mixiの1人勝ちが確定したSNSに、gooがあえて今から新規参入する。NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは10月10日、gooのサービスを統合利用できるSNS「gooホーム」を開設した。 「gooブログ」や、同日新設したソーシャルブックマークサービスなどを、SNS上でまとめて利用できるのが特徴。ユーザーに多様なサービスを利用してもらってgooポータル全体の利用時間を伸ばす狙いで、2年後に300万ユーザー獲得を目指すとしている。 gooホームは、gooIDを持っていれば誰でも無料で利用できる。日記やフォトアルバムなどSNSの基本機能を備え、日記は「gooブログ」を、フォトアルバムは「OCNフォトフレンド」の機能を利用する。同日公開したソーシャルブックマークサービス「gooブックマーク」とも連携し、ユーザーのブックマークランキングを表示できる。 gooポータルで配信しているニュース
ネットレイティングスは9月25日、2006年8月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果をまとめ、公表した。 調査によれば、8月1日にポータルサイト「goo」とインターネット接続サービス「ぷららネットワークス」を子会社化したNTTコミュニケーションズ(NTTコム)が、プロパティ別(企業運営主体別)ランキングでヤフー、楽天に次ぐ第3位に躍進したことが分かった。 NTTコムの月間利用者数は2480万人、国内のネット利用者全体に占める利用率(リーチ、%)は55.7%となり、第2位の楽天に3ポイント差までに迫っている。NTTコムは今回の経営統合を「上位レイヤサービス全体のマーケティングアライアンス戦略の策定や事業全体の統括が目的」としているが、サイト利用者数でも今後の統合効果が期待できる。 一方、プロパティランキング第1位のヤフーは、月間利用者数3922万人、利用率が88%となり、日本のネ
Wikipedia1)が国内でも評判らしくアクセス数もうなぎのぼりらしい。けれど私は最近Wikipediaは怖くて使えない。理由は質の低い記事が増えすぎたことと、意図的と思われる編集合戦で削除あるいはロック(公開停止)された記事が増えてきたこと、自分の基準ではNGな人間が運営スタッフに食い込んでいること、などが挙げられる。 特に、政治や歴史、韓国・中国・北朝鮮2)がらみの記事は、まったく信用できない。英語版においても日本に関するこの分野の記事の改ざんぶりはひどいらしい。何故なら日本側からチェックに出掛ける人間がいないからだ。さらに、オカルト、宗教系でも怪しげな記事が多いという。 Wikipediaは誰でも編集に参加できるため、記事は意図的に操作される危険がある。しかも大きな権限を持っている編集員は厳格な審査を受けたスタッフではない3)。信用してもいいものではないのだ。2ch同様「嘘を嘘と見
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