こちらのニュースで取り上げられていた、Cross Over Chromiumと言う、MacでもLinuxでも動くGoogle Chromeを早速使ってみましたので、メモ。 内部的には、Unix環境にWin32互換環境を作成するソフト、「Wine」を使っているそうです。おかげでこれほど速く、MacやLinuxでも動くビルドを作成できたと言う訳ですね。(FAQでは、正式なLinux/Macビルドは数ヶ月待て、と書いてありましたので) こちらからダウンロードできます。 で、早速使ってみました。Mac版はDMGファイル形式で配布されていますので、ダブルクリックでマウントした後、アプリケーションフォルダにコピーするだけ。 起動すると以下のような画面が長時間(数10秒)表示されて、「一体何をやっているのだろうか」と不安になりました。 が、その後無事起動しました。 Linux版は、RPMを落としてきてC