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  • 長谷川祐子と高谷史郎が語る「ダムタイプ」のこれまでとこれから

    奥からダムタイプ《LOVE/SEX/DEATH/MONEY/LIFE》(2018)と《pH》(2018)。「ダムタイプ|アクション+リフレクション」(2019、東京都現代美術館)展示風景より Photo by Nobutada Omote ダムタイプには「信頼」がある長谷川 ダムタイプはパフォーマンスのグループとして1984年に始まり、アート、音楽、演劇など広範に影響を与えながらやってきたひとつの活動体=コレクティヴですが、パフォーマンス中心だとなかなか展覧会にはしにくかったと思うんですね。 それを昨年、フランスのポンピドゥー・センター・メッスで、インスタレーションを中心にした新作を加えた展覧会をやったら、7万8000人のお客様がいらして、(キュレーションをした)私が驚きました。シックなんだけどとても刺激的な展覧会ということで、フランスの観客には質をちゃんと見ていただいたかなと思っていま

    長谷川祐子と高谷史郎が語る「ダムタイプ」のこれまでとこれから
  • 合法と違法の線引はどこに? 現代美術のアプロプリエーション

    アンディ・ウォーホル 花 1964 出典=クリスティーズ・ウェブサイト (https://www.christies.com/lotfinder/Lot/andy-warhol-1928-1987-flowers-6141800-details.aspx) 1964年11月にニューヨークのレオ・キャステリ・ギャラリーで発表されたアンディ・ウォーホルの「花」シリーズ。コレクターの間で大人気となり1000点近く制作されたと言われるこの作品は、じつは雑誌『モダン・フォトグラフィー』1964年6月号に掲載されたハイビスカスの写真をベースとして制作されている。 ウォーホルは他者の写真を自らの作品に取り込んだわけだが、案の定、この作品をめぐり、写真を撮影した同誌の編集長パトリシア・コールフィールドから1966年に著作権侵害で訴えられている。 パトリシア・コールフィールドによるハイビスカスの写真 出典=

    合法と違法の線引はどこに? 現代美術のアプロプリエーション
  • ダムタイプ〈アクション+リフレクション〉35年の活動を詳らかにし、次代を照らす展覧会を高谷史郎と長谷川祐子が語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    《LOVE/SEX/DEATH/MONEY/LIFE》2018、《pH》2018 「ダムタイプ|アクション+リフレクション」展示風景 2019年 東京都現代美術館 Photo by Nobutada Omote DUMB TYPE ACTIONS+REFLECTIONS 突出したメディアアーティストグループとして時代を先駆けてきたダムタイプの、結成から現在にまで至る35年間の活動を詳らかにし、そして来るべき次代をも照らし出す展覧会〈アクション+リフレクション〉が開催される。先端的なテクノロジーを駆使して同時代的な社会状況を批評的に反映させてきた彼らの試みは、ポスト・ヒューマニスティックな表現でありながらも極めて人間的な営みに根差してもいる。その内実を、ダムタイプ創設メンバーの高谷史郎とキュレーターの長谷川祐子が解き明かす。 長谷川祐子「昨年フランスのポンピドゥー・センター・メッス分館でイン

    ダムタイプ〈アクション+リフレクション〉35年の活動を詳らかにし、次代を照らす展覧会を高谷史郎と長谷川祐子が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 日本国憲法 美術

    私たち日人は1947年5月3日から、 この「憲法」の下に暮らしてきました。 これから先、10年後の暮らしを想像しながら、 一度は読んでみてください! ​ 新しい時代に向けて、 新しい人たちが、 日国憲法を新しく1冊に! 『日国憲法』 松弦人編 TAC出版 ​ 『日国憲法』編集委員 島脩二、山中聡、君塚太、藤明隆、松弦人 和文注釈制作  島脩二 英文注釈制作  デイヴィッド・ディヒーリ TAC 出版編集担当  藤明隆 装丁・造  松弦人 コーディネーション  青山秀樹(青山目黒) ​ Special Thanks to 杉スタジオ、ギャラリー小柳、高知県立美術館、石元泰博フォトセンター、シューゴアーツ、SCAI THE BATH HOUSE、名古屋市美術館、東京国立近代美術館、DNP アートコミュニケーションズ、Yumiko Chiba Associates、ときの忘れ

    日本国憲法 美術
  • 芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く(阿部 幸大) @gendai_biz

    ※編集部注:記事には『ブルーピリオド』の物語の展開や核心にふれる記述があります。同作の魅力をより深く味わいたい方には、ぜひコミック編と記事をあわせてお読みいただくことをお薦めします。 少年の「男らしさ」を問いなおす 『ブルーピリオド』は、2017年から講談社の月刊誌『アフタヌーン』にて連載中のマンガである。そのストーリーは、男子高校生が芸大合格を目指して奮闘するというもので、作者の山口つばさも芸大出身であるという。 2019年の「マンガ大賞」第3位、同年「このマンガがすごい」オトコ編4位と、すでに高い評価を得ている。最新コミックス第6巻で「受験編」が完結したところだ。 稿の目的は、『ブルーピリオド』の魅力を語ることのほかに、この作品を読みながら、現代の少年マンガにおける「男性性」のありかたについて考えることにある。論に入るまえに、すこし背景を説明しておこう。 男性学(men’s

    芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く(阿部 幸大) @gendai_biz
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 現代美術を揺さぶる妄想の力。ユアサエボシインタビュー

    現代美術を揺さぶる妄想の力。ユアサエボシインタビュー1924年に生まれた架空の三流画家、ユアサエボシが描いたとされる作品を制作するアーティスト、ユアサエボシ。新作個展「侵入するスペクトル」をAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催中のユアサに、架空と実在を行き来する「ユアサエボシ」とは何者なのかを聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 架空の画家、ユアサエボシはなぜ現れたのか──まず、今回の個展の作品もすべて描いたとされる架空の画家「ユアサエボシ」について教えてください ユアサエボシは1924年、アンドレ・ブルトンがシュルレアリスム宣言を起草した年に生まれました。尋常高等小学校時代に画家を志し、看板屋の絵描きの仕事をしながら、シュルレアリスムに影響を受けた作品を制作します。 戦後は進駐軍相手の似顔絵絵師や、紙芝居の着色といった仕事で日銭を稼ぎな

    現代美術を揺さぶる妄想の力。ユアサエボシインタビュー
  • すべての感情が流れ出す鈍色の瞬間──<BLACK OPERA>を巡る、KILLER-BONG、JUBE、伊東篤宏のクロストーク | Qetic

    BLACK SMOKER RECORDS〉(以下、BLACK SMOKER)が主催する総合舞台芸術作品<BLACK OPERA – 鈍色の壁/ニブイロノカベ –>が11月16日(土)、17日(日)の2日間に渡って、ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターで全3回上演される。11月14日(木)、15日(金)にはオープニング・パーティも催される。 今回で4回目を迎える<BLACK OPERA>は、その内容について多くが語られてきていない。主催側もほとんど口を開いてこなかった。そこで、〈BLACK SMOKER〉の2人、KILLER-BONG、JUBE、そして公演のディレクションを担当するひとり、美術家/音楽家の伊東篤宏に取材を申し込んだ。1997年にヒップホップのレーベルとして発足した〈BLACK SMOKER〉がいまやろうとしている総合舞台芸術<BLACK OPERA>は何なの

    すべての感情が流れ出す鈍色の瞬間──<BLACK OPERA>を巡る、KILLER-BONG、JUBE、伊東篤宏のクロストーク | Qetic
  • 東京を鼻から吸って踊れ

    東京を鼻から吸って踊れ Main visual Outside the gallery Installation outside the gallery Entrance 《high school emblem》 《普請石》 《Tokyo Sniff》 《Tokyo Sniff》capture 《Tokyo Sniff》capture 《Tokyo Sniff》capture Reception counter 《芝浜駅》 Main floor Main floor Main floor 《Close Window》 《Open Window》 《Tokyo Suicide Girl Returns》 Main floor 《New World Border》 《New World Border -OLYMPIA1896-》 《New World Border -OLYMPIA1936-》

  • 「東京計画2019」vol.5 中島晴矢 東京を鼻から吸って踊れ – gallery αM

  • 【コラム】MAZEUMとUnsoundとBLACK OPERA by 浅沼優子

    ちょうど1年前の今頃、Jun Yokoyama氏にインタビューを受け、FNMNLで掲載してもらった。あっという間の1年、相変わらず色んなことに首を突っ込んで日々頭の中が混乱している状態が続いているが、現在その混乱の大部分を占めているのイベント、『BLACK OPERA』の紹介をしたい。 開催は来週、11月14〜17日の4日間で、最初の二夜はオープニング・パーティー、3日目と4日目が『BLACK OPERA - 鈍色の壁 / ニブイロノカベ -』の公演が全3回あるという構成になっている。 来なら今頃、昨年立ち上げた音楽フェスティバル『MAZEUM』の第二回目を今年も京都で開催するため準備に死にそうになっている予定だったが、やむを得ない事情で今年は開催を断念することになった。今年はフェスティバルとしての開催は無理になってしまったが、次の開催に向けての下地作りというか、今後どう発展させていく

    【コラム】MAZEUMとUnsoundとBLACK OPERA by 浅沼優子
  • 窓展:窓をめぐるアートと建築の旅(東京国立近代美術館)

    ゲルハルト・リヒター 8枚のガラス 2012 ワコウ・ワークス・オブ・アート Photo by Tomoki Imai © Gerhard Richter Courtesy of WAKO WORKS OF ART

    窓展:窓をめぐるアートと建築の旅(東京国立近代美術館)
  • 騒動を越えて、作家と作品の試みをレビューする。長谷川新 評 「あいちトリエンナーレ2019」

    騒動を越えて、作家と作品の試みをレビューする。長谷川新 評 「あいちトリエンナーレ2019」「表現の不自由展・その後」を発端に議論が巻き起こり、混乱のなか閉幕間際に全展示の再開が実現、会期終了を迎えた「あいちトリエンナーレ2019」。そのキュレーション、そして会場に「在り続けた」作品について、インディペンデント・キュレーターの長谷川新による展評の試み。 長谷川新=文 あいちトリエンナーレ2019 情の時代、展評。 たくさんの人が行動を起こし、多くの言葉を費やしている。まずそれらを読んでほしい(*1)。何よりもまず、河村市長や官房長官らの言動、電凸という手段でもって他者を一方的に攻撃すること、そして、文化庁による不明瞭な手続きのもとでの助成金の不交付決定は、それぞれ全力で非難しなければならない。こうした不正がなし崩し的に許容されてしまうような社会に自分たちが生きている、という現実を変えなけれ

    騒動を越えて、作家と作品の試みをレビューする。長谷川新 評 「あいちトリエンナーレ2019」
  • 150号の大型作品を中心に。画家のユアサエボシが新作中心の個展「侵入するスペクトル」を開催

    「大正生まれの架空の三流画家」という設定のもと活動を行うユアサエボシの個展「侵入するスペクトル」が、東京・青山のAkio Nagasawa Gallery Aoyamaで開催される。会期は10月31日~11月30日。 ユアサは1983年千葉県生まれ。2005年に東洋大学経済学部を卒業後、東洋美術学校で絵画を学んだ。13年にシェル美術賞に入選し、18年には第10回絹谷幸二賞を受賞したユアサ。近年「曲馬考」(銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリー、東京、2019)、「プラパゴンの馬」(EUKARYOTE、東京、2019)と連続的に個展を開催してきたほか、数々のグループ展にも参加するなど、いま注目を集める気鋭のアーティストだ。 © Ebosi Yuasa, Courtesy of Akio Nagasawa Gallery 展は新作を中心に構成。150号の大型作品を中心に、60年代の社会事象

    150号の大型作品を中心に。画家のユアサエボシが新作中心の個展「侵入するスペクトル」を開催
  • 東浩紀、芸術家の政治への関与は「慎重に判断すべき」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 今回は抽象的な話を記したいと思う。政治と芸術の関係についてである。 かつて芸術は政治と離れたものだと信じられていた。けれども最近では芸術と政治は不可分なものだと考えられている。この認識そのものは正しい。「自分は政治に関わらない、美の問題に集中する」という芸術家の表明が、結果的に

    東浩紀、芸術家の政治への関与は「慎重に判断すべき」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 演奏行為が織り成すメタ・ミュージック | ele-king

  • 河村市長が不自由展再開で抗議の座り込み | 共同通信

    名古屋市の河村たかし市長は7日、企画展「表現の不自由展・その後」の再開に合わせ名古屋市内の会場を訪れ、抗議の座り込みを行うことを記者団に明らかにした。

    河村市長が不自由展再開で抗議の座り込み | 共同通信
  • トリエンナーレ補助金の審査委員が辞意「審査意味ない」:朝日新聞デジタル

    文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」への補助金全額不交付を決めた問題で、補助金採択についての審査委員会の委員を務めていた、野田邦弘・鳥取大特命教授が2日、文化庁に辞意を伝えたことがわかった。野田…

    トリエンナーレ補助金の審査委員が辞意「審査意味ない」:朝日新聞デジタル
  • 愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース

    慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭について、文化庁は、事前の申請内容が不十分だったとして、予定していたおよそ7800万円の補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。 愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」のうち「表現の不自由」をテーマにした企画展は、慰安婦を象徴する少女像などをめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ、先月、開幕から3日で中止されました。 「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は、ことし4月、観光資源としての文化の活用推進を目的とした国の補助事業として採択し、およそ7800万円を交付する予定でした。 しかし一連の事態を受けて改めて検討を行い、愛知県からの申請は、少女像などの具体的な展示内容の説明がなく不十分だったとして、補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者

    愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁 | NHKニュース
  • Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM

    アーティスト集団Chim↑Pomは、独創的なアイデアと卓越した行動力で、私たちの意表を突く数々のユニークなプロジェクトを手掛けてきました。作品の主題は都市、消費主義、飽貧困、日社会、原爆、震災、スター像、メディア、境界、公共など多岐にわたり、現代社会の事象や諸問題に対するメッセージ性の強い作品でありながら、その多くにはユーモアや皮肉が感じられます。 2008年には広島の原爆ドーム上空に「ピカッ」という文字を飛行機で描き、2011年には東日大震災と津波、原子力発電所事故を主題にした連作を発表するなど、核や放射能に言及する作品を発表。2017年にはメキシコと米国の国境沿いで境界をテーマにしたプロジェクトを敢行しました。さらに、東京の空きビルを舞台にした展覧会やイベント企画、公共空間としての「道」を制作するプロジェクトや、直近では、マンチェスター国際芸術祭(2019年)で、19世紀に同地

    Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
    txmx5
    txmx5 2019/09/19