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Interviewとjazzに関するtxmx5のブックマーク (243)

  • interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king

    向かって左から、今回取材に応じてくれたとペリン・モス(ドラムス)とサイモン・マーヴィン(キーボード)のふたり。つづいて右がネイ・パーム(ヴォーカル)とポール・ベンダー(ベース)。 オーストラリアのメルボルンから飛び出したハイエイタス・カイヨーテ。2011年に結成された彼らは、ネイ・パーム(ヴォーカル、ギター)、ポール・ベンダー(ベース)、サイモン・マーヴィン(キーボード)、ペリン・モス(ドラムス)という個性的で優れた才能を持つミュージシャンからなる4人組バンドで、2012年のデビュー・アルバム『Tawk Tomahawk』以降、つねにエネルギッシュな話題を振りまいてきた。デビュー当時はネオ・ソウルやR&Bの文脈からスポットが当てられ、フューチャー・ソウル・バンドといった形容が為されてきた彼らだが、その音楽的な振り幅は我々の予想の斜め上を行くもので、ジャズやヒップホップ、ファンクなどからオペ

    interview with Hiatus Kaiyote (Simon Marvin & Perrin Moss) | ele-king
  • これがカマシ・ワシントン(Kamasi Washington)なりの〈ダンスアルバム〉――アンドレ3000らが参加した、日常から宇宙までを繋ぐ新作を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    躍動する肉体を通して己の精神を表現する強靭な〈ダンス・アルバム〉――ジャズをプログレッシヴに革新してきたカリスマが、豪華なゲスト陣を招聘した恐れ知らずの新作で見据える新たな地平とは? 強いリズムに包まれるような 21世紀のもっとも重要なジャズ・サックス奏者のひとりであるカマシ・ワシントン。2018年の『Heaven And Earth』以降は、ミシェル・オバマの伝記映画「Becoming」のサントラや、ロバート・グラスパーやテラス・マーティンらとのディナー・パーティーで2枚のアルバムを手掛け、そして6年ぶりのニュー・アルバム『Fearless Movement』と共に帰ってきた。サンダーキャット、テラス・マーティン、ブランドン・コールマンら旧知の仲間に加え、アウトキャストのアンドレ3000、BJ・ザ・シカゴ・キッド、Dスモーク、コースト・コントラのタジとラス・オースティンなど、ヒップホップ

    これがカマシ・ワシントン(Kamasi Washington)なりの〈ダンスアルバム〉――アンドレ3000らが参加した、日常から宇宙までを繋ぐ新作を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カマシ・ワシントンの最新アルバム『Fearless Movement』は、これまでの延長線上にありつつ、明らかに趣が異なる作品でもある。愛する娘が生まれ、彼女と暮らす中で感じたことがインスピレーションになっていたり、概念としての「ダンスミュージック」をテーマにしていたりするのもそうだし、過去の作品にあったスケールの大きさやフィクション的な世界観とは違い、現実(≒生活)に根を下ろした視点から生まれた等身大で身近に感じられるサウンドになったようにも感じられる。 たとえば、これまでは壮大な世界観をクワイアやオーケストラと共に表現していたが、今回はほぼ自身のレギュラー・バンドで構成しており、外から加わっているのはほとんどがボーカリストやラッパーだ(カマシはこれまで、声にまつわる表現はバンドメンバーのパトリス・クィンに任せていた)。ここでは様々な声がそれぞれのメッセージを語っているのだが、その言葉か

    カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(Butcher Brown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわりに加えて、そのインスピレーション源やカバー曲の選曲センスも高く評価されてきた。 アナログ機材やテープでの録音は当たり前。まるでマッドリブがバンドを結成したかのように敢えて音質を落としたり、ノイズ交じりで録音したり、ジャズ系のバンドはまずやらない手法を駆使している。そのこだわりからレコードだけでなく、カセットテープでのリリースをずいぶん前から行なっていた。 さらに彼らは、トム・ブラウン「Funkin' For Jamaica」、デヴィッド・アクセルロッド「Holy Thursday 」、ボブ・ジェイムス「Nautilus」、ワンネス・オブ・ジュジュ「African Rhythms」、タリカ・

    DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • シャバカが語る、“デビュー作”の制作から尺八という楽器の個性、そして今後の構想 | TURN

  • 笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也

    突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

    笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也
  • 八代亜紀×小西康陽「夜のアルバム」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    “演歌の女王”八代亜紀によるジャズのアルバムが完成した。プロデュースおよびアレンジを手がけたのは小西康陽。この意外な組み合わせで制作された「夜のアルバム」には、これまでの双方の作品にはなかった独特のムードが流れている。 相思相愛とも言える見事なコンビネーションを見せた2人。この対談では、レコーディング時の貴重なエピソードから、八代のキュートな一面が垣間見える裏話まで、たっぷりと語り合ってもらった。 取材・文 / 松永良平(リズム&ペンシル) 撮影 / 佐藤類 「例えば八代亜紀さんみたいな」が現実に ──「八代亜紀さんが小西康陽さんのプロデュースでジャズアルバムをリリースする!」。そのニュースにはリスナーとして僕も驚きましたけど、まず最初にこの企画が出てきた時点でのご人同士が一番驚かれたと思うんです。 八代亜紀 ジャズっていうのは10代の頃クラブで歌っていた私にとって、歌手としての原点なん

  • interview with Kassa Overall | ele-king

    一口に新世代のジャズ・ミュージシャンに括られる中でも、一際ユニークでほかにない個性を持つひとりがジャズ・ドラマーのカッサ・オーヴァーオールである。ジャズとヒップホップやエレクトロニック・ミュージックをミックスするミュージシャンはいまでは少なくないが、そうした中でもカッサのようにフリー・ジャズなど前衛的な手法を用いる者は異端で、言ってみればポップ・ミュージックと実験音楽を並列させてしまう稀有な存在でもある。そして、自身でラップもおこなうなど言葉に対しても鋭い感性を持つアーティストでもあり、自身の内面を赤裸々に綴る歌詞も彼の音楽を形作る重要な要素である。 2019年にリリースされた『ゴー・ゲット・アイス・クリーム・アンド・リッスン・トゥ・ジャズ』でカッサ・オーヴァーオールの名前は知られるようになり、ジャズの未来を切り開く新しいアーティストとして一躍注目を集める。ただ新しいだけではなく、女流ピア

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  • ドミ&JD・ベック、超絶テクニックの新星が語る「究極の練習法と演奏論」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ドミ&JD・ベック(DOMi & JD BECK)の噂はじわじわと広がっていった。YouTubeやInstagramにアップされた動画を観たとき、キーボード奏者のドミとドラマーのJD・ベックによる演奏は想像をはるかに超えていた。超がつくほどテクニカルなだけでなく、越境的なセンスも抜群だったからだ。アンダーソン・パークやサンダーキャット、アリアナ・グランデらを魅了した才能に僕もすぐにハマっていた。 彼らが自分たちの名義でデビューアルバムをリリースすると聞いたとき、楽しみに思う一方で、少しだけ不安もあった。バカテク演奏系のYouTuberが録音作品を発表して、残念な結果に終わった例をいくつも見てきたからだ。誰もがジェイコブ・コリアーのような成功を収めるわけではない。とはいえ、その心配は杞憂に終わった。 アンダーソン・パークとドミ&JD・ベック アンダーソン・パーク主催の新レーベル「APESHI

    ドミ&JD・ベック、超絶テクニックの新星が語る「究極の練習法と演奏論」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 2005年の初来日時インタビューを公開!17歳のジュリアン・レイジの貴重な証言 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    2005年の初来日時インタビューを公開! 17歳のジュリアン・レイジの貴重な証言 2021-10-21 Americana Jazz ジュリアン・レイジの初来日は2005年、彼が参加したゲイリー・バートン主宰のアルバム『Next Generations』のツアー・メンバーとしてだった。そして、音楽ライターの石沢功治氏が当時17歳のジュリアンにインタビューを行なっていた。その貴重な取材テープを特集のために掘り起こしてくれたので、特別にお届けしよう。ジャズ・ギターの急先鋒となったジュリアンの、初々しい日初インタビューをご堪能あれ! 取材/文=石沢功治 通訳=坂信 Photo by Hiroyuki Ito/Getty Images(写真は2006年4月12日にN.Y.バードランド・ジャズ・クラブで行なった、ニュー・ジェネレーション・バンドでの演奏の模様) ジャズ・ヴィブラフォン奏者の第一

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  • Interview|ジュリアン・レイジ名門ブルーノートでの制作について(後編) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジュリアン・レイジが2年ぶりの新作『Squint』について語ったインタビューの後編は、楽曲ごとのギター・プレイについて、そして作品で使用した機材について。ブルーノート移籍作はどんなギターで奏でられたのか、じっくりと聞いていこう。 文=石沢功治 写真=Alysse Gafkjen 音楽的な会話の触媒、 というのが的確な表現かな。 「Squint」はスウィングですが、作曲する段階ですでに4ビートでのイメージができているのですか? それとも、ライブで演奏するうちにスウィングになっていくケースもあるのでしょうか。 良い質問だね。僕はビリー・ヒギンズやアート・テイラーといったグレイトなドラマーたちに影響を受けていて、結果、この曲は常にスウィングさせるつもりで作った。加えてベースのウィルバー・ウェアのように偉大なスウィング・プレイヤーからも影響を受けている。でもレニー・トリスターノ(p)、リー・コニッ

    Interview|ジュリアン・レイジ名門ブルーノートでの制作について(後編) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
  • Interview|ジュリアン・レイジ名門ブルーノートでの制作について(前編) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジャズ・ギターの次世代を背負う逸材、ジュリアン・レイジが2年ぶりに新作『Squint』をリリース。ジャズの名門ブルーノート・レコードへ電撃移籍しての第1弾だ。コロナ禍でレコーディングが延期になり、ステイホーム期間を経て“音楽の大切さ”がそれまで以上に膨らんでいったというジュリアンに、存分に語ってもらった。今回はギター・マガジン2021年8月号に掲載したインタビューを、前後編に分けた再編集版でお届けする。 インタビュー=石沢功治 翻訳=トミー・モリー 写真=Alysse Gafkjen 楽曲にエモーショナルな要素を 盛り込みたいと思ったんだ。 前回のインタビュー(誌2019年5月号)の時、すでに次作のレコーディングの話は出ているとおっしゃっていました。ただ、昨年から世界はパンデミックで一変してしまい、アルバム制作は難しいのかなと思っていただけに、新作の知らせが届いて嬉しいです! ありがとう

    Interview|ジュリアン・レイジ名門ブルーノートでの制作について(前編) | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
  • 特集:マーク・リーボウ エッジィなギターで奏でる“希望” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    マーク・リーボウのセラミック・ドッグが3年ぶりとなる最新作をリリースした。エモーショナルさが溢れ出た前作『YRU Still Here?』から一転、トム・ウェイツのようなスモーキーな語りから幕を開ける作は、『HOPE』と名付けられた。しかしギター・サウンドは鋭く、ロックなアプローチが満載。今回はセラミック・ドッグ名義でのギターの圧倒的な存在感について、人のインタビューを軸に探っていこう。 写真=Photo by Jack Vartoogian/Getty Images

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  • interview with Emma-Jean Thackray | ele-king

    このたびデビュー・アルバムの『イエロー』をリリースしたエマ・ジーン・サックレイは、現在のサウス・ロンドンのジャズ・シーンにもリンクするアーティストではあるが、たとえばシャバカ・ハッチングス、ジョー・アーモン・ジョーンズ、モーゼス・ボイドなどのように、世間一般で言われるサウス・ロンドンのジャズ・シーンの文脈から登場してきたわけではない。そもそも彼女はヨークシャー出身で、ロンドンの音楽文化とは異なる環境で育ってきたし、サウス・ロンドン・ジャズ勢を多く輩出したトゥモローズ・ウォリアーズの外にいて、シャバカやモーゼスたちとはまた違う経路を辿ってロンドンへやってきた。 サウス・ロンドンのグリニッジにはトリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール(旧トリニティ音楽院)があり、エマはその大学院に通うためにロンドンにやってきたのだが、ペッカムあたりを拠点とするサウス・ロンドンのミュージシャンたちもこのトリニテ

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  • 菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp

    昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り

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  • 「UKジャズはダンス・ミュージック」エズラ・コレクティヴが語るロンドン・シーンの本質 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ここ数年におけるUKジャズの隆盛において、エズラ・コレクティヴ(Ezra Collective)はリーダーとしての役割を担ってきた。鍵盤奏者のジョー・アーモン・ジョーンズ、ドラマーのフェミ・コレオソといった、シーンを支える重要人物たちも在籍するこのグループは、「ロンドンらしさ」を鮮やかに体現。ジャズを軸にしながらグライム、アフロビート、レゲエ、スピリチュアルといった近年のロンドンを感じさせる要素を盛り込み、ダンサブルなサウンドに昇華してきた。 特にグライムとジャズを融合させる手法は特徴的で、そのハイブリッドなサウンドが新たな観客をジャズのライブへと誘ってきた。実際、彼らが2019年にBoiler Roomで行ったライブ動画を見ると、近年、ロンドンでどのようにジャズが演奏され、それがどのように受容されてきたのかがよくわかる。ロンドンにおけるジャズは“ダンス・ミュージック”であり、同時に“パー

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  • interview with BADBADNOTGOOD (Leland Whitty) | ele-king

  • Sam Gendel / inga 2016 インタビュー | サム・ゲンデルが結成していたトリオ、インガの時代を中心に、キャリアを振り返る | OTOTSU

    〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら サム・ゲンデルが、かつて結成していたトリオ、インガの音源がようやく日の目を見る。『inga 2016』のタイトルで、サム・ゲンデル自身が選曲したアンソロジーだ。ソロ・アルバム『4444』の原型とも言えるサウンドで、サム・アミドンやInc.のダニエル・エイジドらもゲスト参加している。『Satin Doll』や『DRM』でサム・ゲンデルの音楽を知った人には新鮮に聞こえると思うが、彼の音楽性を形成する過程で重要な位置にあったグループだ。インガ時代を中心に、キャリアを振り返る話をサム・ゲンデルに訊いた。その最新のインタビューをお届けする。 インタビュー・構成:原 雅明 通訳:バルーチャ・ハシム 編集:三河 真一朗(OTOTSU) SAM GENDEL(サム・ゲンデル)

    Sam Gendel / inga 2016 インタビュー | サム・ゲンデルが結成していたトリオ、インガの時代を中心に、キャリアを振り返る | OTOTSU
  • サンズ・オブ・ケメット(Sons Of Kemet)『Black To The Future』をシャバカ・ハッチングスが語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    南ロンドンの音楽ムーヴメントを牽引するサックス奏者が、シーンの内実を明らかにする! キング・クルール、トム・ミッシュ、ロイル・カーナー、ジェイミー・アイザックなど、昨今、南ロンドンを拠点とするミュージシャンから数多くの傑作が届けられ、新たなシーンが形成されつつある。そんなシーンの活況ぶりを端的に示すのが、ジャイルス・ピーターソンのレーベル=ブラウンズウッドからリリースされた『We Out Here』(2018年)。このコンピレーションの音楽ディレクターを務めたのが、84年生まれのサックス奏者、シャバカ・ハッチングスだ。 そのシャバカが率いるサンズ・オブ・ケメットの新作『Black To The Future』は、自身の音楽的ルーツを愚直に掘り下げながらも、野心的な企みと試みに挑戦した作品だ。ロンドンで生まれ、6歳から16歳までカリブ海西インド諸島のバルバドスで暮らしたシャバカ。彼の地で盛ん

    サンズ・オブ・ケメット(Sons Of Kemet)『Black To The Future』をシャバカ・ハッチングスが語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 石若駿率いるSMTKに聞く、バンドの成り立ちや作曲とインプロのバランス 信頼感があるからこそ生まれる自由な音楽

    石若駿率いるSMTKに聞く、バンドの成り立ちや作曲とインプロのバランス 信頼感があるからこそ生まれる自由な音楽 石若駿(Dr)、マーティ・ホロウベック(Marty Holoubek)(Ba)、細井徳太郎(Gt)、松丸契(Sax)の4人で2018年に活動をスタートさせたSMTKが、2020年4月15日にリリースしたデビューEP『SMTK』に続いて、5月20日に1stアルバム『SUPER MAGIC TOKYO KARMA』をリリースする。Answer to Remember、CRCK/LCKS、SONGBOOK、様々なアーティストのサポートと、精力的に動き続ける石若だが、SMTKは彼の活動の中でも特にロック色の強いものだと言える。フリージャズの要素も強いが、ギターはかなり歪み、サイケデリックで、ときにジャンクと言ってもいい演奏は、ノーウェイヴ、ハードコア、ポストロック的な解釈もできるもの。ニ

    石若駿率いるSMTKに聞く、バンドの成り立ちや作曲とインプロのバランス 信頼感があるからこそ生まれる自由な音楽