市が誤解を与えた ランキング参加中社会 熊本市の自治基本条例「外国籍も市民」の方針撤回 現行の自治基本条例の解説と改正案の「市民」の定義 誤解に基づく反対?「法令」と「条例」の意味・定義とは 「参政権」の中身と不毛な議論の回避 熊本市の自治基本条例「外国籍も市民」の方針撤回 熊本市「外国籍も市民」の方針撤回…誤解を含んだ多数の反対意見、賛成は1件のみ : 読売新聞 昨年12月に市が発表した改正案では、市民の定義に「外国の国籍を有する者を含む」と追記することとした。大西一史市長はその趣旨を、「外国人に市民の一員との意識を持ってもらうため」と説明。市は同月~今年1月に、他の改正部分を含めて意見公募を行った。 その結果、寄せられた1888件の意見のうち、市民の定義に関わるものが1315件を占め、1件の賛成意見の他は反対する内容だった。改正案は外国籍に新たな権利を認める内容ではなかったが、反対意見