Between 1996 and 1998 I worked as mastering engineer and vinyl cutter at Dubplates & Mastering, a company founded by Basic Channel in 1995. Shortly before I left, Rashad Becker joined the team. Over the years he became one of the most inspired and skilled mastering people out there, with an impressive customer list. While still working for Dubplates & Mastering, he now runs his own studio in Berli
第161回 サイデラ・パラディソ C.E.O. ミュージシャン / エンジニア オノ セイゲン氏【前半】 今回の「Musicman's RELAY」は靑野浩史さんのご紹介でサイデラ・パラディソ C.E.O.でミュージシャン / エンジニア オノ セイゲンさんのご登場です。音響ハウスでキャリアをスタートし、たった2年でフリーになったオノさんは坂本龍一や清水靖晃、渡辺香津美、近藤等則、あるいはアート・リンゼイ、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルといった日米の最精鋭アーティストたちの作品を次々に手掛けていきます。また、SACDやDSDレコーディング / マスタリング、高音質配信、DSDストリーミングなど、企画開発当初から関わるなど、同業者やクライアントからの信頼も厚いオノさん。加えて、84年にJVCよりアーティストデビューされてからは、「コム デ ギャルソン」のパリコレの音楽や、Seigen On
90年代を通じてバンドシーンで活躍し、「ダブ」という音楽性を日本に根付かせることに多大な貢献を果たしたフィッシュマンズ。ボーカルでありバンドの中心人物であった佐藤伸治の急逝後もそのオリジナルな音楽へのリスペクトは止まず、現在でもゲストボーカルを迎える形で不定期にライブ活動が行われている。そんなフィッシュマンズのアルバム11作品が、この度レーベルをまたいで一挙ハイレゾ化。当時を知るリスナーに、またこれからフィッシュマンズに触れるリスナーにどのように届けるか……今回のリマスタリングを手掛けた(※)エンジニアの木村健太郎さんにお話を訊いた。 ※木村さんが手掛けた作品は、『Chappie Don’t Cry』『King Master George』『Corduroy’s Mood』の3作。 聞き手:安場晴生(mora readings) ――僕のリスナーとしてのフィッシュマンズ体験はzAkさんの手
アーティストの熱い演奏のポテンシャルをフルに伝えるべく、リスナーが聴くCDやBDなどのメディアに最適な状態に整える重要なマスタリング。ハイレゾ音源の高まりなど、ますます音楽メディア化に欠かせない存在となっている。このマスタリングエンジニアリングの先駆者として世界的に知られるのが、バーニー・グランドマン氏だ。1983年に自らの名を冠して創設したマスタリングスタジオ「バーニー・グランドマン・マスタリング」と氏は、グラミー賞ノミネートをはじめ数々の権威ある賞を受賞。高品位なマスタリングは、日本では松任谷由実の作品でもファンにおなじみとなっている。そのバーニー氏が来日。日本で展開するバーニー・グランドマン・マスタリング TOKYO」のスタジオで、同所代表の前田康二氏とともに、お話を聞くことができた。前田氏もバーニー・グランドマン氏の音作りに魅せられて渡米、スタジオの門を叩きマスタリングエンジニアと
クラブミュージックを得意としてます。特に4つ打ちを得意としております。エンジニアとして関わらせていただいた作品がiTunesやAmazonデジタルで1位を、Beatportではハウスチャート3位を、M 2018年 1/20発売 Disk Union JETSET Records mother moon music LocoSoul Records Little Bird Saadia Records Soul Clap Roots Records あと手売りもしてると思います Jimmie Soulさんからどういう風にマスタリングしてるのかブログに書いてもらえませんかとリクエストが有ったので書きます。 先ず、送られてきたデータがモノラルでした。 何でモノラルやねん?とは驚きませんでした。本当によくあることのひとつです。自分はそんなことしないよとお思いでしょうが、たぶんJimmie Soul
復刻プロジェクト“DEEP JAZZ REALITY”のビクター編は菊地雅章『マトリックス』などハイレゾで甦る珠玉の3タイトル! 歴史に埋もれた良質のジャズ作品を発掘するリイシュー・プロジェクト“DEEP JAZZ REALITY”。待望のビクター編は、菊地雅章『マトリックス』(1969年)、峰厚介『ダグリ』(1973年)、大野俊三『フォールター・アウト』(1972年)の3タイトルに決定! シリーズ初となるハイレゾ版のマスタリングを手掛けたのは、ビクタースタジオ内の精鋭マスタリング・チーム「FLAIR」(フレアー)のベテラン・エンジニア、川﨑洋さん。プロジェクトを主宰する尾川雄介さん(universounds)が川﨑さんのマスタリング・ルームを訪ね、対談と試聴を通じて3つの作品の魅力やマスタリングの奥義を掘り下げていただきました。 ■名盤を気軽に入手できない状況に一石を投じたい --レコー
Tom Coyne, one of the most respected mastering engineers in the world, has died aged 62. Coyne won multiple Grammy Awards for his work on LPs including Adele‘s 25 and 21, plus 1989 by Taylor Swift – as well as smash records such as Stay With Me by Sam Smith and Uptown Funk by Mark Ronson/Bruno Mars. He also worked on US No.1 tracks for the likes of Justin Bieber and The Weeknd, plus hit records fo
いま、自分たちの曲を可能な限り自分たちの手で渡そう、と「ミニ・アルバム会場限定販売ツアー」で全国を巡っているクラムボン。活動21年目、原点に立ち返る試みのなか、初期の作品を"更新"しての再発も決めた。 デビュー作『JP』に始まるWarner Music Japan在籍期の5作品、その後、日本コロムビアに籍を移してからのカヴァー・アルバム含む8作品。クラムボンは、この計13作品を11.2MHz DSD、5.6MHz DSD、および24bit/96kHzのハイレゾ音源にて配信開始! また、本特集では、13作品においてミト(Ba)の依頼に応えたマスタリング・エンジニア、木村健太郎(kimken studio)にインタヴューを敢行。電気グルーヴや七尾旅人を始め、数々の作品を手がけきた彼が、今作のハイレゾ配信において、どこに意識をおいてリマスタリングを行ったのか? いや、そもそもマスタリングによって
【前半】身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて 日本屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー ー LIVING LEGEND シリーズ ー 身体を突き動かす「格好良い音」を追い求めて【前半】 日本屈指のマスタリング / カッティング・エンジニア 小鐵 徹(JVCマスタリングセンター)インタビュー 「日本のマスタリングの父」と呼ばれ、72才の現在も日本屈指のマスタリング・エンジニア/カッティング・エンジニアとして大活躍されている小鐵 徹さん。CDやアナログレコードのクレジットでその名前を見ている人も多いはずだ。もはやブランドとも言える「小鐵 徹」の刻印は、良い音の保証マークである。今回は巨匠・小鐵 徹さんにご自身のキャリアからマスタリング/カッティングに対する信念までじっくり伺った。 就職は音響機器メーカー以外、眼中になかった
soundropeの読者の皆さんは、マスタリングについてどういうイメージをお持ちでしょうか?難解でオーディオマニアの微調整なイメージをもつ方もいるのではないでしょうか。 制作した楽曲が世の中に出るまでには、録音・ミックスなどの工程を経ますが、世に出す前の最後の仕上げがマスタリング。本来は量産用のマスターを作成する工程で、その中で音量や音質・曲間を調整する作業も行います。1990年代から機材の進歩と共にマスタリング技術も進化し、同じ音量でどれだけラウドに鳴らせるか競う音圧戦争なんていうものも起きました。 今日紹介するのは、そんなマスタリングをクラウドベースで自動的に行うサービス(なんてニッチな…)=LANDR。ローンチは去年だったので既に名前をご存じの方もいるでしょう。LANDRはカナダのMixGenius社が開発しており、エレクトロニカ系のベテランアーティスト=Pheekや、PCDJの元祖
MixGenius社が、オンラインマスタリングツールLANDRの日本語でのサービスを12月2日より開始した。 カナダ拠点の企業MixGeniusが開発したこのサービスは、スタジオ音質のマスタリングを場所や時間に捕われることなく、瞬時に、どこでも、そして低価格で提供するというものだ。今年春のリリース当初、RAのテックレビューでも紹介しているが、これまで基本的に人間の手によって行われていたマスタリングという作業が、大学での研究とトップクラスのプロエンジニアたちによって生まれた、LANDRの優秀なソフトウェアアルゴリズムによって施されるのだ。既に170ヶ国で10万人以上のアクティブユーザーがこの“ドラッグ&ドロップ”マスタリングツールを活用しており、マスタリング数は毎月11万曲以上。その数はアメリカ全土のスタジオの月間マスタリング数を優に超えるという。LANDRでは現在4種類のプランを展開してお
オンラインで音楽ファイルを自動でマスタリングしてくれるWebサービス LANDR » 音楽Webサービス(作曲/演奏) [編集] カナダのモントリオールにある音楽技術会社 MixGenius が提供しているクラウドベースの音楽マスタリングサービス LANDR を紹介。 LANDR (ランダー) は楽曲制作の最終工程ともいえるマスタリング処理を、独自のアルゴリズムと人工知能ベースのシステムを用いて自動で行ってくれる Web サービスです。 人工知能システムはアップロードされたトラックの特徴を独自のマルチ機能解析を用いて分析し、個々のトラックに合わせて最適なマスタリングのスタイルを選択します。 ユーザーからアップロードされた様々なトラックを分析・学習した結果を蓄積して、定期的にシステムアップデートを行うことでマスタリングのスタイルも多様化していくそうです。 無料プランと3種類の有料プラン(月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く