旧統一教会の解散命令請求を審議する宗教法人審議会の開催は12日(水)。嘆願書が提出されたという報道はまだないから、出すとしたら連休明けの10日か11日だろうか。 どのくらい集まったのか知らないが、数が5万になろうと10万になろうと、ただ出すだけなら全く意味はない。まして前回の2万数千を下回ったら目も当てられない。受け取った文化庁の役人が大笑いして終わり。 いよいよ解散命令請求が出されようという時だから、まさかそんなことにはならないと思うが、前回の2万数千の時も(数が少ないと)大笑いしていたメディアがあったことは事実だ。 世間を動かす、ある意味ラストチャンスなので、場末の夏枯れブログより愛を込めて、数日前に書いた日記を再掲する。既読の方はスルーしてください。 その前にもう一言だけ。 過料処分に関する通知を受けて、教団顧問弁護士の福本修也氏らが東京地裁に送った「意見陳述書」に興味深い記述がある