想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。 任意のコード実行 権限昇格 ユーザインターフェースの偽装 アップデートする Apple が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。 なお、OS X や macOS 向け Safari の対策済みバージョンは次のとおりです。 OS X El Capitan 10.11.6 向けの Safari: 11.1 (11605.1.33.1.4) macOS Sierra 10.12.6 向けの Safari: 11.1 (12605.1.33.1.4) macOS High Sierra 10.13.4 向けの Safari: 11.1 (13605.1.33.1.4) バージョンの確認方法などについては Apple が提供する情報を参照してください。