蓮沼執太フィルに所属し、D.A.N.、KID FRESINOのライブやレコーディングでスティールパンを演奏する傍ら、millennium paradeにも参加するermhoi、Julia ShortreedとともにエレクトロユニットBlack Boboiのメンバーとしても活躍する小林うてなさん。今年3月に絵本仕様でリリースした最新作『6 roads』では、「今、この人生を謳歌するために生きる」をテーマに壮大なストーリーを展開するなど、ソロ活動も精力的に行っています。 スティールパンの常識を覆すようなプレイスタイル、「響き」や「躍動感」に重きをおいたトラックメイキングなど、オリジナリティーあふれる発想は一体どこから生み出されているのでしょうか。都内某所にある彼女のプライベートスタジオを訪ね、その秘密に迫りました。 小林うてな(こばやし うてな) 長野県原村出身。東京在住。コンポーザーとして、
![異才スティールパン奏者、電子音楽家の2つの顔 小林うてなの半生 | CINRA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6b34c19da6c5b7cab6d131bc74de7339700397e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fformer-cdn.cinra.net%2Fuploads%2Fimg%2F2021%2F7579d74a32ae72e2c8bf52f87678e8f77e9efdc61.jpeg)