Jaime Henriquez (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2013-08-28 07:30 1980年代の半ば頃、私はある大学の法学図書館で、コンピュータサポート(当時はそう呼ばれていた)を担当していた。当時そこには、スタッフのために約20台のPC(全員に1台ずつではない)があり、新たに設置されたコンピュータ研究室にさらに10台配置されていた。その後、技術サポートが扱う必要のあるコンピュータ(とユーザー)の数は、文字通り桁違いに増えてきた。さらに、ほかの変化もある。コンピュータは変化し、ユーザーも変化し、そして技術サポートの環境も変化した。 1.サポートの仕事は限定されていた 当時、自宅にコンピュータを持っている人はまれだった。PCはたいていの場合、仕事場や学校にあるものだった。実際、自宅にあるコンピュータは問題の種だった。ソフトウェアやハードウ
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