若者の間で、飲食店や公共の場における「悪ふざけ」の画像をインターネットへ投稿し、自慢する行為がエスカレートしています。 これらの行為の多くは、犯罪であり、多くの人に多大な迷惑を及ぼすばかりか、損害賠償責任を負う場合もあります。 県では、若者たちが、軽率な行動により大きな代償を払うことがないよう、「神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり推進協議会」から、緊急アピールを発表することにしました。 また、同推進協議会では、啓発用ポスター [PDFファイル/393KB]を作成し、高等学校や大学、鉄道駅、コンビニエンスストアなどの協力を得て掲示し、若者たちへ呼びかけてまいります。悪ふざけ投稿はもう止めよう!―緊急アピール― インターネットへの投稿により過熱した、若者の「悪ふざけ」は、犯罪として検挙されることがあるばかりではなく、飲食店に、閉店を余儀なくさせるなど、多くの人に多大な迷惑をかけることになり