Netcraftは、2019年5月13日頃にユニクロのオーストラリア向けオンラインショップが改ざんされ、画面上で入力する様々な情報が外部へ流出する可能性があったと報告しました。データの送信先や改ざんの手口から、RiskIQなども発表していたmagecartによる攻撃を受けたとみられます。 その後レポートは更新され、ファーストリテイリングより提供を受けた情報を元に、実際にはカード情報を含む顧客データが盗まれた可能性は低いと訂正されました。ここでは関連する情報をまとめます。 ユニクロオーストラリアの侵害 2019年8月29日、Netcraftが調査レポートを公開した。 news.netcraft.com Netcraftが事態を認知したのは2019年5月18日。 オンラインショップ利用者の情報が影響を受ける可能性があった。 発表当初はカード情報が必ず窃取される報告だったが、その後その可能性は低
2019年8月30日(金)をもって運行終了の東横線90周年記念ラッピング電車(青ガエル)につきまして、 ご好評につき東横線ラッピング電車(青ガエル)として当面の間、運行継続することとなりました。 なお、東横線90周年記念にまつわるヘッドマークなどの掲出はございません。 引き続き、ご愛顧をよろしくお願いします。
1 2019 年 8 月 30 日 各 位 不正アクセスによるお客様情報流出に関するお詫びとお知らせ 一般社団法人日本経営協会 この度、本会が運営を委託しているECサイト(https://noma-ec.jp/)におきまして、 2019 年 8 月 23 日に第三者からの不正アクセスによるお客様情報流出が確認されました。 現在判明している情報につき、以下のとおりご報告申し上げます。 大変なご迷惑とご心配をおかけいたし、深くお詫び申し上げます。 1.事案の概要 1)発生経緯 日時 内容 8 月 21 日(水) 16:30 【本会】 ・本会担当者より EC サイトの商品データの更新を委託事業者に依頼 メールを発信。 8 月 22 日(木) 10:00~ 11:20 【受託事業者】 ・マスターデータを変更するため本番テスト用のサイトにアクセスし たところ、対象のデータベースがなくなっていることに
「サイバー攻撃は増えているというけれど、重要なデータを持っているわけでもない、うちみたいに小さい会社が狙われるわけないでしょう?」──セキュリティ対策の必要性を説いたとき、こんな言葉が返ってくることは少なくありません。クレジットカード情報や個人情報の漏えいのように直接的な被害が生じない限り、なかなかピンと来ないのも事実でしょう。 ですが実際には、個人情報や機密情報の有無にかかわらず、インターネットにつながっているだけで攻撃者にとっては利用価値があります。侵入した後、本来のターゲットである関連企業や取引先に侵入する足掛かりとして利用したり、bot化して第三者への攻撃に悪用したりと、使い道はいくらでもあるのです。これはPCやサーバといったITシステムだけでなく、ルーターや監視カメラをはじめとするIoT機器、組み込み機器にもいえることです。 7月30~31日に開催された「第4回 IoTセキュリテ
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