cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
最近フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させ、それに対しLGBTコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起き、社長謝罪まで追い込まれたことは記憶に新しいかと思います そして保毛尾田保毛男に対し、友人のトランスジェンダーの杉山文野くんが、以下のような「願い」を書いています。嘲笑される対象としての怖さ、そこから逃れるために、わざと自分も保毛尾田の真似をしてしまった等、胸をえぐられる気持ちになりました。 さて、そのブログに対し、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(https://twitter.com/WRHMURAMOTO)という著名な芸人の方が、以下のような発言をされていました。 「お前だけが被害者面すんな、おれも学歴や職業や考えで差別されてる」 【ウーマン村本「お前だけが被害者面すんな」「バカが偽善者面して当事者を語るな」】 これに対し
「ヘイトスピーチ」が社会問題となってから久しいですが、一向に改善の兆しは見えていません。しかしヘイトスピーチは人種差別撤廃条約によって国際的に禁止されており、本来は取り締まられなければなりません。 日本では、在特会のようなヘイトスピーチを行う極右団体に取り締まりが行われないばかりか、次々と極右団体と関わりを持つ政治家が輩出されています。また既存の政治政党所属議員によるヘイトスピーチも後を絶ちません。 政治家によるヘイトスピーチは強力な差別扇動効果を持つという点で、一般人のヘイトスピーチよりも大きな問題です。さらに、こうした政治家はまさに「私たちの税金を使って」ヘイトスピーチを行なっています。 既存の野党第一党が瓦解し、保守二大政党が軸となる今回の衆議院選挙を、政治家によるヘイトスピーチという観点から着目する必要があると私たちは考えます。北朝鮮情勢が緊迫化する中で、選挙活動を通じた深刻なヘイ
荻上チキさんがTBSラジオ『Session-22』の中でフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』で数十年ぶりに復活して非難を浴びているキャラクター・保毛尾田保毛男問題について話していました。 (荻上チキ)今週1週間はちょっと喉の調子がよくないので、毎回ゲストの方に……。 (南部広美)サポートをしてもらって。 (荻上チキ)サポーターシステムっていうのは、いろいろと助かりますね。 (南部広美)心強いですか。 (荻上チキ)はい。というわけで、今日もサポーターの方に手伝っていただくというか、助けていただこうと思うんですが……こうやって、ちょっと声が出づらいような状況でも、声を出さなくちゃいけないなと思っているニュースっていくつかあるわけですよ。選挙の話も、来週からまたしっかりと取り上げていこうと思うんですけども、今日、オープニングでしゃべりたいことがあって。メディアでしゃべるということは、
深爪 @fukazume_taro 今夜「とんねるずのみなさんのおかげでした」の30周年特番が放送されるわけですが、とんねるずのワンフーとしてANNを欠かさず聞き、さらにそれを録音したテープを擦り切れんばかりに聞き、水曜ニャンニャンに胸を躍らせながら青春時代を過ごした人間なので、テレビの前で正座して待機してる。 2017-09-28 20:12:34
フジテレビの宮内正喜新社長(73)が29日、東京・台場の同局で定例会見を行い、フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)の30周年記念スペシャルで、石橋貴明(55)が扮したキャラクター「保毛尾田保毛男」について批判の声が出ていることについて陳謝した。 【写真】あの人気キャラクター姿で登場した木梨憲武、ビートたけし、石橋貴明 番組は、タモリ(72)、ビートたけし(70)ら大御所芸能人と、大ブレーク中の「ANZEN漫才」みやぞん(32)ら人気芸人を迎えて豪華3本立ての特番を展開。「保毛尾田保毛男」はたけし扮する「鬼瓦権造」、木梨憲武(55)扮する「ノリ子」とともに登場し、銀座でたけし流の30周年祝賀会を行った。 男性同性愛者を揶揄していると思われるかつてのキャラクターの28年ぶりの登場に、話題となっていた。宮内社長は「これは30週年スペシャルで、30年間で作り出してき
水原希子さんって1ミリも日本人と関係ないんだね 今朝ホッテントリで疑問もって調べるまでずっと騙されてた アメリカ人のお父さんと韓国人のお母さんで日本関係ない ならなんで「水原希子」なんていう日本人風の名前なのってるの? これ、日本式の名前と日本人のイメージを勝手に使用して収奪してるってことだよね? 日本にルーツ持たない人がやっちゃいけないことだよね アメリカ・韓国人である水原希子に日本人ぽい名前と日本人ぽいイメージ使うの辞めさせたい 何から始めたらいいのか’(ネットで抗議活動?スポンサー凸?) 追記ooishikuranosukenowakenai 神戸育ちなら日本文化に触れてきてんじゃん。ネトウヨじゃなくても無自覚に血筋を重視するバカがいる、ということがよくわかる。 2017/09/17 http://b.hatena.ne.jp/entry/344981240/comment/oois
ツイッター社が差別表現を伴う投稿を放置しているとして、市民らが8日、抗議活動をした。東京都内にある同社日本法人が入るオフィスビル前の歩道に、民族差別や性差別をあおるような投稿を印刷した紙を敷き詰め、ビルに向かって「差別ツイート野放しやめて」「ヘイトツイートは表現の自由にあたらない」などと書かれたポスターを掲げた。 主催したヘイトスピーチに抗議するグループ「TOKYO NO HATE(トウキョウ ノー ヘイト)」は、海外に比べて日本のツイッター社は差別主義に対する規制や排除の姿勢に乏しいことを問題視して企画したという。呼びかけ人の会社員・石野雅之さん(57)は、米シャーロッツビルで白人至上主義者と反対派が衝突した事件を引き合いに出し、「このままでは、日本でも二の舞いが避けられなくなってしまう」と語った。 ツイッター日本法人は、抗議活動の開催が発表された後の7日、「すべての方が安心してご自分を
大統領のスタント的な発言 に感化されたからか、過激な人種差別行動を起こす人たちが目に見える形で増えている。もちろん人の思想というものは、長年の経験に基いて培われるものであり、人種差別はトランプのせいで始まったことではないが、近年表立って目立つようになったと感じる。見た目や宗教観などが自分と違うというだけで、「この国から出て行け」と酷い言葉を投げかけられた人たちが多数いる。先日のシャーロッツビルでの白人至上主義者のデモ/暴動のような問題が毎日のように報道されるなか、私たちは何をすればいいのだろうか?非常に難しい問題である。そのような人種差別行動を起こす人たちを言葉や暴力で迎え撃つことによって、一時的に世の中が「良くなった」と感じる人もいるだろう。しかしそれは本質的な問題解決に繋がるのだろうか? なおこの記事は差別問題の解決などに対しての私の個人的な考え/意見を全面的に押し出すものであり、まと
ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳細はこちら
今月、格安航空会社のバニラ・エアを利用した車いすの男性が鹿児島県の奄美空港でタラップの階段を自力で上った問題を受けて、国土交通省は、航空各社に対して障害者差別解消法に基づき障害者に対して差別的な対応をしないよう改めて指示することを明らかにしました。 この問題を受けて、国土交通省は、航空各社に対して去年、施行された障害者差別解消法に基づき、障害者に対して差別的な対応をしないよう改めて指示することを明らかにしました。そのうえで、どこまでの手助けが必要か、搭乗前に乗客に聞きとるなど適切な対応方法を紹介し、各社に周知を図りたいとしています。 石井国土交通大臣は、30日の閣議のあとの記者会見で「障害者に寄り添った対応が非常に大切だ。バリアフリー施策はソフト面の対応をしっかりやっていくことが重要だ」と述べました。 また、アメリカ政府がアメリカ行きのすべての旅客機を対象に乗客や荷物の検査などの強化を航空
格安航空会社(LCC)のバニラ・エアが、車いすの乗客に自力でタラップを上がらせる対応をとり、謝罪した問題。インターネット上では、バニラ・エアの対応を批判した車いすの男性を「クレーマー」などと非難する声もある。 男性のやり方に問題があったのか? 車いす利用者からは「誰かが声をあげないと変わらなかった問題」との声があがる。 経緯を振り返るバニラ・エアの対応を批判したのは、下半身不随で車いすで生活するバリアフリー研究所代表の木島英登さん。木島さんのサイトや報道によると、このような経緯があった。 木島さんは6月5日、奄美大島から関西空港へ向かう、バニラ・エアの飛行機に乗ろうとしたところ、空港職員に止められた。 奄美空港では、飛行機に搭乗するためには、滑走路から階段を使わなければならない。車いすの木島さんは、5人いた同行者に協力を仰いで、車いすごと担いでもらって搭乗しようとした。そこを空港職員に制止
歩けない人は乗せれません! 2002年 5月29日(水) 12時20分の出来事 TOP / 意見 / 要望書 / 回答 / 他の事例 * さらにひどい、バニラ航空 奄美路線での搭乗拒否 2017年6月 * 伊丹空港の搭乗カウンターで、全日空 成田行き NH3112便 の搭乗手続きをしようとした。すると、いきなりカウンターの女性は、「歩けますか?」と尋ねてきた。ぶしつけな聞き方だ。「お体の状態を尋ねて良いですか?」と、まず尋ねるのが親切。最も適切な尋ね方は、 "How can I help you ? " 「どのようにお手伝いすればいいですか?」である。 日本では使われないですが。 「歩けるか?」と聞かれれば、下半身不随の私は「歩けない」と答えるしかない。だけど、自分のハンディキャップをあからさまに言葉に出すのは、やはり気分が悪い。「歩けません」と、私は答えた。すると、カウンターの女性は、「
ドイツの雑誌が、DJのKonstantinとライターLaura Ahaの間で性差別的な会話が交わされていたと、Gieglingの特集記事の中で伝えた。 Groove誌の記事では、KonstantinがAhaとの会話の中で、女性DJは過剰にプロモーションされている、そして彼女たちが男性DJよりも劣っている場合が多いと主張したとされている。そして彼は、女性がシーンで成功を収める為には、より男勝りである必要があると提言したという。 同じ記事の中では、Gieglingの中心メンバーであるDustin、そしてグループのヴィジュアルアーティストFraukeが、Konstantinがそうした考えを持っているということを彼らは認識していたが、同意するメンバーは1人もいない、と明言。「もちろん、コレクティブの中では皆それぞれ自分のことをやっているし、自分の考えを持っています」と、FraukeはGrooveに
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