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InterviewとSoulに関するtxmx5のブックマーク (39)

  • interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king

    向かって左から、今回取材に応じてくれたとペリン・モス(ドラムス)とサイモン・マーヴィン(キーボード)のふたり。つづいて右がネイ・パーム(ヴォーカル)とポール・ベンダー(ベース)。 オーストラリアのメルボルンから飛び出したハイエイタス・カイヨーテ。2011年に結成された彼らは、ネイ・パーム(ヴォーカル、ギター)、ポール・ベンダー(ベース)、サイモン・マーヴィン(キーボード)、ペリン・モス(ドラムス)という個性的で優れた才能を持つミュージシャンからなる4人組バンドで、2012年のデビュー・アルバム『Tawk Tomahawk』以降、つねにエネルギッシュな話題を振りまいてきた。デビュー当時はネオ・ソウルやR&Bの文脈からスポットが当てられ、フューチャー・ソウル・バンドといった形容が為されてきた彼らだが、その音楽的な振り幅は我々の予想の斜め上を行くもので、ジャズやヒップホップ、ファンクなどからオペ

    interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king
  • ディアンジェロと当事者が明かす、『Voodoo』完成までの物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    新時代のソウルを提示し、その後の音楽シーンに決定的影響を与えたディアンジェロの金字塔『Voodoo』はどのように生まれたのか。エレクトリック・レディ・スタジオでの制作過程にも密着し、飽くなき探究心やグルーヴへの執念について語った、2000年の秘蔵インタビューをお届けしよう。この記事はショウの開演直前、バンドメンバーが手を繋いで祈りを捧げる場面から始まる。そのとき、たまたまDの隣にいた筆者のトゥーレは、「読者やファンにも伝わるよう、彼と手をつないだ時の感覚を詳細に記述することを心がけた」と2021年に振り返っている。 「戦争」の前の儀式 ディアンジェロがあなたの手を握っている。節くれだった彼の太い指が、あなたの指とかたく組み合わさっている。あなたにはわかる、ショウの前に毎回彼の膚にすりこまれるベイビーオイルが。万力のように締め付けられている彼のプレッシャーが。あなたの膚にい込む彼の指輪が。

    ディアンジェロと当事者が明かす、『Voodoo』完成までの物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 内なる声と対峙する修験者が求めた「平穏」 サーペントウィズフィート、最新作『ディーコン』のポップネスの理由 | TURN

  • Vol.108 藤井洋平 – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

    — 2013年の前作『Banana Games』は日発のインディーファンク、あるいはオルタナティヴソウルの名作として高く評価されたアルバムでしたが、7年前の作品をご自身で振り返ってみていかがですか? 藤井洋平(以下、藤井):自分の過去の作品、しかも、7年も前の作品なので、いま振り返ると、稚拙な部分が目に付くというか、どうしても恥ずかしさが勝ってしまう部分もあります。けど、こないだ、いつの間にかSpotifyに上がってたのでプレイバックしてみたら、めちゃ唯一無二感あんなーと思っちゃったですね、我ながら。 — その孤高のアルバム『Banana Games』がリリースされた2013年はどういう年だったかというと、ceroがシングル”Yellow Magus”でD’angeloに象徴されるネオソウルやヒップホップのベクトルに舵を切った年。つまり、シティポップと呼ばれる音楽の最初期ですよね。”Ye

    Vol.108 藤井洋平 – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
  • 橋本徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今

    徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今 シリーズ累計セールス120万枚以上の大人気コンピレイション『フリー・ソウル』25周年を記念して、『フリー・ソウル』初となるリトル・ビーヴァー、ティミー・トーマス、ミルトン&ベティ・ライト、ジョージ&グウェン・マクレーなどの“マイアミ・サウンド”名門レーベル<T.K.Records>をグルーヴィー&メロウにコンパイルした『Free Soul T.K.』が、11月6日に2枚組で発売された。 8月には元号が変わるのを機に平成元年(1989年)から各年を象徴する名作が全31曲収録された『Heisei Free Soul』がリリースされ、当サイトではそのリリースを記念したインタビューを橋徹氏に行った際「CDの時代とクラブミュージックの隆盛の始まり」について語ってもらっている。今回のインタビューで

    橋本徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今
  • Free Soul 25周年記念特別企画 『Heisei Free Soul』(平成フリー・ソウル)橋本徹インタビュー

    シリーズ通算120作以上を数え、25周年を迎えた大人気コンピレーション『Free Soul』。8月7日にリリースされた『Heisei Free Soul』は、令和初のシリーズ最新作ということもあり、元号が変わるのを機に平成元年(1989年)から各年を象徴する名作が全31曲収録されている。作の収録曲は、時代を彩った名曲の数々を、平成とともに歩んできた『Free Soul』ムーブメントとともに一望することもできるセレクションとなっている。今回は、セレクト曲を辿りながら「CDの時代とクラブミュージックの隆盛の始まり」でもあった平成の時代背景と音楽の変遷について橋徹に語ってもらった。(編集部) 平成とともに歩んできたFree Soul ――今回、橋さんの最新コンピレーション『Heisei Free Soul』が発売されますが、まずは今年で25周年を迎えるFree Soulがどういうものなのか

    Free Soul 25周年記念特別企画 『Heisei Free Soul』(平成フリー・ソウル)橋本徹インタビュー
  • interview with Jordan Rakei | ele-king

  • i-D

    A global platform for emerging talent, i-D celebrates fashion, culture, individuality and youth.

    i-D
  • interview with Akira Kobuchi | ele-king

    昨年末マンスール・ブラウンのレヴューを書いたときに改めて気づかされたのだけれど、近年はテクノやアヴァンギャルドの分野のみならず、ジャズやソウル、ヒップホップからグライムまで、じつにさまざまなジャンルにアンビエント的な発想や手法が浸透しまくっている(だから、このタイミングでエイフェックスの『SAW2』がリリース25周年を迎えたことも何かの符牒のような気がしてならない)。Quiet Waveと呼ばれるそのクロスオーヴァーな動向は、もはや2010年代の音楽を俯瞰するうえでけっして語り落とすことのできない一翼になっていると言っても過言ではないが、ではなぜそのような潮流が勃興するに至ったのか──いま流行の音像=Quiet Waveの背景について、元『bmr』編集長であり『HIP HOP definitive 1974 - 2017』や『シティ・ソウル ディスクガイド』の著作で知られる小渕晃に話を伺っ

    interview with Akira Kobuchi | ele-king
  • Russell Elevado:ネオソウルを支えた男

    グラミー賞受賞経験を持つプロデューサー / エンジニアが、キャリア前半に手掛けたD’AngeloやErykah Baduなどのネオソウルクラシックを語る

    Russell Elevado:ネオソウルを支えた男
  • interview with Rhye | ele-king

    シャーデーを好きな男は当然、昔からたくさんいた。だが、シャーデーのような男、はどうだろう。姿を明かしていなかった登場時、その声の主は女性であると多くの人間が思いこんだ。が、そうして愛の憂を呟いていたのはマイケル・ミロシュという男だった。 ジェンダーとセクシュアリティの自由が拡張され続ける現在、ライはそんな時代にふさわしい性の新しい価値観をもっとも先鋭的かつポップに繰り広げようとするアーティストだ。ジャジーでスムースなソウルに乗せて囁かれる愛の歌……はけっして新しいものではないが、女性性の内側にまで男が入りこもうとする事態は、旧来の性のあり方を湯煎でチョコレートを溶かすようにゆっくりと無効にしてしまう。そう、ライの音楽は成り立ちのメカニズム自体がエロティックだ。性の境界を生理において越えること。ファースト・シングル“Open”のヴィデオが女性監督によるセックスする男女を映すものであったこと

    interview with Rhye | ele-king
  • 【Vol.1/5】温故知新的な「Free Soul 90s」のフィロソフィー~「Suburbia Suite」が音楽の聴き方を変えた ー 橋本徹×柳樂光隆×山本勇樹『Ultimate Free Soul|柳樂光隆

    【Vol.1/5】温故知新的な「Free Soul 90s」のフィロソフィー~「Suburbia Suite」が音楽の聴き方を変えた ー 橋徹×柳樂光隆×山勇樹『Ultimate Free Soul 90s』座談会@HMV & BOOKS ◆温故知新的な「Free Soul 90s」のフィロソフィー山:発売されたばかりの『Ultimate Free Soul 90s』、こちらはユニバーサルからの3枚組なんですが、まずは制作に至る経緯を橋さんから簡単にご説明いただいていいですか。 橋:2014年がフリー・ソウル20周年ということで、レコード会社の方からいくつか企画をいただいてコンピレイションを作ったんですね。その中で『Ultimate Free Soul Collection』という、 僕たちがいいなと思ってプレイしてきたものの中で、特に人気が高かった曲を3枚組でスペシャル・プライ

    【Vol.1/5】温故知新的な「Free Soul 90s」のフィロソフィー~「Suburbia Suite」が音楽の聴き方を変えた ー 橋本徹×柳樂光隆×山本勇樹『Ultimate Free Soul|柳樂光隆
  • interview with Thundercat | ele-king

    偏狭になる社会に反比例するようにいまこそ豊穣な広がりを見せる21世紀産のソウル・ミュージックだが、そのもっとも甘い展開がこのひとから届くと想像していたひとは多くはなかったのではないか。これは嬉しいギフトである。 卓越したプレイヤーであるがゆえに数多くのミュージシャンの作品に客演として招かれてきたサンダーキャットだが、近年ではケンドリック・ラマー『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』、カマシ・ワシントン『ジ・エピック』への参加が彼にとってとりわけ大きな刺激になったのだろうと想像される。それらの作品が高く評価されたのは、新しい世代によるブラック・ミュージックの歴史に対する敬意とそれゆえの編集の巧みさがよく現れていたからで、それはサンダーキャットがかねてから自らの作品において取り組んでいたことでもあった。であるとすれば、彼が自分の個性を踏まえてその先を目指したのはロジカルな展開だと言える。 サンダーキ

    interview with Thundercat | ele-king
  • Syd『Fin』リリースインタビュー | 2017年はソロ、The Internetとして動き続ける

    The Internetは今年それぞれのメンバーがソロ作をリリースすると、昨年予告していた。その予告通り1月にMatt Martiansがアルバム『The Drum Chord Theory』、そして2月にボーカリストSydも『Fin』リリースした。さらにSteve Lacyが2/24にソロ作『Steve Lacy's Demo』をリリースすることも新たに発表された。 ソロ活動はそれぞれのメンバーの個性を強調することもあるが、メンバーはソロ作を出すことでThe Internetとして最高な形でカムバックを果たすことを第一に考えているようだ。 その通りこれまでにリリースされたMatt MartiansとSydのアルバムは、それぞれのパーソナリティーを色濃く反映しつつも、延長線上にはThe Internetという稀有なバンドの新しい姿が見えてきそうな内容になっていた。 Sydのアルバム『Fin

    Syd『Fin』リリースインタビュー | 2017年はソロ、The Internetとして動き続ける
  • エリカ・バドゥが寵愛するRC&ザ・グリッツ、ダラス・シーンの最先端サウンドとクリス・デイヴら交えた相関図を紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS

    ソウル、ファンク、ヒップホップ、ジャズを均等に混ぜ合わせたような漆黒のサウンドで注目を集めるUSの現在進行形ブラック・ミュージック・バンド、RC&ザ・グリッツ。テキサス州ダラスを活動拠点とする彼らは鍵盤奏者のRCウィリアムズを中心として2004年に結成され、2013年にエリカ・バドゥやスヌープ・ドッグらが参加した初作『Play Your Tab』、2016年にクリス・デイヴらが参加した2作目『The Feel』を発表している。NBAのダラス・マーベリックスからオフィシャル・バンドに抜擢されるなど、地元の信頼も厚い。そんな彼らがこのたびローパドープ発となる2016年の最新作『The Feel』の国内仕様盤リリースのタイミングで来日、2月23日(木)・24日(金)にブルーノート東京で公演を行う。 メンバーはRCウィリアムズを筆頭に、ドラムスのクレオン・エドワーズ、パーカッションのタロン・ロケッ

    エリカ・バドゥが寵愛するRC&ザ・グリッツ、ダラス・シーンの最先端サウンドとクリス・デイヴら交えた相関図を紐解く | Mikiki by TOWER RECORDS
  • interview with Sampha | ele-king

    UKの新しい世代の男性シンガー・ソングライターのひとりであるサンファことサンファ・シセイ。詳しいバイオがなく(生年は1988年とも、1989年とも)、謎めいたところの多いアーティストであるが、ロンドン在住の彼は覆面アーティストとして知られるSBTRKT(サブトラクト)の作品にフィーチャーされたことで、2010年頃から注目を集めるようになった。ソロ・アーティストとしても作品をリリースする一方、ジェシー・ウェア、キャティB、FKAツイッグスなどの女性シンガーたち、ブリオン、コアレス、リル・シルヴァなどUKの気鋭のプロデューサーらと次々とコラボをおこなっていく。ドレイクはじめ北米のメジャー・アーティストとの共演もあり、2016年はカニエ・ウェスト、フランク・オーシャン、ソランジュのアルバムにも参加している。EPを出してはいるものの、アルバムは未発表であったそんなサンファが、遂に待望のファースト・

    interview with Sampha | ele-king
  • Interview / BJ The Chicago Kid - Spincoaster (スピンコースター)

    FEATURE Interview / BJ The Chicago Kid 「自分の信仰や神の創造物がどのように生まれたのかを理解することが音楽」ーー特異な出自を持つソウル・シンガー、 BJ The Chicago Kid デビュー以前からStevie WonderやKanye Westら大物との客演を経験し、ここ数年はKendrick Lamar、Chance The Rapper、Schoolboy Q、Anderson .Paakなどシーンを引っ張る若手の注目作、更には大御所Dr. Dreの昨年の復活作『Compton』に参加するなど、熱が醒めることない昨今のブラック・ミュージック・シーンにおいて、常にその中心にいたソウル・シンガー、BJ The Chicago Kid。そんな彼が、今年2月満を持して名門〈Motown〉からメジャー・デビュー作*『In My Mind』を発表した。

    Interview / BJ The Chicago Kid - Spincoaster (スピンコースター)
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  • Blue Note ジャズフェスティバル in JAPAN 2024【公式イベント】

    Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024」初日の9⽉21⽇(⼟)に、新たに2組の出演が決定。今や国民的人気歌手として不動の地位を誇るシンガー MISIAが、... Read More...

    Blue Note ジャズフェスティバル in JAPAN 2024【公式イベント】
  • マックスウェル 来日トークセッション with 高橋芳朗・渡辺志保

    シンガーのマックスウェルがデビュー20周年目にして初の来日公演を前に、高橋芳朗さん、渡辺志保とトークセッションを開催。彼の作る音楽へのこだわりや最新アルバム、目前に控えたライブへの意気込みなどをたっぷり語っていました。 ※マックスウェルのトーク部分は基的に通訳の方の訳したものを書き起こししています。英語表記部分はマックスウェルの言葉を起こしていますが、英語の聞き取りは非常に怪しいのでご容赦ください。 (渡辺志保)さっそくマックスウェルさん、ご準備ができたようなので。お迎えしたいと思います。拍手でお迎えください。Please welcome, Maxwell! (観客)イエーッ! (マックスウェル、スマホで撮影しながら入場する) (高橋芳朗)こんな気さくな方だとは思いませんでした(笑)。 (観客)(笑) (渡辺志保)改めまして、日はよろしくお願いいたします。 (マックスウェル)I’m s

    マックスウェル 来日トークセッション with 高橋芳朗・渡辺志保