1,13日は台湾総統選挙。台湾有事も台湾の平和的統一も、日本にとって深刻な脅威 2,1971年10月、国連総会が台湾追放、中華人民共和国承認を決定 3,「中共承認反対キャンペーン」を張った勝共連合 4,大陸中国の承認は信義にもとる。「以徳報怨」の台湾に対する裏切りだ! 5,台湾はとっくの昔に独立しておくべきだった! 1,13日は台湾総統選挙。台湾有事も台湾の平和的統一も、日本にとって深刻な脅威 台湾総統選挙が間近に迫っている。 民進党の頼清徳氏が勝って蔡英文政権の「現状維持、実質的な独立」路線を貫くか、国民党の侯友宜氏が勝って馬英九時代の親中融和路線に戻るか。 日本の安全保障にとっても影響は極めて大きい。 頼清徳氏が勝てば台湾有事の確率が高まり、日本は有事対応を一歩も二歩も踏み込んで考えなければならないだろう。 侯友宜氏が勝てば、有事のリスクは下がるが、安心するわけにはいかない。中国は「平