「月刊正論」12月号はAmazonで11月1日に発売されるとすぐ「ベストセラー」マークが付き、ほどなくして品切れとなった。 Amazonではその状態が今も続いていて、紙版の新品(950円、Amazon直送、プライム会員は送料無料)は手に入らない。 11月6日22時50分現在の表示を見ると、新品は1,303円で別途送料がかかり、販売業者はAmazonに店を出している出品者だ。 中古も売られているが、最安値が1,178円で別途送料がかかる。 「月刊正論」愛読者の自分も、過去にあまり見たことがない事態である。もちろん、Kindle版が出ているので、こちらは正規の値段(900円)でいつでも購入できる。 今号は3つの特集がどれも強力だったことが大きいと思うが、なんといっても第1特集「旧統一教会解散命令請求への疑義」の破壊力が凄かった。 自宅で取っている産経新聞11月6日付けに、12月号の簡単な内容紹