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Interviewとjazzに関するtxmx5のブックマーク (245)

  • デヴィッド・ボウイはなぜ新世代ジャズを選んだのか?  冨田ラボ×柳樂光隆(JTNC)が新作『★』の魅力と制作意図に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS

    2016年1月8日に69回目の誕生日を迎えたデヴィッド・ボウイが、ニュー・アルバム『★』をリリースした。史上空前のカムバックとなった2013年作『The Next Day』に引き続き、ボウイ自身と盟友トニー・ヴィスコンティがプロデュースを務めた作では、NYの新世代ジャズ・ミュージシャンの全面参加が一大トピックとして注目を集めていた。近年はボウイのスポークスマン的な役割も担うヴィスコンティが〈彼らの音楽へのアプローチはとても新鮮だった〉と語る通り、ダニー・マッキャスリン(サックス)、ジェイソン・リンドナー(ピアノ/キーボード)、ティム・ルフェーヴル(ベース)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ベン・モンダー(ギター)の5人はダークで刺激的なサウンドに大きく貢献。前作よりも遥かにスリリングな内容となっている。 それでは、なぜボウイはこのタイミングでジャズを選んだのか?  人が一切のインタヴュ

    デヴィッド・ボウイはなぜ新世代ジャズを選んだのか?  冨田ラボ×柳樂光隆(JTNC)が新作『★』の魅力と制作意図に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 【マーク・ジュリアナ】異能のハイブリッド系ジャズドラマー 初の「全編アコースティック」で見せた才気 | ARBAN

    投稿日 : 2015.12.25 更新日 : 2019.02.22 【マーク・ジュリアナ】異能のハイブリッド系ジャズドラマー 初の「全編アコースティック」で見せた才気 デヴィッド・ボウイの新作『★』(※『ブラックスター』)への参加も発表され、いよいよ一般的な注目度を高まってきたドラム奏者マーク・ジュリアナ。これまで、ブラッド・メルドーとのエレクトロニックデュオ「メリアーナ」や、自身によるビートダブ・プロジェクト「ビート・ミュージック」などで、エレクトリックなダンスビートを生演奏に置き換えるようなドラミングが注目されてきた。そんなマーク・ジュリアナが2015年6月にアコースティックかつオーセンティックなジャズカルテットで、アルバム『Family First』を発表。米「ダウンビート」誌をはじめ、多くのメディアが絶賛したこの作品は、彼のドラマーとしての特異な個性が滲み出るような内容。ボウイの新

    【マーク・ジュリアナ】異能のハイブリッド系ジャズドラマー 初の「全編アコースティック」で見せた才気 | ARBAN
  • DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS

    新しいグルーヴを求めて、日の精鋭ジャズ・ミュージシャンが集結したRM jazz legacy(以下RM)が、セルフ・タイトルのファースト・アルバムをリリースした。人気DJの大塚広子がプロデュースを手掛けた同作は、DETERMINATIONSにも在籍し、レゲエ/クラブ・ジャズのシーンで長らく活躍する守家巧(ベース)を中心に、東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭(キーボード)、多くのプロデュース業やくるりのサポートなどポップ・フィールドでも存在感を放つmabanua(ドラムス)、屈指の人気を誇るトランぺッターの類家心平やrabbitooの藤原大輔(サックス)、若手筆頭株の石若駿(ドラムス)など錚々たるメンバーが参加している。 大塚がDJならではのセンスを光らせ、実力派ジャズメンのスキルをサンプリング感覚で適材適所に配置。グルーヴィーでダンサブルな演奏によって数々のライヴを成功させてきたRMは、20

    DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS
    txmx5
    txmx5 2015/12/19
    "インタヴュー・文/柳樂光隆"
  • interview with Floating Points | ele-king

    レコード文化がリヴァイヴァルしているとか、あれはもう終わったとか、ここ数年のあいだ正反対のふたつの意見があるんだけど、フローティング・ポインツを好きな人は知っているように、彼=サム・シェパードの〈Eglo〉なるレーベルは、ほぼアナログ盤にこだわって、自らのレコード愛を強く打ち出している。なにせ彼ときたら、12インチにせよ10インチにせよ、そのスリーヴには、エレガントで、風合いのある贅沢な質感の紙を使っている。実際、いまじゃ12インチは贅沢品だしね。 昔は12インチなんていったら、ほとんどの盤にジャケはなく、レーベル面でさえも1色印刷が普通だった。12インチなんてものは、カジュアルで、ハズれてもいいやぐらいの気楽さがあった。が、いまでは12インチ1枚買うのにも気合いが必要だ。ええい、これを買ったるわい! うりゃぁぁぁ、とかいってレジに出しているのである。 フローティング・ポインツの傑作「Sh

    interview with Floating Points | ele-king
  • 【DSD独占配信】ピアニスト、スガダイローのピアノ・ソロ作を“超”高音質11.2MHz DSDで配信

    スガダイロー / Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun 【配信形態】 [右]11.2MHz DSD+mp3 [左]5.6MHz dsd + 24bit/48kHz ※ファイル形式について ※DSDとは? 【Track List】 01. 断片1 02. 無題(ペール・ギュント習作1) 03. 断片2 04. 降っても晴れても 05. 断片3 06. Ruby, My Dear 07. 断片4 08. はとぽっぽ 09. 断片5 10. 無題(ペール・ギュント習作2) 11. 断片6 12. Django 13. 断片7 14. 再生 15. 断片8 16. 生命の迷路 17. ふるさと(OTOTOY限定楽曲) 【価格】 [11.2MHz DSD+mp3]まとめ購入のみ 3,780円(税込) [5.6MHz dsd + 24bit/48kHz]まとめ購入の

    【DSD独占配信】ピアニスト、スガダイローのピアノ・ソロ作を“超”高音質11.2MHz DSDで配信
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAMASI WASHINGTON : THE EPIC】 - Marunouchi Muzik Magazine

    EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH KAMASI WASHINGTON!! DEFINITELY, THE GREATEST JAZZ ALBUM IN 21 CENTURY!! KAMASI WASHINGTON EXPANDS JAZZ’S BOUNDARIES ON NEW ALBUM ‘THE EPIC’ !! [soundcloud url=”https://api.soundcloud.com/tracks/195187920″ params=”auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true” width=”100%” height=”450″ iframe=”true” /] 「コルトレーンの時代にヒップホップ

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAMASI WASHINGTON : THE EPIC】 - Marunouchi Muzik Magazine
  • 【〈越境〉するプレイヤーたち】第3回(前編):挾間美帆 ジャズ・オーケストラの最先端を切り拓く作曲家に柳樂光隆が迫るロング・インタヴュー | Mikiki by TOWER RECORDS

    新時代のジャズ・ガイド〈Jazz The New Chapter(以下JTNC)〉で旋風を巻き起こした気鋭の音楽評論家・柳樂光隆が、人種/国籍/ジャンルなどの垣根を越境し、新たな現在進行形の音楽をクリエイトしようとしているミュージシャンに迫るインタヴュー連載「〈越境〉するプレイヤーたち」。登場するのは、柳樂氏が日人を中心に独自にセレクト/取材する〈いまもっとも気になる音楽家〉たち。第3回は、NYで活躍する新進気鋭のジャズ作曲家、挾間美帆が登場。この前編では、ジャズ・オーケストラの可能性を刷新する注目すべき新作『Time River』を発表した才媛のキャリアとバックグラウンドに迫った。(Mikiki編集部) ロバート・グラスパーの活躍ぶりにも匹敵しそうな革新が、ジャズ・ビッグバンドの世界で起こっているのはご存知だろうか? ロックならレディオヘッド、ブラック・ミュージックでいえばディアンジァ

    【〈越境〉するプレイヤーたち】第3回(前編):挾間美帆 ジャズ・オーケストラの最先端を切り拓く作曲家に柳樂光隆が迫るロング・インタヴュー | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 【シャソル】切り取った日常にコードを重ねて完成する音楽 | ARBAN

    フランス人ピアニスト、シャソルは、まだ日では馴染みのないアーティストかもしれない。しかし、フェニックスやセバスチャン・テリエといったアーティストのサポートを務めている。さらに、2013年にリリースした自身のアルバム『Indiamore』は、日でも人気の高いDJのジャイルス・ピーターソンが主宰するWorldwide Awards 2015において、Album Of The Yearの部門でファティマ、ジャロッド・ローソンに続き第3位を獲得している実力者だ。特徴的なのは映像を使ったパフォーマンス。鳥の鳴き声、人々の生活音、会話、あらゆるものを素材とし、映像にまとめてループさせ、そこにピアノでコードをのせることによって彼の「音楽」が完成する。素材となる映像は訪れた街で収められたものが多く、生活のなかに聴こえる音は、どのように頭の中で鳴り響いているのだろうか? また、この手法をどう思いついたの

    【シャソル】切り取った日常にコードを重ねて完成する音楽 | ARBAN
  • Addison Groove - Live at SonarSound 2013 : Red Bull Music Academy Radio

    Addison Groove - Live at SonarSound 2013 : Red Bull Music Academy Radio
  • cero×黒田卓也の共演ライヴが実現! 2015年の音楽シーンを象徴する邂逅に柳樂光隆(JTNC)がロング・インタヴューで迫る | Mikiki by TOWER RECORDS

    国内屈指のポップ・アクトに成長したceroと、NYを拠点に現代ジャズ・シーンの最前線で活躍するトランぺッターの黒田卓也が、10月2日(金)にBillboard Live Tokyoにて開催されるライヴ・イヴェント「InterFM 897 開局記念 cero ~Night Drifter Live~」で待望の共演を果たす(翌3日には大阪公演も予定)。2015年の音楽シーンを象徴するceroのサード・アルバム『Obscure Ride』の影響源/参照元としてネオソウルやR&B、ジャズが横たわっているのは周知のとおり。そのなかには、黒田卓也が2014年に名門ブルー・ノートより発表した『Rising Son』も含まれており、共演もメンバーたっての希望だったという。それだけに、この邂逅は単なるコラボの枠を超えた意義深いものだといえるだろう。両者の出会いとお互いが抱くシンパシー、そして今回の公演につい

    cero×黒田卓也の共演ライヴが実現! 2015年の音楽シーンを象徴する邂逅に柳樂光隆(JTNC)がロング・インタヴューで迫る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 【沖野修也/菊地成孔】立場は逆。でも同じ場所に立っている? 出演者ふたりが考える「東京JAZZ」 | ARBAN

    投稿日 : 2015.08.29 更新日 : 2019.02.22 【沖野修也/菊地成孔】立場は逆。でも同じ場所に立っている? 出演者ふたりが考える「東京JAZZ」 2015年4月、モダン・ジャズに正面から向き合ったアルバム『MISSION』をリリースしたDJの沖野修也と、そのアルバムに参加したサックス奏者の菊地成孔。9月4日(金)から9月6日(日)に東京・丸の内で開催されるジャズ・フェスティバル「第14回 東京JAZZ」で三度目の共演を果たす。DJとして、ミュージシャンとして、それぞれの視点をもつ両者に「東京JAZZ」に関することや、現在の日のジャズ・シーンについて話を聞いた。 ——まず、沖野さんは「東京JAZZ」に出演されるのは初めてだと思いますが、心境はいかがでしょうか? 沖野 僕自身、「Tokyo Crossover/Jazz Festival」というクラブ・ジャズとクロスオーバ

    【沖野修也/菊地成孔】立場は逆。でも同じ場所に立っている? 出演者ふたりが考える「東京JAZZ」 | ARBAN
  • インタビュー【ロバート・グラスパー】“エクスペリメント”が拓いた可能性と “アコースティック・トリオ”の重要度 | ARBAN

    投稿日 : 2015.07.24 更新日 : 2021.08.27 インタビュー【ロバート・グラスパー】“エクスペリメント”が拓いた可能性と “アコースティック・トリオ”の重要度 いま最も注目度の高いジャズピアニストのひとり、ロバート・グラスパー。そのパフォーマンスは「トリオ」と「エクスペリメント」という2つのフォームを使い分けている。前者はいわゆるジャズのピアノトリオ。一方、後者はジャズからヒップホップ、R&Bのフィールドへと積極的にコミット。この名義でアルバム『Black Radio』(2012)と『Black Radio 2』(2015)をリリースし、大きな成功を収めた。現在の彼は、この2つの名義に対してどんなスタンスをとっているのか。 ブレイク後の心境変化 「アメリカのジャズ・クラブでは、もう、エクスペリメントとしての演奏をしていないんだ。エクスペリメントはヒップホップのクラブなど

    インタビュー【ロバート・グラスパー】“エクスペリメント”が拓いた可能性と “アコースティック・トリオ”の重要度 | ARBAN
  • ものんくる(角田隆太&吉田沙良) インタビュー - JJazz.Net blog

    2011年1月に活動を開始したばかりの新人ながら、ビッグバンドスタイルのジャズと日語ポップスをブレンドした他にはないサウンドで、耳の早いリスナーの注目を既に集めていたグループ、ものんくる。 メンバー全員がほぼ20代という新世代グループが、5月22日に実質上のファースト・フル・アルバム『飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』をリリースしました。 プロデューサーは、鬼才、菊地成孔。 氏曰く、「ギル・エヴァンスのビッグバンドやカーラ・ブレイのオーケストラ、チャーリー・ヘイデンのリベレイション・ミュージック・オーケストラなどを思い起こさせる、完成度の高いモダンアレンジ・サウンドで、全曲のクオリティが高い」というお墨付きです。 めくるめくビッグバンド・アレンジの中でも映える歌声で、物語のような日語の歌詞を絶妙な温度で聴かせてくれます。 一聴して、洗練された新しいアコースティック・ポップ・ミュ

  • 【カマシ・ワシントン/インタビュー】LAのジャズ遺産とヒップホップをつなぐ、話題のサックス奏者を直撃 | ARBAN

    投稿日 : 2015.08.10 更新日 : 2020.11.16 【カマシ・ワシントン/インタビュー】LAのジャズ遺産とヒップホップをつなぐ、話題のサックス奏者を直撃 フライング・ロータス主宰のレーベル〈Brainfeeder〉から、CDにして3枚組(全17曲)というボリュームのフル・アルバム『The Epic』をリリースした、サックス奏者のカマシ・ワシントン。最近ではケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』にもフィーチャーされ、ジャズのみならず、ヒップホップのシーンでも、その名を聞くようになった。 そんな彼が、新アルバムのリリース・コンサートを実施した(5月4日)。場所はロサンゼルスのリージェント・シアター。出演メンバーも、今回の “壮大なアルバム” にふさわしい布陣。カマシ自身のバンドに加えて、サンダーキャットやミゲル・アトウッド・ファーガソン、ダディ・ケヴや

    【カマシ・ワシントン/インタビュー】LAのジャズ遺産とヒップホップをつなぐ、話題のサックス奏者を直撃 | ARBAN
  • ROBERT GLASPER × OMSB スペシャル対談

    ロバート・グラスパー × OMSBのスペシャル対談が実現!  2人のトークの模様をダイジェストでお届けします。 インタヴューの編はこちら http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/6981 ////////////////////////////////////////­­­//////////////////////////////////////­/­///////////////////////// Mik­iki - 〈読んで〉〈聴ける〉ミュージック・レヴュー・サイト http://mikiki.tokyo.jp ・Twitter https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp ・Facebook https://www.facebook.com/mikiki.tokyo.jp //////////////////////

    ROBERT GLASPER × OMSB スペシャル対談
  • インタビュー:日本のジャズ新時代を告げる重要作をリリースした宮川 純に柳樂光隆(JTNC)が迫る - CDJournal CDJ PUSH

    “聴いたほうがいい”と各所で言われて、ずっと僕の頭の片隅に刻まれていた鍵盤奏者、宮川 純が3枚目となるリーダー作『THE WAY』を発表した。USブルーノート・アーティストの黒田卓也、そして今や誰もが認める国内最高峰のドラマーに成長した石若 駿らを配したこのアルバムのオープニング・トラック「Introduction」を聴いた瞬間、僕はぶっ飛んだ。ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムズらに呼応する日の若手によるサウンドをようやく聴くことができたから。それは個々の演奏だけでなく、(国内の)ジャズでは聴いたことがないようなリズムを強調したミックスなど、あらゆるところに同時代の音楽を鳴らそうとする試みが施されていた。“日のジャズ・シーンでも始まっているんだな”と改めて思い知らされる鮮烈な一枚だ。こんなアルバムを作ったミュージシャンに話を聞かないわけにはいかない。たっぷり語ってくれた内容を前・後

    インタビュー:日本のジャズ新時代を告げる重要作をリリースした宮川 純に柳樂光隆(JTNC)が迫る - CDJournal CDJ PUSH
  • ロバート・グラスパーが改めてアコースティックなピアノ・トリオで臨む、エクスペリメントの先にある風景 | Mikiki by TOWER RECORDS

    時代を味方につけた男が改めてアコースティックなピアノ・トリオで臨む、エクスペリメントの先にある風景。伝統と革新のサイクルの狭間で風雲児が選り抜いた過去の遺産――そのヴィジョンとメッセージとは? 「〈Black Radio〉シリーズで得た収穫は、たくさんの新しいファンだ。それも、ジャズ・ファンではなくR&B/ヒップホップのファンだ。俺としては、そうした新しいファンにジャズ・トリオというものを紹介したかった。それも、彼らが知っている曲で、ジャズ・トリオに触れてもらうのがいちばんいいと思ったんだ。ただデューク・エリントンを演奏してるばかりじゃ、彼らにジャズを好きになってはもらえない。理解してもらえないからね。だから、彼らが知っている曲でやろうと思った。どれも俺のお気に入りの曲だから、俺も演奏していて楽しいし。俺は各アルバムに違った個性を持たせたいと思っているから、今回も何かこれまでとは違ったこと

    ロバート・グラスパーが改めてアコースティックなピアノ・トリオで臨む、エクスペリメントの先にある風景 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 【鈴木 勲】現役生活60年─ いまも“新しい音”を探求中。 | ARBAN

    2015年7月1日の記事を再掲 邦ジャズ界の “ゴッドファーザー” こと鈴木勲。齢八十を越えたいまも現役のベーシストとして活動し、日々の訓練を怠らないという。そんな鈴木に教えを請う門弟たちも多数。そしてこの風貌。これらすべてを加味すると(ゴッドファーザーというより)さしずめ “ジャズ仙人”といったところか。 そんな鈴木勲が初めて自分の楽器を手にしたのは1953年。19歳のときだったという。 ストリップ劇場でデビュー ――鈴木さんがベースを始めたのは、ルイ・アームストロングの公演を観たのがきっかけだとか。 「そう。ベースのミルト・ヒントンの演奏を見てね。俺は絶対これだーっ! て思ったね」 ――それまで音楽は? 「まったく知らない」 ――他の楽器ではなく、なぜベースに惹かれたのでしょう? 「なんていうんだろう…感動したんだよね。親父がたまたま招待券を持ってたから行ってみたのよ。行ったら、いち

    【鈴木 勲】現役生活60年─ いまも“新しい音”を探求中。 | ARBAN
  • 【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

    【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 5月の終わりから6月はじめにかけて来日ツアーを敢行し、オーケストラとの共演も果たすなど話題を振り撒いたブルーノートの風雲児ロバート・グラスパー。つい先日〈アコースティック回帰〉となったトリオでの新作『Covered』をリリースし、9月には早くも〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉出演などで再来日も決定している。そんな彼のトレードマークといえば、出世作『Black Radio』(2012年)にも象徴される〈ジャズmeetsヒップホップ/R&B〉なアーバン・サウンド。この『Black Radio』以降、ジャズを越境した作品に注目が集まるようになったのはよく知られるところだ。 今回、来日中のグラスパーに取材する機会を得たMikikiは、かね

    【新作『Covered』発表記念】ロバート・グラスパーもOMSBの新しいファンに! 奇跡のセッションが実現したスペシャル対談 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • インタビュー:菊地成孔 後編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    次にラッパーがディスるべきはスティーブ・ジョブズだと思うんですけど 『VERSE1』~『VERSE3』は、パーカッションソロにシェイクスピアの『ソネット』のダークレディ篇の朗読が乗っていますが、その意図は? シェイクスピアはパブリックドメインですし、音楽はラテンミュージックなのにシェイクスピアが乗るという、ちょっとグロテスクなぐらいの混血的なものが欲しかったんですね。 前作のように外的なエッセンスによる混血性ではなく、ということですね。 今回は曲がすっきりとしてますから、コンセプトに混血性を持たせようと。これでラテンの詩人を乗せてしまってはただのワールドミュージックになってしまいますから。あとは映画『バードマン』にいたく感動していたので、その影響もありますね。あれは音楽がドラムなんです。朗読には来日中のジョン・ビーズリーを呼んで読ませて。 『VERSE2』だけ菊地さんの日語も被さっている

    インタビュー:菊地成孔 後編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)