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ブックマーク / wirelesswire.jp (283)

  • グーグル、Android搭載のHUD型通信端末を開発中(NYTimes報道) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    グーグルGoogle)が、Android OSで動作するヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display:HUD)型端末を開発中で、今年中にも250ドル〜600ドルで発売する可能性があると、New York TimesのBitsブログが伝えている。 同ブログでは、匿名の同社社員の話として、このHUD端末には内蔵カメラのほか、GPSをはじめとする各種センサーが搭載され、記録した写真や動画、現在地などの情報を、3Gないし4G回線経由で同社のサーバーに送信することが可能になるとしている。また、サーバー側からはユーザーのいる場所の周辺情報を掲載した「Google マップ」、マップ上で所在地を共有する「Latitude」、撮影された写真上の被写体を解析して検索を行う「Google Goggles」といった同社のサービスを組み合わせ、目の前の建物についての情報や近くにいる友人の情報などが送り

  • 米ライトスクェアード、いよいよ崖っぷちに - FCCが通信網構築計画の承認撤回 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    衛星通信とLTE網とを組み合わせた全米をカバーする高速データ通信網の構築を目指してきたライトスクェアード(LightSquared)の計画に赤信号が点っている。 米連邦通信委員会(FCC)は14日、昨年同委員会がライトスクェアードに与えていた高速通信網構築計画への仮承認を撤回する意向を表明。同委員会では、GPS波との干渉問題について「解決はほぼ不可能」との調査結果が連邦政府の規制当局から出されたことを受けて、この結論に達したとみられる。 ライトスクェアードの計画に対しては、軍需企業や端末メーカー、農業機器メーカーなどから反対の声が上がっていた。反対派は、この計画で利用予定の周波数帯が米国内のGPS受信機に干渉するおそれがあると主張している。 これに対し、ライトスクェアード側ではGPS波のほうが同社の周波数帯に干渉していると主張。同時にこの問題の解決に向けてGPS関連の企業や組織と協力を進め

    tukanana
    tukanana 2012/02/17
    LightSquared死亡のお知らせ・・・か?
  • アップル、モトローラを米国で新たに提訴 - クアルコム特許をめぐって - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップル(Apple)は、モトローラ(Motorola Mobility)が同社に対して起こしている訴訟が、「公平、妥当、非差別的」という原則に基づいてライセンス提供されるべき特許権の濫用にあたるとして、米カリフォルニアの裁判所(カリフォルニア州南部地域裁判所:Southern District of California)で訴えを起こした。 アップル・モトローラ間の訴訟を巡っては、一部のiPhoneおよびiPad端末が、モトローラが保有する特許権の侵害を理由にドイツで販売差し止め命令を受け、今月初めにはこれらの製品がドイツのオンラインアップルストアから一時的に姿を消すという事態に発展していた。 これに関しアップルは、モトローラは販売差し止め命令の根拠となった特許権をクアルコム(Qualcomm)にライセンス提供しており、通常であればクアルコムからチップの提供を受けているアップルにもその使

    tukanana
    tukanana 2012/02/13
    泥沼試合化しとるな、こりゃ。
  • 【図・グラフ】アプリが落ちやすいのはiOS - Android OSとの比較調査 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    iOSとAndroid OSのアプリについて、OSの各バージョンごとにどれくらいの確率でクラッシュが発生していたかを調べた、ちょっとめずらしい調査の結果が発表されている。 この調査を行ったのは、モバイルアプリのモニタリングを行う米Crittercismで、調査機関は2011年の12月1〜15日。同社では2011年11月から12月にリリースされた2140種のアプリを対象にこの調査を実施。その結果、リリースから比較的日の浅いiOS 5.0.1がもっとも多く、全体の28.64%を占めたという。 [OS別/バージョン別 - 出典:Forbes] iPhoneのバージョン別では、トップがバージョン5.0.1(全体の33.93%)で、これにバージョン4.2.10(同14.98%)、バージョン4.3.3(同12.63%)が続いた。 [iOS バージョン別 - 出典:Forbes] いっぽう、Androi

  • アップル、ドイツで一時製品販売停止の事態に - 対モトローラ特許訴訟、iCloudにも影響 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップル、ドイツで一時製品販売停止の事態に - 対モトローラ特許訴訟、iCloudにも影響 2012.02.06 アップル(Apple)は先週、ドイツのアップルストア(オンライン)でのiPhone 3GS、iPhone 4、および3G版iPad 2の販売を一時的に停止した。 これは、昨年12月にドイツのマンハイム裁判所(Mannheim Regional Court)で下された、当該製品の輸入差し止め命令を受けての措置とみられる。この裁判は、iPhoneおよび3G版iPadで使用されている無線関連の技術が、モトローラ(Motorola Mobility)の保有する特許権の侵害に当たるとして、同社がアップルを相手取って起こしていたもので、12月にモトローラの訴えを認める判決が下されていた。一連の特許関連裁判で、アップル製品の販売差し止めが行使されたのは今回が初めて。 しかし3日になってアップ

    tukanana
    tukanana 2012/02/06
    モモ社は無線周り強いからねぇ...、そっちで怒らすと怖いよ..
  • 欧州委員会、サムスンを本格調査へ - 「FRAND」特許濫用の疑いで - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    サムスン(Samsung)がスマートフォンやタブレット端末の分野で競合する各社を相手に自社特許の侵害をめぐって争っている裁判に関し、欧州委員会(European Commission)が、独占禁止法違反の疑いで同社の調査に乗り出したことが、現地時間31日に明らかになった。 欧州委員会は今回の調査について、サムスンがいわゆる「必須標準特許」(または「FRAND」特許)の侵害を理由にアップル(Apple)などの競合他社を訴えていることが、支配的な立場の濫用を禁じたEU条約の規定に触れる可能性があると説明しているという。 「必須標準特許」は、当該技術の広汎な普及を目的として、標準化団体から「公平で妥当かつ差別のない」(Fair, Reasonable and Nondiscriminatory:FRAND)やり方で他社へのライセンス提供を行うことが求められているもの。サムスンは1998年に、欧州

  • ギガビットWi-Fi規格の通信機能、アップルが今年中にも導入の可能性 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    最大で1.3Gbpsもの通信速度が実現可能とされるWi-Fi通信の新規格「802.11ac」に準拠した無線通信機能を、アップル(Apple)が今年中にも製品に搭載するのではないかとの可能性が浮上し、一部のブログで話題となっている。 「ギガビットWi-Fi」とも称される802.11ac規格はまだ802.11 Working Groupによる策定作業が完了していないものの、今年末までにはIEEEやWi-Fi Allianceといった団体で正式に承認されるとみられており、また今月上旬にあったCES 2012ではブロードコム(Broadcom)が同規格に対応するチップセットを出品していた。 アップルは過去に、802.11b、802.11g、802.11nの各規格に準拠した通信機能を、標準化団体による正式承認に先だって自社製品に搭載してきたといった経緯もあり、ac規格についてもこれらの場合と同様の動

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    tukanana 2012/01/24
    でも日本の場合、電波法と技適がなぁ・・・。
  • 【動画】アップルやサムスンなども注目する「HzO」の防水技術 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週ラスベガスで行われていたConsumer Electronics Show (CES) 2012のなかで、「HzO」と呼ばれるナノレベルの薄さのフィルムを利用した新たな防水技術が注目を集めていたという。 この技術は、端末の生産過程で部品にごく薄い防水のフィルムをかけることで、ケースなどを利用しないでも防水の効果を持たせることができるというもの。見た目のデザインに影響がないこともあり、各スマートフォンメーカーが興味を示しているという。 HzO社によれば、同社はすでに複数の大手スマートフォンメーカーやヘッドフォンメーカーと交渉を進めており、そのなかにはアップル(Apple)やサムスン(Samsung)なども含まれるという。同社の広報担当者は、HzOでコーティング済みの「Galaxy S」を見せた際、サムスンの会長は興奮を隠しきれないようだったと述べている。また、アップルに関しても新たなiP

  • iPhone 4S、中国で発売 - 警察も出動する大騒ぎに - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップルのiPhone 4Sが中国で13日に発売されたが、北京の三里屯(Sanlitun Village)にあるアップルストアでは、発売待ちの行列にならんだ購入希望者(そのほとんどが転売目的)の間で小競り合いがおこるなどのトラブルが発生し、北京警察が出動する事態に発展、同店舗ではiPhone 4Sの販売を中止することになったという。 また上海のアップルストアでも発売前夜から大勢のiPhone購入希望者が列をつくったが、このなかには赤い帽子をかぶった一群の集団も混じっていた。この集団はiPhone 4Sの転売を目的とする組織に雇われた人々で、16米ドルを受け取る条件で、寒空の下12時間以上列に並んでいたという。 [出典: MIC Gadget] [出典: MIC Gadget] 【参照情報】 ・BREAKING: Apple Cancels iPhone 4S Launch in Beij

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    tukanana 2012/01/13
    中国クオリティ。#iphone
  • ケニアの偽造携帯電話機との戦い - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ケニアでは、昨年9月末までに国内で使われている偽造携帯電話機を通信ネットワークから遮断する予定であったが、一旦、12月末まで延期され、さらに今年の4月末まで延期された。 ケニアで使われている携帯電話機のうち、240万台に上る9.39%が偽造品であり、CCK(ケニア通信委員会)によれば電磁波輻射などで規制を守っていないことから安全性に問題があり健康被害をもたらす恐れがあるほか、正規の商業ルートを介さずに流通しているため政府の税収も32億ケニアシリング(1KES=0.88円換算では約28億1600万円)ほど打撃を受けているという。 正規品か偽造品かを見分けるためのデータベース構築に当たり、CCKは携帯電話メーカーに資金協力を求めてきたが、メーカー側は拒否している。通信する機器を見分けて必要に応じて通信を遮断するのは通信キャリアの領分であるという主張である。 同国で正規の電話機を売っているのはノ

    tukanana
    tukanana 2012/01/13
    「ケニアで使われている携帯電話機のうち、240万台に上る9.39%が偽造品」って生産国はどこだ・・・、まさかCとか付くあの?
  • ユーザーが「キャリアメール」に求めるものは何なのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    2011年末、街がクリスマス気分に浮かれていた12月20日に発生したドコモのspモード障害。スマートフォンのspモードアプリに設定されるメールアドレスが他人のものとすり替わってしまうという、通信事業者にはあってはならないトラブルだった。 初期からのスマートフォンユーザーの中には「スマートフォンなんだからメールはGmailを使えばいいじゃない」で済ませてしまう人もいる。だが、2010年の春、初代XperiaやDesireの発売でスマートフォンの認知が広がりつつあった時期、アーリーアダプターではないユーザーの一般的な反応は「たしかに便利そうだけど、でもケータイのメールアドレスそのまま使えないんだよね?」だった。その問題を認識したキャリア各社による「キャリアメール対応」で、「ケータイのメールアドレスがそのまま使える」ようになったことが、日における急速なスマートフォンシフトを後押ししていることは

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    tukanana 2012/01/11
    spモードメール障害に関して「「同じ使い勝手」を求めていたのは誰なのか」を問う。
  • [Xi Watching Report #11]Xi開始1周年を迎えたNTTドコモの2012年LTE戦略を考察 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    [Xi Watching Report #11]Xi開始1周年を迎えたNTTドコモの2012年LTE戦略を考察 2011.12.26 今月のXi Watching Reportは、引き続きXiの月次契約動向と会社計画に対する進捗状況を確認すると共に、今月24日でXi開始1周年を迎えたNTTドコモの来年のLTE戦略について考察したい。 2012年は、2月にイー・アクセス、夏〜秋にソフトバンクモバイル、12月にKDDIと各社がLTEを開始する見込み。2012年は我が国LTE格普及元年を迎えることとなろう。 この様な状況下、2010年12月から先行してLTEを提供しているNTTドコモはどのようにLTE戦略を描いているのか。現状、2GHz帯での運用に加え、1.5GHz帯・800MHz帯での運用を開始する予定のNTTドコモのLTE戦略を考察する。 11月の月次契約動向は10月に続きXi純増で、純

    tukanana
    tukanana 2011/12/26
    いかに最低ベースバンド周波数帯域を確保するか、のよう。
  • 米ITC、アップルの訴えを認める最終判断 - HTC製Android端末に輸入差し止め命令 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ITC、アップルの訴えを認める最終判断 - HTC製Android端末に輸入差し止め命令 2011.12.20 アップル(Apple)とHTCとが米国国際貿易委員会(U.S. International Trade Commission:以下、ITC)で争っている複数の特許関連訴訟のうち、今年7月にアップルの訴えを認める判定が下されていた訴訟で、米国時間19日にアップル側の勝訴が確定した。これにより、一部のHTC製Androidスマートフォンの輸入が来年4月19日から禁じられることになる。 この訴訟で争点となっていたのは、アップルが自社特許のHTCによる侵害を訴えた2件の技術--マルチメディア処理関連技術ならびに電子メールの文中に表示された電話番号をクリックするだけで電話をかけられるようにするためのデータ検出技術に対するもの。 アップルは2010年3月に、この特許侵害がみられるとする一部

  • 【図・グラフ】携帯電話端末の歴史 - 30年間で価格は20分の1に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1982年のモトローラ「DynaTAC 8000X」(いわゆる「ゴードン・ゲッコー御用達ケータイ」)にはじまり、現在の4G対応端末に至る携帯電話機の変遷をまとめた図解がGigaOMで紹介されていた。 [出典:GigaOM] Savings.comというサイトがまとめたこのインフォグラフィクスには、 モトローラ「DynaTAC 8000X」(3995ドル)からはじまって、90年代のBellSouth/IBM「Simon」(900ドル)、モトローラ「StarTAC」(1000ドル)、ノキア「6160」(900ドル)、同「7179」(約475ドル)、2000年代のパーム「Handspring Treo」(180〜400ドル)、RIM「BlackBerry 5810」(500ドル)、ノキア「7650」(180〜400ドル)、三洋電機「SCP-5300」(400ドル)、モトローラ「Rokr」(35

  • インドのモバイル/ネット市場に関するデータなど(編集担当メモ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「Geeks on a Planet」というネットベンチャー筋ではそれなりに名前の知られた取り組みがあるが、このGeeks on a Planetが先ごろインドを訪問したという。下に挙げるのはこの一行に同伴したGigaOM記者のKatie Fehrenbacherが、グーグルのインドの幹部 (Rajan Anandan氏、Google India Managing Director)から聞いた「数字」の一部。こうした形でデータが出てくる例もあまりないと思うので、簡単に紹介する。 人口:12億人 GDP:1.7兆ドル(世界第9位) 25歳未満の人口:6億人 利用されている言語の種類:22 中流階級(consuming class):2億5000万人 携帯電話登録件数:9億件 携帯電話加入者数:6億人 ARPU:3ドル モバイル・データ通信サービスの加入者:5000万人 3Gサービス加入者:1

  • [Deloitte Mobile Survey #3]携帯電話広告の受け入れ余地〜携帯電話広告にも積極的な新興国ユーザー - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    [Deloitte Mobile Survey #3]携帯電話広告の受け入れ余地〜携帯電話広告にも積極的な新興国ユーザー 2011.12.15 前回の報告では、モバイルインターネットに関する利用動向を、コミュニケーション系サービス、ブラウジング系サービス、コンテンツ系サービスの3つのカテゴリから調査を行い、多くの領域で、中国、インド、ブラジルといった新興国の代表国が上位を占める結果となり、第一回と同様に、日を含む先進国との比較においても劣らない高い利用割合を示し、積極的にモバイルサービス/インターネットを使いこなす姿が明らかになった。 今回は、携帯電話広告に対する15ヶ国のユーザー動向を追ってみたい。 1. 携帯電話広告への反応の現状 携帯電話向けの広告に対し、広告の製品/サービスを実際に利用したり、広告された場所に行ったりと実際の利用/消費に近い積極的な行動を取ったグループと、広告主へ

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    tukanana 2011/12/16
    注意:「オンライン調査であるため、トルコ、中国、インド、ブラジル、南アフリカについては、サンプルが都市部居住の富裕層に偏っていることに留意する必要がある。」
  • Google Wallet、一部のプライバシー情報などを暗号化せずに保存(米調査会社) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Google Wallet、一部のプライバシー情報などを暗号化せずに保存(米調査会社) 2011.12.14 セキュリティ関連の調査会社ビア・フォレンシクス(ViaForensics)によると、グーグルGoogle)の決済サービス「Google Wallet」で、ユーザーの利用履歴などの多くの情報が端末内に保存されることが明らかになった。 ビア・フォレンシクスでは、いわゆる「ルートを取った」Nexus S4Gをつかってこの調査を実施。その結果、クレジットカード番号の一部、カード保有者の氏名、カード番号の下4桁(CVV番号)、利用上限額、利用可能金額、カードの有効期限、利用履歴、利用場所などの情報が端末内に暗号化されないまま保存されていることがわかったという。いっぽう、カード番号自体はNXPというチップのなかに安全な形で保存されていることから、たとえルートを取られた端末であってもアクセスは

  • ソウルの行政裁判所、KTに第2世代提供続行を命令 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ▼KT 韓国のKTは12月8日午前0時に自社の第2世代(2G)ネットワーク(CDMA)を停止し、その周波数(1,800MHz帯)をLTEに転用する計画だったが、停波の数時間前にソウルの行政裁判所から提供続行の命令を受けてしまい、サービスの提供を続行している。KTのライバルであるSKテレコムとLG U+はすでにLTEサービスを開始しており、追撃するはずだったKTにとっては出鼻を大きく挫かれた格好だ。 訴えを起こしたのはKTの2G利用者約1,000名で、従来の2Gの継続利用を求めていた。裁判所も残存する約16ユーザに「取り返しのつかないダメージを与える」として、利用者の仮処分申請を支持した格好だ。原告らはさらに、そもそもKTにこの周波数によるLTE提供を認めた放送通信委員会(KCC)の決定も無効にするよう求めている。 KTはSKテレコムらをLTEで追い上げるため、差別化にクラウドの活用を謳っ

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    tukanana 2011/12/13
    1000人ほどゴネてサービス延長ですか…
  • 「4Gサービスを無料で」- スカイプ創業者が率いる謎のベンチャー、ライトスクウェアードとの契約を発表 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「4Gサービスを無料で」- スカイプ創業者が率いる謎のベンチャー、ライトスクウェアードとの契約を発表 2011.12.12 フリーダムポップ(FreedomPop)という謎のベンチャー企業が、全米をカバーする4G LTE網の構築をめざすライトスクウェアード(LightSquared)のネットワークを利用して、2012年中にも無料のLTEサービス提供を開始するとする発表を米国時間8日に行った。ただし計画の詳細など具体的な情報が明らかにされていないことから、同社の意図や存在自体を疑問視する声も上がっている。 フリーダムポップが発表したプレスリリースによると、同社を率いるのはスカイプ(Skype)などの共同創業者として知られるニコラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)氏で、同氏が運営するベンチャーキャピタル、アトミコ(Atomico)がフリーダムポップに資金を提供。「すべての米

    tukanana
    tukanana 2011/12/12
    いろいろ曰く付きの会社が何やら米の国で…
  • モトローラ対アップルの特許訴訟 - 独でモトローラが勝訴 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    モトローラ(Motorola Mobility)がアップル(Apple)を相手取ってドイツのマンハイム裁判所(Mannheim Regional Court)で起こした裁判で、現地時間9日にモトローラの訴えを認める判決が下された。 この訴訟は今年4月に、iPhoneおよび3G接続のiPadで使用されている技術が、モトローラが保有する2件の特許権の侵害にあたるとして同社が起こしたもので、今回の判決では、このうちデータパケット転送技術に関する特許権侵害の主張が認められた。また、もう一方の特許権については依然係争中だが、知財分野に詳しいフローリアン・ミューラー(Florian Mueller)氏は、こちらもモトローラに有利な状況だと述べている。 今回の判決で、モトローラに対し、アイルランドのApple Sales Internationalからドイツへの、該当製品の輸出差し止め命令を発動すること