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書籍と歴史に関するtxmx5のブックマーク (36)

  • 既存の「わかりやすい」人類史を現代の知識・研究でとらえなおす、『ブルシット・ジョブ』著者の遺作となった大作ノンフィクション──『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 - 基本読書

    万物の黎明 人類史を根からくつがえす (翻訳) 作者:デヴィッド・グレーバー,デヴィッド・ウェングロウ光文社Amazonこの『万物の黎明』は、世の中にはやってもやらなくてもいいようなクソどうでもいい仕事で溢れているのではないかと論を展開した『ブルシット・ジョブ』で知られるデヴィッド・グレーバーの最新作にして、遺作となった大作ノンフィクションである(単著ではなく、考古学の専門家デヴィッド・ウェングロウとの共著)。今回テーマになっているのは、サブタイトルに入っているように、「人類史」だ。 多くの(特に売れている)人類史には、環境要因に注目したジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』や「虚構」をテーマにしたユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』のように「わかりやすい切り口」が存在するものだが、書(『万物の黎明』)の特徴の一つは、数多語られてきた「わかりやすい切り口」の「ビッグ・ヒストリ

    既存の「わかりやすい」人類史を現代の知識・研究でとらえなおす、『ブルシット・ジョブ』著者の遺作となった大作ノンフィクション──『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 - 基本読書
  • 「ブルシット・ジョブ」著者が遺作で切り込んだ相手

    「ポップ人類史」を根から批判 『万物の黎明』のひとつのもくろみは、ユヴァル・ノア・ハラリやジャレド・ダイアモンド、スティーヴン・ピンカーなどのベストセラーの著者たちのテキスト、いわゆる「ポップ人類史」を根から批判することにある。かれらへの言及と批判は、書の随所にあらわれる。 かれらのほとんどが、人類学にも考古学にも門外漢である。しかし、かれらは人類学や考古学の領域でのめざましい近年の発見をつまみぐいしながら、旧来のパラダイムに巧みに適合させた著作を書いている。そしてそれによって人は、世界の見方を揺るがせにすることなく、新奇な発見をたのしむことができる、と。その批判は、辛辣である。 「わたしたちの議論展開に性急さのようなものが感じられるとしたら、その理由は、現代の著述家の多数が、ホッブズやルソーといった啓蒙時代の偉大な社会哲学者の現代版はわれなりといった風情で、おなじ壮大な対話を(ただ

    「ブルシット・ジョブ」著者が遺作で切り込んだ相手
  • エロマンガ表現史 「乳首残像、断面図、アヘ顔…秘められた歴史が今、明かされる」 : アキバBlog

  • Kindleの講談社50%ポイント還元セールで日本の近現代史の本を中心に紹介 - ARTIFACT@はてブロ

    歴史は、知識が必要なが多いので、既読のには、難易度をつけた。★1が一番簡単で、特に知識がなくても読めるレベル。★2は大体の流れの歴史を知っているのなら読めるレベルで、★3はその上でより細部を知りたいという歴史マニア向け。 Kindleだと、知らない事件や人物名があっても、選択すれば、すぐに説明が読めるので、普通にを読むよりは難易度が下がると思う。また、X-Rayに対応していれば、同じの中で別に出てきたところの文章も読めるので、理解も速い。また、端末の中の全文検索もできるため、あるキーワードが別のの中でどのように解説されているのかも知ることができる。歴史電子書籍で読むのはすごくお勧めである。 講談社学術文庫や講談社選書メチエは高めの価格設定なので、今回のような大幅なセールの時には買うのがお得だ。 講談社の書籍・雑誌・写真集 50%ポイント還元キャンペーン ※セールは2月8

    Kindleの講談社50%ポイント還元セールで日本の近現代史の本を中心に紹介 - ARTIFACT@はてブロ
  • 悪魔の飽食 - Wikipedia

    『悪魔の飽』(あくまのほうしょく)は、小説家森村誠一の1980年代の著作。第二次世界大戦中の「日の人体実験」(主に関東軍防疫給水部部、通称731部隊によるもの)を告発する内容で、日共産党中央機関紙「赤旗」で連載され、1981年11月に光文社から刊行[1]。刊行翌年、続編『続・悪魔の飽』とともに1982年の日のベストセラーに数えられた[1]。赤旗の記者下里正樹が共同作業者を務めた[2]。 『続・悪魔の飽』に日軍による人体実験の写真として掲載されたものの一部が無関係な写真であったことが出版後に判明して問題となり、絶版・改収[3][4]。後に写真を削除した改訂版が出版された[4]。第3部は1983年(昭和58年)に角川書店の「カドカワノベルズ」から単行として刊行された。2014年(平成26年)にKADOKAWAから電子書籍版も発売[5][6][7]。 成立[編集] 森村誠一が日

  • 20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

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  • 『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ

    「ディストピア」とはユートピアの反対語。理想郷じゃない場所のことだ。「日スゴイ」ならユートピアなんじゃないの?と思いながら読みはじめると、戦時下に行われたプロパガンダによって洗脳された日人の姿に戦慄させられる。言葉の力は強大だ、プラスに働いてもマイナスでも。 書には昭和初期から終戦までに出版された、当時の「日スゴイ」の中から「日主義」「礼儀」「勤労」など、現代にも通ずる日礼讃キーワードごとに、膨大なを吟味していく。こんなことが大真面目に語られていたかと驚くばかりである。 そもそも「日スゴイ」のネタの原型はどこにあるのか。探っていくと見つかったのは週刊新潮の版元、新潮社が出していた月刊総合雑誌「日の出」であったのだ。 満州事変を契機とする日の国際連盟脱退を受けた「日の出」1933年10月号には「世界に輝く日の偉さはこゝだ」という特別付録が付いていた。地球上に全く孤立無援

    『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ
  • 巨人の肩から眺める『現代思想史入門』

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』で、数学だけに異様な興味を示す天才が出てくる。まともな教育を受けたこともなく、あらゆる文明から遠く離れた廃屋に一人で暮らし、すべての情熱を数学に注ぎ込み、一生をかけて二次方程式の解法を独力で見つけだす。 男は天才だが、愚かなことだと思う。ただ一人の思考だけで、まったくのゼロから、二次方程式の解の公式を導くまで才能を持っているにもかかわらず、それだけで一生を費やしてしまったのだから。男は幸せだっただろうが、もし教育を受けていたならば、その思考はさらに先の、もっと別ところへ費やすことができただろうに。 「こんなこと考えるのは私だけだ!」と叫びたくなるとき、このエピソードを思い出す。オリジナルなんて存在せず、要は順列組み合せ。デカルトやサルトルといった哲学者でさえも、完全に無から生み出したわけではなく、時代の空気に合わせ、過去の知的遺産をまとめたり噛み砕いた、知の

    巨人の肩から眺める『現代思想史入門』
  • 過去の科学者に現代の基準でマジレスする──『科学の発見』 - 基本読書

    科学の発見 作者: スティーヴンワインバーグ,大栗博司,Steven Weinberg,赤根洋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/05/14メディア: 単行この商品を含むブログを見るこれはまたけっこうヘンテコな──というか、あまりないタイプの科学史ノンフィクションである。たとえば──紀元前、デモクリトスやらタレスやらゼノンやらの時代の人々がいっていた「世界を説明する記述」にたいして「もちろんゼノンの論法は間違っている。」とマジレスしながら科学史を辿り直していく一冊なのだ。 間違っていることなんか現代では誰もが知っているのだから(そしてその一部に真実をかすめている部分があればすげーともなるわけだが)それをわざわざ指摘してどうするんだとこっちがマジレスしたくなるが、これが読んでみるとたしかになんでわざわざそんな野暮なことをやらなければならないのかの意味はよくわかる。 どういうこ

    過去の科学者に現代の基準でマジレスする──『科学の発見』 - 基本読書
  • 『戦争の物理学』戦史と物理学の歴史の見事な融合 - HONZ

    戦争にまつわる物理学のを書いている」著者がこう話すと、周りからは「物理学が戦争と何の関わりがあるんだい?」という言葉が返ってきたという。続けて「ああそうか、原子爆弾のことだね」と言われたという。『戦争の物理学』という書のタイトルを読んで同じように思った方も多いだろう。もちろん、書では原爆の事も論じられている。しかし、それだけではない。人を殺傷する際の運動エネルギーも全て物理の法則にのっとり行われている。書は古代から現代までの兵器の変遷を物理学の視点から読み解いた、一風変わった作品だ。 書は、それぞれの時代の兵器の変遷を説明し、その兵器がいかに活躍したかを戦記風に記述した後、兵器にまつわる物理的な話へと移る、という構成が取られている。このため、歴史好きの人にもお勧めできる一冊だ。 例えばロングボウという弓の話は「100年戦争」のさなか、ロングボウの活躍により圧倒的な兵力差を誇る重

    『戦争の物理学』戦史と物理学の歴史の見事な融合 - HONZ
  • イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記

    ※この記事は銃・病原菌・鉄の概要を書いたものですので、詳しいことは実際にを買って読んでいただけると良いかと思います。名著ですので、人生で一度読んでおくことをお勧めします。 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者:ジャレド・ダイアモンド草思社Amazon はじめに なんで、スペイン人のピサロは圧倒的に少ない人数でインカ帝国を征服できたんだろう。 それはスペイン人が、銃と鉄、そして何よりアメリカ大陸にはない病原菌とそれに対する耐性を持っていたからですよ。 じゃあ、なんで、スペイン人はそれを持っていたの?銃と、鉄を発明できたの?病気に対する耐性を持っていたの? ヨーロッパ人はインカ帝国の人より、人種的に勤勉だったり病気に強か

    イラストでわかる『銃・病原菌・鉄』 - orangestarの雑記
  • コラム別に読む : 苦闘する思想 大澤真幸さんが選ぶ本 - 大澤真幸(社会学者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■敗戦の傷を乗り越える力に 戦後思想は、丸山眞男の論文「超国家主義の論理と心理」に始まった。丸山は、西洋近代の倫理、個人主義や能動主義(作為の論理)を理想とする立場から、戦前日の体制と精神を批判した。現在の読書には、「つぎつぎになりゆくいきほひ」に日人の宇宙観の執拗(しつよう)低音を見た、「歴史意識の『古層』」(『忠誠と反逆』所収)がお薦め。 丸山の思想はしかし、戦前にできあがっていた。敗戦が直接に思想の課題となるのは、二十歳前後の思想形成途上に終戦を迎えたより若い世代においてだ。彼らは、なぜ誤ったのか、「正しい」という確信が思想の正しさの保証にならなかったとすれば、何を根拠にすればよいのか、を考えざるをえなかった。 吉隆明がそうした根拠として見いだしたのが「大衆の原像」である。吉の作家論・思想家論は、内なる大衆的心性をごまかしたとき、知識人がどう誤るのかを分析するものだった。その

    コラム別に読む : 苦闘する思想 大澤真幸さんが選ぶ本 - 大澤真幸(社会学者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • ブックレット|岩波書店

    岩波書店公式サイト

    ブックレット|岩波書店
  • 1945・昭和20 年米軍に撮影された日本 | 地図センターネットショッピング

    商品概要 米国立公文書館所蔵の米軍撮影空中写真を主な素材として、70年前に米軍による偵察撮影と、その偵察ミッションによって撮影された日の姿。空中写真に残された戦争と空襲の証言。 昭和20年を中心に戦中の日各都市を広域かつ詳細に撮影した米軍偵察空中写真を一挙公開。米軍は、第二次世界大戦中には対日戦資料として、戦後には占領政策の一環として撮影を行っていた。 当センターでは、このうち秘密解除になった写真について、2002(平成14)年から米国立公文書館にて調査を行い、第二次世界大戦末期から戦後にかけての資料価値のある写真を、原フィルムから直接スキャナで取得したデジタルデータを収集した。 書では、1944(昭和19)年〜1945(昭和20)年の日各都市の米軍撮影空中写真を掲載。また、東京大空襲作戦・米軍偵察作戦の解説、戦災被災地図整備のための提言、米軍撮影空中写真の見方や、米公文書館での調

  • 『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ

    テロ、紛争、無差別殺人。世界は悲劇的なニュースで溢れている。人類は自らの手でその未来を閉ざしてしまうのではないか、と不安になる。ところが、著者スティーブン・ピンカーは大胆にもこう主張する。 長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれない にわかに信じがたいこの説を検証し、読者に確信させるためにピンカーは、人類の暴力の歴史を大量の統計データとともに振り返る。書が上下で1,300ページ超という並外れたボリュームで膨大な文献を引用しているのは、並外れた説の主張にはそれに見合った証拠を提出する必要があるからだ。しかし、ピンカーが「統計のない物語が盲目であるとするならば、物語のない統計は空疎である」と語るように、書はデータばかりが延々と続く退屈なものではない。持続的な暴力減少を示す圧倒的な事実の積み重ねとそのメカニズムに対す

    『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ
  • ことばと国家 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    「美しい国語を守りましょう」といった主張が、数年おきにブームになる。若者言葉やギャル語、ネット語、外来語、誤用… 今の日語は間違いだらけ。古くから伝わる正しく美しい国語を大事にしましょう…みたいな主張だ。しかしそもそも、その「日語」が定義されたのは、書によれば明治17年。「国語」という言葉が生まれたのも、その翌年。「日語」の歴史など、たかだかこの百十数年にすぎない。 いや、もちろん「日人の話すことば」は、大昔から存在してきた。しかしそれは、江戸の言葉やら、東北のなんとか村の言葉やら、琉球のことばやら、様々な地元言葉の総和としてであり、それらを統合する「日語」という概念があったわけではない。日語=国語とは、明治政府が欧米列強と対峙するために「国体」を統一する必要から、人工的に生まれた言葉なのだ。 言葉は、まず最初に「話すための言葉」として生まれる。誰にも話されない「書かれるため

    ことばと国家 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
  • 『ニッポンの音楽』が描く“Jポップ葬送の「物語」”とは? 栗原裕一郎が佐々木敦新刊を読む

    「史観」という言葉がある。「唯物史観」であるとか「自虐史観」であるとか、音楽の場合だと「はっぴいえんど史観」であるとか、歴史に対するときに採られる見方や立場、価値判断のことだ。これが極端に偏ると、捏造に基づく偽史や、悪い意味での歴史修正主義に陥ったりするわけだが、無数にある史実のどれを選び、どう評価するかということだけでも、史観は自動的に生じてきてしまうものではある。学校の歴史教科書にも史観はあるし、たとえば、あらん限りの資料を渉猟し、できうる限りそれらをそのまま提示して、1968年という「政治の季節」を実証的に丸ごと描き出そうとした小熊英二の『1968』にだって史観は存在している。 結局、人それぞれに史観はあり、史観の数だけ歴史はあるわけで、主観と客観は史観の強弱のグラデーションでしかないということもできるだろう。 歴史を描こうとする者は、このグラデーションの幅のどこかに自分を置くことに

    『ニッポンの音楽』が描く“Jポップ葬送の「物語」”とは? 栗原裕一郎が佐々木敦新刊を読む
  • ssig33.com - エンジニアならこれ読んどいた方がいいみたいな本

    失敗学 (図解雑学) 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶという。その仮定が正しい場合、人類の知能はそこまで広く分布しているわけではないので人類はだいたいみんな歴史からは学べないということになる。 正直自分の実感としても他人の失敗事例から学べたということは少なく(歴史から学ばない態度)、人は自分の失敗から学ぶしかないのではないかと思う。ただまあ他の技術者が事故にどのように対処したかとか、対処に失敗したかとか、歴史から学べた稀有な事例は何かといったことを読むのは楽しい。 爆笑問題のハインリッヒの法則―世の中すべて300対29対1の法則で動いている (祥伝社黄金文庫) ハインリッヒの事故防止の研究とは何の関係もないけど、爆笑問題カーボーイが一番面白かったころの。今読んでも面白い。 Web業界 受注契約の教科書 Textbook for Business Contracts in the Web

  • Amazon.co.jp: 南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史: 高月靖: 本

    Amazon.co.jp: 南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史: 高月靖: 本
  • 傘かしげ、こぶし腰浮かせ…「江戸しぐさ」のデマ。人はなぜトンデモを信じてしまうのか - エキサイトニュース

    小学校の道徳の教材にも採用されることになった「江戸しぐさ」。江戸時代の商人の行動哲学で、他人を思いやり他人と共生するためのマナーを指す。 「江戸しぐさ」は企業が社内教育に用いたり、自治体や教育機関に高く評価されたりと、幅広い層に支持されている。 「江戸しぐさ」を初めて正面から批判したが発売された。歴史研究家の原田実による『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)だ。 原田は「江戸しぐさ」を「実際の江戸時代の中で使えそうなものは皆無」と断言し、「現代人が現代人のためにつくったマナーとしか思えない」と否定する。書は、どこがどのように誤っているのかをはっきりと指摘し、なおかつ江戸しぐさが現代日で普及した経緯や、創始者の芝三光がどういう人物であったのかも探る一冊だ。 はじめに 「江戸しぐさ」を読み解く三つの視点 第一章 「江戸しぐさ」を概観する 第二章 検証「江戸しぐさ」パ

    傘かしげ、こぶし腰浮かせ…「江戸しぐさ」のデマ。人はなぜトンデモを信じてしまうのか - エキサイトニュース