは、考えようによっては非常に優れたシステムであった。今でもスーパーの精肉売り場あたりでは量り売りもあるが、これはグラム単位で値段が決まる。しかし昔の駄菓子の量り売りというのは、10円分とか50円分でどれだけ、という売り方なのである。つまり最初から必要な量がわかっているわけではなく、わかっているのは自

    ITmedia +D LifeStyle:Web2.0の中味と外側 (1/3)
  • ITmedia News:新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず

    新聞社(全国紙)サイトのユニークユーザー(UU)数はここ5年間、ゆるやかに伸びているが、「ネット人口が5年で4~5倍になったことを考えると、もっと伸びてしかるべき」(萩原社長)で、成長は鈍い。 その一方で、新聞社などから配信を受けた記事をピックアップして掲載する「Yahoo!トピックス」のUU数は急激に伸びている。「若い人はみんな、世の中の情報をYahoo!トピックスから得ていると考えていいだろう。ニュースへの需要はある」 ニュースの需要が減っていないのに、新聞を読む人が減り、新聞社サイトが伸びないのはなぜか――萩原社長は、新聞社が編集するニュースパッケージの需要が落ちているためと分析する。ユーザーはむしろ、Yahoo!トピックスやmixiニュース、RSSリーダー、ブログ、SNS日記、Googleニュースなど、新聞とは別の視点でパッケージ化されたニュースを好んでいる。 「ネット上では、新聞

    ITmedia News:新聞に生き残りの道はあるか 新聞社サイト、アクセス伸びず
  • ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……

    「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ

    ITmedia News:お金は「Web1.0」で動くが……