テレビ広告でAppleに直接攻撃を仕掛けたMicrosoftが、戦場をウェブにも拡大している。 Microsoftが開始したオンライン広告は、ウェブサーファーが同じ金額で購入できるものを比較する内容だ。比較するとその都度、Macなら本体1台と、(言ってみれば)無価値なものを購入でき、PCの場合は本体1台とそのほかに価値あるものを2つ購入できる、といった結論になる。 新しいオンライン広告で、ウェブ閲覧者は一定の金額で何を購入できるか確認することができる。こちらの比較では、たとえば、13インチMacBookに小枝、画鋲のセットか、東芝製PCにサムスン製スマートフォン、スカイダイビングレッスンのセットにするか比べることができる。 提供:CNET ある比較では、ユーザーが靴ひも、ペンのキャップ、MacBookのセットか、あるいはLenovo Y530、フォトスキャナ、1足のSupra(筆者もSup
iPhoneを使う拡張現実(AR,augmented reality)アプリケーションとして話題を呼んだ「セカイカメラ」のクローズドβ版が2月に公開された。開発を進める頓智・(とんちどっと)の井口尊仁社長は,春から夏ころには「App Store」での無償公開を,夏までには海外向けの公開を予定しているとする。 セカイカメラはこれまでビデオでの紹介だけだったが,2月に東京都内で開催されたファッション展示会で,実機によるデモが初めて公開された。 クローズドβ版では,「エアタグ」をiPhoneのライブビュー映像に重ね合わせて表示する(写真1)。エアタグは,緯度・経度・高さの位置情報と共にサーバーに蓄積される。画面上では,iPhoneの現在位置の近くに登録されているエアタグがライブビュー内を浮遊する。ユーザーはそのタグをクリックすることで,詳細情報を閲覧したりコメントを書き込める(写真2)。 2月の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く