まもなく1番線に快速東京行きがまいります――。駅で流れる「自動音声」の案内放送。首都圏のJR駅では行き先や駅名、時刻などの音源データ計4千種類を組み合わせ、男女の声で放送する。昨年11月には男性の声の主が交代。「2代目」への更新作業が進む。 「今度の1番線の電車は11時10分発、快速東京行きです」。こんな自動音声が流れた時は、ばらばらに吹き込まれた音源データが使われている。「今度の」「1番線の」「電車は」「11時」「10分」「発」「快速」「東京行きです」の八つだ。 現在、首都圏のJRで同じ音源が使われているのは、東京、埼玉、神奈川のほぼ全駅と、千葉、栃木、茨城の一部を合わせた計約300駅。それぞれ男女の声優が吹き込んでいる。 ほとんどの駅は上りと下りで男女の声を使い分け、列車の接近や到着、出発などを知らせる。臨時列車の運行などでその都度、新語が必要になり、声優は年2~3回、音源を吹き込む。
第359号コラム:上原 哲太郎 理事(立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授) 題:「情報セキュリティ人材が足りない、は本当か」 情報セキュリティの世界を支える人材の育成は、いつでも良く課題として取り上げられてきましたが、最近特にその声が大きくなってきています。2013年6月情報セキュリティ政策会議の「サイバーセキュリティ戦略」でも人材育成は大きく取り上げられ、2014年5月には「新・情報セキュリティ人材育成プログラム」が打ち出されました。 これらでは、情報セキュリティ人材の不足が言われています。その根拠となっているのは、多くの場合2012年に行われたIPAの「情報セキュリティ人材の育成に関する基礎調査」報告書ではないかと思います。 http://www.ipa.go.jp/security/fy23/reports/jinzai/ 曰く、企業における情報セキュリティ人材は現在2
日本初!業界最安値&お得なクーポンが使える訪日外国人向け“おもてなし”プリペイドSIMカード「OMOTENASIM」発売。 モバイルビジネスの販売・運営支援サービスと自社のモバイルビジネスを展開する株式会社 Next Creation(東京都港区、代表取締役:五十畑昭利 以下、弊社)は、訪日外国人向けのクーポン付きデータ通信専用プリペイドSIM カード、『OMOTENASIM(おもてなしむ)』を日本チケット商協同組合(JTA)※1加盟店と直販サイトにて4月28日より販売開始致します。 ■「OMOTENASIM」の特徴 『OMOTENASIM』は、訪日外国人データ容量・期間に対しての価格として、プリペイドSIMカードでは最安値※2であり、さらに旅行者に嬉しい飲食店や施設で使えるお得なクーポンが専用WEBサイトにてご利用可能な“おもてなし”要素満載のデータ通信専用のプリペイドSIMカードです。
2015年4月27日 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)のグループ会社である株式会社メトロコマース(本社:東京都台東区 社長:石井 滋)と株式会社ローソン(本社:東京都品川区 社長:玉塚 元一)は、メトロコマースが運営する駅構内売店の50店を目途にローソンのフランチャイズ売店に転換することで合意し、4月24日に業務提携契約を締結いたしました。この提携により、両者がもつインフラやノウハウを相互に活用することで東京メトロをご利用になるお客さまのより一層の利便性向上を図ります。 転換した売店はメトロコマースがローソンのフランチャイジーとなり売店を運営してまいります。 1号店の出店等の詳細につきましては、決定次第リリースいたします。 駅売店業務提携契約について(PDF:65 KB)
2015年4月27日 次世代モビリティの公道走行に関する規制の特例措置を受けました! 東京急行電鉄株式会社 セグウェイジャパン株式会社 東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)とセグウェイジャパン株式会社(以下、セグウェイジャパン)は、産業競争力強化法に基づく「企業実証特例制度」を活用し、次世代モビリティの公道走行に関わる道路交通法および道路運送車両法の規制の特例措置を申請し、新たな規制の特例措置を講ずることとする旨の通知を受けたことを報告します。 今回の規制の特例措置は、セグウェイの公道走行に関し、民間が主体となって受ける規制緩和としては全国初の事例です。また、先行する茨城県つくば市の「モビリティロボット実験特区」では自治体が中心となって行われる構造改革特区の枠組みで進められているのに対して、今回の取り組みは、民間企業が「企業実証特例制度」を活用することにより、検証を行うことを目的としてい
業績低迷にあえぐイオンが、商品政策の中核である同社のPB(プライベートブランド)「トップバリュ」の開発体制を180度転換することが、本誌の取材で明らかになった。 まず、現在6000品目を超えているアイテム数を大幅に削減する。その規模は既存アイテムの4割弱に達する見込みだ。 トップバリュはイオンの看板商品として、これまでグループが総力を挙げて積極的に販売してきた。2014年度には売上高は約7800億円に達している。だが、「安さ」の訴求に偏った商品展開をしてきた結果、ブランドイメージが悪化し、売り場の魅力を損なう一因となっていた。こうした状況に、抜本的なメスを入れる。 イオンは、既存のカテゴリーでトップシェアのNB(ナショナルブランド)商品をベンチマーク(比較対象)にして、トップバリュを開発してきた。カテゴリートップのNB商品に近い品質の商品を、より安く提供することが狙いだ。こうした“NBベン
というわけで、統一地方選が終わり、あまりの関心の低さに調査方として心が痛みます。 いま続々と各地の途中経過が寄せられているところで原稿を書いておりますが、告示日前、期日前出口、投票日出口のデータと見比べると「次回選挙までに盛り上げておきたい議論」が見えてきます。 一番酷いのは無投票です。当たり前ですが。中でも、議員定員に満たないとこ。どうなっているんでしょう。 高齢者と地方政治の関係については、ビジネスジャーナルのほうにも簡単に執筆しておきました。 年金受給者が有権者の多くを占めることで起こる事態 高齢社会が民主主義を壊滅させる日 http://biz-journal.jp/2015/04/post_9726_2.html 高齢者の政治パワーが増大する地方選挙は、年金・社会保障が最大の争点にならざるを得ない http://biz-journal.jp/2015/04/post_9736.h
暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。今回は暗号化技術の基礎として、暗号化の基本、暗号の安全性、共通鍵暗号と公開鍵暗号について解説。 暗号化技術は、情報の保護やコンピューターセキュリティに欠かせない技術である。ファイルやデータの暗号化の他、HTTPSや、無線LANにおけるWEP/WPA/TKIP/AESのようなセキュアな通信、証明書やデジタル署名、PKIなど、多くの場面で暗号化技術が使われている。今回からしばらくは、暗号化の基礎や共通鍵暗号、公開鍵暗号、証明書、PKIなどについて、IT Proの初心者向けに暗号化技術の基礎を解説していく。今回は、暗号化の基礎を解説する。 暗号化とは データを保護するだけなら、暗号化ではなく、「ファイルの許可属性(読み出し禁止などの属性)」や「アクセス制御(ACL)」などの方法もある。これらは、アクセスするユーザーに応じ
「きのこの山」「たけのこの里」問題で和平交渉を進めていた双方の代表団は26日、チョコレート不足が起こった場合お互いに融通しあう「チョコレートスワップ協定」を結ぶことで合意した。30年以上にわたって続く両陣営の対立は和平に向けようやく一歩前進を迎えた。 「きのこ」「たけのこ」両陣営の代表団は26日共同会見を開き、協定に合意したことを明らかにした。合意内容はチョコレート不足が起きた場合、お互いに最大200トンまでチョコレートを融通し合うなど4点。この枠組みを運用することで、将来にわたって双方の安定した生産体制が保障される。 近年テロ組織がきのこのチョコ部分を溶かしてたけのこの型に流し込む様子をネット配信するなど非人道的行為が頻発していたが、今後は協定に基づき平和的にチョコレートが供給されるようになる。早ければ今年夏にも正式に締結される見込み。 一方で「協定には問題点がある」と指摘する専門家もい
ドワンゴ・ニワンゴの動画共有サービス「niconico」のイベント「ニコニコ超会議」の一環として4月25日、品川駅(東京都港区)から「超会議」会場最寄駅の海浜幕張駅(千葉市美浜区)まで、団体臨時列車『ニコニコ超会議号』が運転された。 『ニコニコ超会議号』は2012年、鉄道マニアとして知られる音楽家の向谷実さんがプロデュースする団体臨時列車として初めて運行。大阪~上野間を北陸経由で結ぶ寝台列車と、品川駅から関東のJR線を周回し、海浜幕張駅までを結ぶお座敷列車の2本が運行された。 その後も「ニコニコ超会議」の開催にあわせ、大阪~上野間の寝台列車のみ毎年運行されてきたが、今年は「北陸新幹線の開通により、これまで使っていたルートの一部がJRの路線でなくなったため、物理的に運行する手立てがなくなった」(ドワンゴ)ことから、3年ぶりに品川~海浜幕張間のお座敷列車を運行。車両は485系電車改造のお座敷車
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