「Mac OS X 10.5.1」のアップデートが公開。危険性が指摘されていたファイアウォールの設定問題に対処した。 米Appleは11月15日、Leopard初のセキュリティアップデートとなる「Mac OS X 10.5.1」を公開し、危険性が指摘されていたファイアウォールの問題に対処した。 10.5.1には、アプリケーションファイアウォールに関する3件のアップデートが盛り込まれている。このうち「『すべての受信接続をブロック(Block all incoming connections)』という設定が誤解を与える」問題は、US-CERTなども注意を呼びかけていた。 Appleのアドバイザリーによると、アプリケーションファイアウォールで「すべての受信接続をブロック」設定にしていても、Root(UID 0)権限で実行するプロセスとmDNSResponderでは外部からの接続を受け入れる状態に
先の記事でも書いたように、Mac OS X v10.5 “Leopard”の「辞書」アプリケーション(辞書.app / Dictionary.app)用の辞書はユーザーが追加できるようになっている。そこで、定番の英和辞書「英辞郎」を変換するツールを作ってみた。英辞郎は、現時点で最新のv108を使用している。 使い方は以下の通り。 ・OS Xのインストールディスクに含まれる開発ツールをインストールする(「Optional Installs」→「Xcode Tools」→「XcodeTools.mpkg」を実行) ・「/Developer/Exmaples/Dictionary Development Kit/project_templates」フォルダ(OS X 10.7以降は「/Developer/Extras/Dictionary Development Kit/project_temp
「Mac OS X 10.5 Leopard」、Carbonフレームワークは64bitに非対応か 公開日時: 2007/06/19 00:58 著者: Flipper 米国時間11日に行われた「WWDC 2007(Worldwide Developers Conference 2007)」における基調講演にて、Steve Jobs, CEOよりその(ほぼ)全貌がプレビューされた「Mac OS X 10.5 Leopard」。サプライズ的な要素はなかったものの、Feature 4として紹介された64bitへの完全対応は、Mac OSの歴史における重要なターニングポイントとして後世に刻まれるのではないかと捉えておりますが、同時に「Classic Mac OS」→「Mac OS X」移行期において多大な貢献を果たした「Carbon」フレームワークにおける64bit対応の有無に言及した情
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