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itproに関するtshimuranのブックマーク (7)

  • 本格普及は2015年頃か、TD-LTEのエコシステム作りに注目

    2010年後半あたりから、TD-LTEに関する問い合わせが増えた。それぞれ関心の対象は多様だが、端的には、「果たしてTD-LTEはブレイクするのか?」の一言に尽きる。 TD-LTEの未来について、筆者自身は特に決まったスタンスを持っていない。一般論として、TDD自体は興味深い技術であり、多様な将来像があり得ると考えている。ただ、昨今のTD-LTEに対する業界での関心の高まりは、やや過熱気味に映る。 というのは、今の状況では、TD-LTE市場が思ったほどすぐに成熟しそうもないからだ。世界的に見て、通信事業者/ベンダーの双方でTDD技術のノウハウを蓄積しているプレーヤーは少ない。当初は最大の調達者と見られる中国のチャイナモバイルが、TDD技術のノウハウ蓄積の役割を担い、TD-LTEをけん引すると期待されていた。 ところがそのチャイナモバイルについて、来年の政権交代を控え、動きが鈍っているという

    本格普及は2015年頃か、TD-LTEのエコシステム作りに注目
    tshimuran
    tshimuran 2011/08/29
    「TDD陣営はモバイルWiMAXで先行したものの、LTEに押されて先行きが不透明。2.3G~2.6GHz帯は、中国を含めて世界的にも、TDDを中心としたBWA技術を利用する動き。日本では旧ウィルコムのXGP資産を継承したソフトバンク系のWCP」
  • 電子書籍は“Web”ではない

    紙代、印刷代、配送費が不要。誰でも簡単に出版できる。出版後の修正やアップデートも容易。検索から入手まであっという間――。紙の書籍と比べた電子書籍の優位性として、このようなことが語られている。 Webサイトを運営する立場でこれらの論を聞くと「何を今さら」という印象を受ける。Webの世界では10年以上前から当たり前の話だからだ。では、ここに来て盛り上がりを見せている電子書籍は、Webのメディアサイトと何が違うのだろうか。 Webは「放射状に好きなところに移動できる」が「体系的な整理」は不得手 電子書籍には様々なタイプがあるが、記事を表示する機能そのものは電子書籍もWebサイトもほとんど変わらない。大きく違うのは、記事の周りの部分である。 例えばITproであれば、今この記事を表示しているページからは100カ所以上、トップページからだと150カ所以上のページにリンクが張られている。約4分の3はI

    電子書籍は“Web”ではない
    tshimuran
    tshimuran 2010/12/02
    「Webは「放射状に好きなところに移動できる」が「体系的な整理」は不得手」
  • MicrosoftがWindows 7のRC版を一般公開

    Microsoftは米国時間2009年5月5日,次期クライアントOS「Windows 7」の製品候補(RC:Release Candidate)版を一般公開した。このRC版のリリースは,少なくとも2009年6月末まで続ける予定だ。同社は4月最終週からWindows 7 RC版を,MSDN/TechNet会員と技術ベータ・テスターに限って提供していた。これを,この米国時間5月5日から一般ユーザー向けに公開を開始した(編集部注:日国内向けには5月7日から公開)。一般ユーザー向けRC版は2010年6月1日まで使用できる。つまり,次期Windowsを非常に長い期間無料で使えるのだ。 Microsoftは,ある文書の中で「通常RC版は,開発過程のなかで製造段階移行(RTM:Release To Manufacturing)前の最終段階にあたる。つまり,開発/実装作業が大きく進ちょくし,コードが最

    MicrosoftがWindows 7のRC版を一般公開
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  • Eee PCの知られざる真実

    台湾ASUSTeK Computer社の低価格ノート・パソコン「Eee PC」(写真1)が2008年1月25日に出荷開始された。海外では,2007年10月から2007年末までに既に35万台を販売済み。国内でも,同社によると,1万台といわれる初期ロットが,わずか3日で完売した。 2月上旬時点で,通販Webサイトに軒並み在庫は無い。店頭販売では,数台の在庫があるという情報がニュースになったり,その在庫を求めて遠方から飛行機に乗って買いに行くといった投稿が,ネットの掲示板に上がるほどである。 Eee PCの概要などについては,過去記事にまかせるとして(関連記事一覧),ここではEee PCにまつわる次の3つの疑問に対して,その答えを,取材で分かったことや記者の考えを織り交ぜながら,明らかにしようと思う。 ■日だけなぜWindows版で発売されたのか? ■正式発表前に販売するサイトがなぜ登場したの

    Eee PCの知られざる真実
  • Microsoftの評価版,「ベータ」と「CTP」の違いは?

    企業ユーザーがWindowsを使ううえで,知っているとちょっと役に立つ「Windowsの豆知識」を紹介するWindows談話室。第2回では,「Windows Server 2008」が今まさにそのフェーズにある「評価版」の正体を解説する。 Windows担当デスク(以下デスク):最近,マイクロソフトがリリースする新製品の評価版には,「ベータ」と呼ばれるものだけではなく,「CTP(Community Technology Preview)」と呼ばれるものがあるようだけれども,「ベータ」と「CTP」にはどのような違いがあるのかな? Windows担当記者(以下記者):言葉の意味としては,ベータが「広く一般に公開する評価版」で,CTPが「配布する対象を限定した評価版」ということになります。 新製品の開発にあたっては,数カ月に1度CTPをリリースし,適当なタイミングでCTPとして用意していたビルド

    Microsoftの評価版,「ベータ」と「CTP」の違いは?
  • 第1回 クラスタリングを5分で完全理解

    クラスタリングとは “クラスタ”とは“群れを成す”とか“房になる”といった意味です。コンピュータ用語でいう,クラスタリングとは,複数のコンピュータを房のようにつなげる,といった意味になります。すなわち,複数のコンピュータを接続し,全体で1台のコンピュータであるかのように振る舞わせる技術です。 クラスタリングの目的は,大きく2つに分類できます。 (1) 拡張性,高速性:接続するコンピュータの台数を増やして,性能の向上を図る (2) 高可用性:1台が停止してもシステム全体が止まることはなく,処理を継続させる (1)を実現する技術としては,「HPC(High Performance Computing)」や「ロードバランサ(負荷分散)」というキーワードが挙げられます。 連載では,(2)の高可用性を実現するクラスタリング技術を対象とします。この高可用性を実現するためのソフトは(1)の技術と区別し

    第1回 クラスタリングを5分で完全理解
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