『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!
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1,ピストルを突きつけて「脱会しなければぶっ放す」と言うのと同じ 2,「棄教の強要」なんて言葉は生ぬるい。拷問、「魂の殺人」だ! 3,『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』目次と第1回、第2回朗読 1,ピストルを突きつけて「脱会しなければぶっ放す」と言うのと同じ 昨年11月23日のエックスに「信者の人権を守る二世の会」代表・小嶌希晶さんの不思議な投稿があった。 あの時から準備していたのかと思うと感慨もひとしおだ。 「拉致監禁・強制改宗被害者の会」のYouTube動画で公開されたところをみると、同会の後藤徹氏から依頼を受けたのかもしれない。 今日は私が所属してる教会の礼拝堂を借りて撮影しました。何をしているかは動画が完成してからのお楽しみです😊 pic.twitter.com/HmbYyo058G — 小嶌希晶 (@kiaki002) 2023年11月23日 『監禁250日 証言「脱会屋」
今youtubeで朗読公開中の『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』の著者とほとんど同じやり方で拉致・監禁され、その期間が12年5カ月にも及んだ後藤徹氏。 その間、執拗な棄教の強要を受け続けたが、奇跡的に生還した。その後、黒幕の職業的脱会屋、「荻窪栄光教会の宮村峻(たかし)」らを刑事告訴。 これが不調に終わるや民事提訴に踏み切り、ついに東京高裁で違法認定と損害賠償を勝ち取った(2015年最高裁で確定)。被告の“罪状”は監禁幇助(ほうじょ)と棄教の強要。損害賠償額は連帯して1100万円。 23年秋、後藤徹氏は同氏を「引きこもり」と呼んだ鈴木エイトを名誉毀損で訴えた。この裁判で後藤氏の代理人を務める中山達樹弁護士が、12年5カ月裁判の判決の一部を抜粋紹介している。 その内容は衝撃的だ! まず東京地裁判決から。 blog.goo.ne.jp 次は東京高裁判決から。 blog.goo.ne.jp
今回は宮村峻(たかし)氏を紹介します。旧統一教会の信者を棄教(改宗)するために、拉致監禁に関与したとされる方です。自らは直接手を下さずに、家族に指示をして拉致監禁をさせたとのことです。 この方に関するSNS上のコメントを紹介します。 最高裁判決 職業的改宗活動家 #宮村峻(たかし)氏に対しては、1100万円を、また新津福音キリスト教会(新潟市)の #松永堡智(やすとも)牧師に対しては440万円を連帯して支払うよう命じた。 https://t.co/1RnPVsldRI — あいだ けいこ 世界宗敎新聞 主筆 (@aichinahn) March 1, 2024 その拉致監禁被害者の代表格が、後藤徹さんです。 私(後藤)に対する12年5か月拉致監禁脱会強要事件の裁判所の認定。 最高裁にて原告全面勝訴の東京高裁判決(平成26年(ネ)第1143号)が確定。 判決文より引用(個人名等は伏字、控訴人
驚くべきことが起きた。衝撃と感動でキーボードを叩く手が少々震えている。 あの伝説の名著が朗読というかたちでよみがえった。まさかこんなことが起きるなんて! 刑法220条(逮捕監禁罪)違反の拉致・監禁の被害に遭い、250日を経て生還した著者が、組織的に行われている統一教会信者を狙った「拉致監禁による棄教の強要」の実態をつぶさに記録した。 それが『監禁250日 証言「脱会屋」の全て』だ。1994年に刊行され、長らく品切れ状態が続いていた。古本市場でもなかなか手に入らない。 今回、その幻の本が「信者の人権を守る二世の会」代表・小嶌希晶(こじま・きあき)さんの朗読で公開されたのである。 7回シリーズで第1回は32分37秒。 www.youtube.com なぜこの本が重要かというと、拉致・監禁の首謀者である職業的脱会屋の宮村峻(たかし)は、12年5カ月監禁された後藤徹氏(拉致監禁・強制改宗被害者の会
1,主催者挨拶&小出浩久医師/「自信」「安心」「安全」を破壊し、むさぼる脱会屋、牧師、弁護士、ジャーナリスト 2,「拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表・後藤徹氏/強制改宗により原告が作り出されていくカラクリ 3,徳永信一弁護士/鈴木エイトの裁判と我が国におけるディプログラミング(強制棄教行為)の闇 4,中山達樹弁護士/(後藤徹氏の言う)「カラクリ」について 日本同盟基督教団所属の新津福音キリスト教会牧師、松永堡智(やすとも)氏は、統一教会信徒の小出(こいで)浩久医師に監禁下で棄教を強要した牧師の風上にも置けない人物。 小出医師の拉致監禁の黒幕は職業的脱会屋の宮村峻(たかし)氏だが、裁判所が人身保護請求を出したにもかかわらず、なんと宮村は小出氏を解放するどころか、裁判所の通知を無視して監禁場所を変えたのだ。 連れて行かれた先に待っていたのが松永牧師である。 11月3日、松永牧師の膝元、新潟で
世界日報は2010年から13年にかけて、248回に及ぶ長期連載で「拉致監禁による強制的な脱会説得」の問題を取り上げ、ルポや関係者へのインタビューを掲載した。 自分は以前、公開されているPart9と10を一覧にして、読みたい箇所をすぐ読めるように整理したことがある。 tsurishinobu.hatenablog.com これだけでも「拉致監禁」の凄惨な実態がよく分かると思ったからだ。 立憲民主党の旧統一教会問題ヒアリングに「脱会支援の専門家」として招かれた宮村峻(たかし)氏が、信者の監禁現場でどんな酷いことをしたかについても、生々しい証言が掲載され、読ませる記事になっている。 cdp-japan.jp そこには、 暴言と暴力、 「脱会するまで監禁を解かない」と親と約束、 キリスト教牧師と組んで棄教を強要、 同じく監禁された信者の脱会説得をやらされる 紀藤正樹弁護士との連携、 婚姻無効訴訟の
原告 後藤徹氏からのメッセージ この度、ジャーナリスト鈴木エイト氏を相手に、名誉毀損等に基づく損害賠償を求めて、2023年10月4日、東京地方裁判所に提訴しました。 内容は、鈴木エイト氏のX(旧Twitter)等での発言を名誉毀損の不法行為として、私が被った精神的苦痛に対する慰謝料等1100万円の損害賠償を求めるものです。 私は、脱会屋、反対牧師及び家族・親族によって12年5か月間にわたり、マンションの一室に監禁されて脱会強要を受けました。解放された後に、脱会屋等を被告として不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起し、東京地裁及び東京高裁で拉致監禁等の事実が認定されて2,200万円の損害賠償請求が認容され、2015年に最高裁で確定しました。 鈴木エイト氏は、自身が主筆を務めるニュースサイト『やや日刊カルト新聞』において、私を「マンションに留まり、居直った末に果てにニート化してただの“引きこも
【関連記事】拉致監禁 鈴木エイト氏への提訴について報告会をする(写真左から)中山達樹弁護士、原告の後藤徹氏、徳永信一弁護士 「人権語る資格ない」涙で訴え 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の信者で、家族や改宗専門家から棄教を迫る拉致監禁の被害を受けた後藤徹さん(59)が4日、東京地裁に名誉毀損の損害賠償を求めてジャーナリストの鈴木エイト氏を提訴した。精神的苦痛に対する慰謝料1100万円などを求めている。 訴えによると、鈴木氏は自身が主筆を務めるニュースサイト「やや日刊カルト新聞」で後藤氏を「マンションに留まり、居直った末にニート化した、ただの“引きこもり”となった男性信者」などと批判。日本テレビの「情報ライブミヤネ屋」においても「引きこもり」などとコメントするなど、後藤氏を批判する発言を繰り返した。さらに、今年7月に開催されたシンポジウムで、「引きこもり」と称したことについて問わ
『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!
サイドバーの「統一教会、『真の巨悪』は誰かを考えるリンク集」の数が多いので、1つのブログにまとめて、それをサイドバーに出すことにした。 まずは、既存のリンクをまとめた。順次、増やしていくつもりだ。 ■米本和広著『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)Kindle版~サンプルから目次を閲覧できる 我らの不快な隣人 統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇 作者:米本 和広 アドレナライズ Amazon ■「拉致監禁による強制的な脱会説得」により脱会したものの、PTSDに苦しみ、拉致監禁の違法性・不当性を訴え続けた元信者(女性)のウェブサイト「夜桜餡」 www5.plala.or.jp ■中山達樹弁護士著『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社)~Kindle版も有り、KATSUさんのアマゾンレビューに目次有り 拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし 作者
1,裁判が始まる前から教団財産の保全(=凍結)だって。憲法が保障する財産権の侵害は明らか 2,これから特別措置法を作って教団財産を保全するのは、教団を狙い撃ちし、事後法によって裁くこと。国会が自ら進んで違憲立法を行うのか? 3,「被害総額は数千億円規模」という壮大なでっち上げ 4,立憲民主党は、最高裁で「監禁、棄教の強制」を認定された職業的脱会屋・宮村峻氏をヒアリングに呼び、長年にわたる人権蹂躙の実態を隠蔽した! 1,裁判が始まる前から教団財産の保全(=凍結)だって。憲法が保障する財産権の侵害は明らか 立憲民主党が統一教会の財産を保全する特別措置法を臨時国会に提出するそうだ。なんでそんな法律が必要かというと、被害者救済のためなんだそうだ。 www.asahi.com www.fnn.jp 全くふざけた話だ。文科省が解散命令請求を出したとしても、裁判で最初から統一教会が負けると決まっているわ
1,荻窪栄光教会・森山諭牧師が「救出のために戦ってきた」という真っ赤なウソ 2,「拉致監禁ではない。保護説得だ」は、プーチンの国際犯罪「ウクライナの子ども連れ去り」と同じ理屈 3,「聖職者から性的虐待を受けた未成年者が推計33万人(仏)」のカトリックは犯罪者集団か? 1,荻窪栄光教会・森山諭牧師が「救出のために戦ってきた」という真っ赤なウソ hatenaの「ドタバタ&ユッタリズムのジェットコースター」ブログにこんな記事があった。ブログ主はチーチャン(id:psa3103)さん。 psa3103.hatenablog.com そこにこんな記述が出てくる。 わたしはその意味では1世で、 はるか昔に統一教会を脱会させてもらい、 幸いにも昔から救出のために戦ってきた森山諭牧師と 整った環境の整えられた人たちのお陰で 心身共に癒されて立ち直ったけど、 他のカルト2世の人たちや 陰謀輪などのおかしな考
『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!
1,世界日報の長期連載「“拉致監禁”の連鎖」(2012~13年)。なぜ書籍化しなかったのか? 2,連載(Part9と10)に登場する脱会屋、キリスト教牧師、弁護士らのリスト 3,2013年2月「“拉致監禁”の連鎖」part9 4,2013年5~6月「“拉致監禁”の連鎖」part10 世界日報の2013年の連載「“拉致監禁”の連鎖」part9,10が無料公開されている。読みやすいようにリンクしてまとめた。 本当は櫻井義秀・中西尋子著『統一教会―日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会)を批判した魚谷俊輔ブログ(全207回)の方を、より多くの人の目に留まるよう拙ブログでリンクを張って早く整理したいのだが、なかなか手が回らない。 1,世界日報の長期連載「“拉致監禁”の連鎖」(2012~13年)。なぜ書籍化しなかったのか? 以下は「拉致監禁を伴う強制的な脱会説得」に関する世界日報連載のリンク集
家庭連合信者の後藤徹さんが、12年半も監禁され、「骨と皮」に成り果てた(画像 182センチなのに39キロ)。この後藤さんは、損害賠償請求を求めて、脱会屋(監禁コンサルみたいな業者)・宮村峻(たかし)氏を訴えた。最高裁で2200万円の賠償が認められた。宮村氏敗訴。
拉致監禁請負人・牧師らによる被害が年々跡を絶たない。2011年1月末には12年5ヵ月もの間拉致監禁された後藤徹氏が提訴した。総数4000人以上、40年以上に及ぶ拉致監禁被害の歴史に終止符を打つことができるか。同氏の裁判記録をここに記す。 米本和広氏の陳述書(3)-かつて「青春を返せ訴訟」の原告代理人だった弁護士激白!!!宮村氏の脱会活動は脱会活動に名を借りた金儲け。実態は拉致監禁だー 先日、驚くべき内容の陳述書を原告側から提出した。 この陳述書は、米本氏による、伊藤芳朗弁護士とのインタビューという形でつづられている。 伊藤弁護士はかつて「青春を返せ訴訟」で原告代理人だった人物である。 この中で、伊藤弁護士は、宮村氏の行状について様々なエピソードを交えながら語っている。 第9回口頭弁論の報告でも言及したとおり、反論困難な証拠群のひとつといえよう。 被告側が驚いたであろうことは想像に難くない。
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