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ブックマーク / mojix.org (8)

  • iPadを使った光の3D造形 Dentsu London+BERG『Making Future Magic』 - モジログ

    today and tomorrow - iPad Light Drawing – Making Future Magic http://www.todayandtomorrow.net/2010/09/14/ipad-light-drawing-making-future-magic/ Dentsu LondonとBERGによる動画「Making Future Magic」。 空中に文字や図形が浮いているような、光による3D造形。これをiPadを使って実現している。 動画の冒頭では、まず手法の解説がある。 あらかじめ、CGで3Dの立体を作っておく。 その断面を等速でスキャンする。ここから、2DのCG動画が生成される。 その2DのCG動画をiPadに映しながら、一定のスピードで動かす。 それを長時間露光で撮影すると、最初の3Dの立体が光で再現される、というわけだ。 1分40秒までが手法の解

  • 高圧送電線の鉄塔を人型にしてみました Choi+Shine Architects 『The Land of Giants』 - モジログ

    高圧送電線の鉄塔を人型にしてみました Choi+Shine Architects 『The Land of Giants』 Choi + Shine Architects - The Land of Giants http://www.choishine.com/port_projects/landsnet/landsnet.html 高圧送電線の鉄塔を人型にする、という建設案。 アメリカの建築事務所Choi+Shine Architectsによるもので、アイスランドの高圧送電線鉄塔デザインのコンペで入賞したものらしい。 既存の鉄塔構造にそれほど手を加えずに、巨大な彫像や記念碑のような魅力的なものにできる、というコンセプトのようだ。これは面白い。 人の形や姿勢、送電線を通す場所などは、いろいろなパターンがあるようだ。 どっちみち鉄塔を建てる必要があるなら、もっと面白いものにしよう、という発

  • 冷蔵庫がiPhoneっぽくなるマグネット - モジログ

    ThinkGeek - App Magnets http://www.thinkgeek.com/geektoys/cubegoodies/d24e/ iPhoneアプリのアイコンを模したマグネット。冷蔵庫がiPhoneっぽくなる。 ネタ元: Gizmodiva - App Magnets for Apple fans http://www.gizmodiva.com/home_improvement/app_magnets_for_apple_fans.php

  • 日本では会社と社員が「密結合」であり、人材が「入れ替え可能」な「モジュール」になっていない - モジログ

    ニュージーランド在住のソフトウェアエンジニア・りもじろうさんが、カナダとニュージーランドのIT企業について、次のように書いている。 住みたいところに住める俺 - ソフトウェアのアウトソース http://remote.seesaa.net/article/146303192.html <私が働いていたカナダのベンチャーもNZのテレコム系の会社も下請け、孫受けである。 どちらもインフラ系のシステムで、業務内容が大規模、複雑で仕様が比較的安定しているためか、仕様書ベースでのシステム納品を行っている。ウェブサービスのスタイルとは違う。 しかし、下請けといっても日のそれとはかなり違っていることが経験してみて分かった。 ・上から下への丸投げはない。 ・社員の給料は上も下もそれほど変らない。 ・勤務時間も変らない。 ・休日数も変らない。 ・上から下、下から上への人の異動(転職)も頻繁に起こる。 ・な

  • 失敗できない日本 - モジログ

    は「失敗を許さない」社会だ。だから「失敗できない」。 若者が就職できなくて苦しんでいる。新卒で採用されなければ、その後に就職できるチャンスは大きく減るので、就活に必死になる。「失敗できない」わけだ。 なぜ、日はそうなっているのか。企業はなぜ、もっと中途採用しないのだろうか。 それは、企業の側も「失敗できない」からなのだ。日では解雇規制があるために、いったん正社員を採用すれば、会社側から解雇することはほぼできない。 最近よくニュースで見かける「希望退職者募集」というのも、そのためだ。会社側からお荷物社員を名指しで解雇することができないので、社員の側から「希望退職」を募るしかないのだ。そうすると、できる社員のほうが辞めていき、お荷物社員のほうが残ったりするのだから、なんとも不条理な話だ。 会社側から解雇できないので、社員を採用する場合も、会社はその失敗のリスクを最小にしようと考える。新

  • 地下を走る無人の自動物流 - モジログ

    以前「クルマの未来は「ロボットカー」にある」というエントリで、こんなことを書いた。 <自動運転ももちろん面白そうだし、いろいろな応用がありそうだが(例:パケットビークル)、私が特に興味を持っているのは、単に自動運転というのではなく、助手席や後部座席にも一切人間が乗っていないパターンだ。つまり、荷物などの運送専門のロボットカーだ>。 <いまの自動車は必ず人間が運転するので、1人でたくさんの自動車を保有したり、扱うということに限界がある。また人間が運転するということから、物理的な大きさや安全性の面で強い制約があり、これによって製造コストや保有コストがはねあがっている>。 <自動車が「無人化」し、完全に人間と切り離されれば、これらの限界・制約がなくなる。小さく、安くなった「自動車」であれば、1人で10台、 100台くらい買うことも容易になるし、物流業などのビジネスであれば、数万台、数十万台くらい

  • なぜ日本の成果主義は失敗するのか 「責任がなく、権限もない」個人という日本の縮図 - モジログ

    日経ビジネスオンライン - それでも成果主義は止められない 「成果主義に関する読者アンケート」が示す真実 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090507/193988/ <1990年代に導入が始まり、今や上場企業の8割以上が何らかの形で取り入れていると言われる成果主義型の人事制度。 15年以上の年月を経てここまで普及したにもかかわらず、評判が依然として芳しくない。成果主義は日企業にはなじまないのか──。 今回は、日経ビジネス誌2009年5月11日号特集「成果主義の逆襲」の連動企画として、成果主義の是非を改めて考える。成果主義の実態と不評の原因を読者アンケートで探ったところ、意外な実情が浮かび上がった>。 この記事を読んで、「ヴォータンの独白」で書かれていた成果主義の話を思い出した。 「成果主義の10年(負の成果主義の悲惨な結末

  • 「辞書引き学習法」の衝撃 - モジログ

    産経ニュース - 国語辞書が小学生に大ブーム(2009.4.21 13:14) http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090421/sty0904211316004-n1.htm <小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている>。 <「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す>。 少し前に見たこのニュース。「これは面白い」と思ってい

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