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イランに関するvaivieのブックマーク (185)

  • 中東の窓 : クルド勢力と革命防衛隊の衝突(イラン)

    クルド勢力と革命防衛隊の衝突(イラン) 2016年11月23日 18:55 イランクルド 確か、かなり前になりますが、イラクとの国境に近い地域で、イランの革命防衛隊とクルド勢力との衝突をお伝えしたことがあったかと思いますが、al arabiya net は、革命防衛隊報道官の言として、最近イランのクルド勢力との衝突(具体的な時期は不明)で、革命防衛隊特殊部隊の隊員50名が死亡したと語ったと報じています。 これはイランの新聞「sharq  al iraniya」が報じたところを伝えたもので、それによるとqandil山地とjasusan 山地での、イランクルド人ペッシュメルガとの戦闘で、特殊部隊員50名が死亡したとのことです。 また同ネットは、この報道官の発言は、最近ロウハニ政府と革命防衛隊の対立が目立つとの噂との関連で行われたもので、報道官は革命防衛隊はその創設以来、イランの治安と革命を守る

  • 中東政策への懸念:トランプ大統領が直面する「強くないアメリカ」の現実(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    トランプ氏の大統領選勝利を受けて、中東でも9日のメディアは「トランプ一色」になった。私は現在滞在しているレバノンのラジオ番組では、「トランプ勝利」のコメントを求められた地元の大学の国際政治学者が「トランプは一人で外交をするわけではない。米国は法律と民主主義に沿って政治は行われる」と答えていた。 中東の多くの国では独裁者が変われば、政策は一変するわけで、「心配する必要はない」というコメントは、いかにも中東的な解説であるとともに、トランプ勝利で戦々恐々の中東の空気を映してもいる。 米国にとって中東外交は最重要課題であり、外交経験が皆無のトランプ大統領も否応なく、中東にコミットせざるを得なくなるだろう。中東各国の政府関係者はあわてて「トランプ対策」をたてているだろうが、これまでトランプ氏がメディアへのインタビューや演説のなかで、8月にオハイオ州ヤングスタウンでイスラム過激派に対する戦略を示した演

    中東政策への懸念:トランプ大統領が直面する「強くないアメリカ」の現実(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • NO4310  『イランがシリアに25000人は兵というイスラエル情報』

  • 中東の窓 : イランの野望?

    イランの野望? 2016年11月01日 12:06 イラン中東関連 これまでもイランの革命防衛隊幹部等の、「戦闘的」な言辞は紹介してきましたが、al qods al arabi net は、革命防衛隊の副司令官が31日、イランの国境は東地中海から公開まで広がり、イランとしてはその敵を追及していくうえで、現存の国境など考慮しないと発言したと報じています。 また彼は「聖なるものを守る部隊は世界中に存在すると発言したが、この名称は当初シリアで戦闘するイラン兵に与えられたものであったが、現在はすべてのバシージ(革命防衛隊の補助民兵)に与えられている由。 彼は、イラン革命防衛隊が血であがなった成果のために、その国境は地中海から紅海まで広がったとして、イランはその敵を追及するのに、現存の国境線はred line と考えないとして、イラン当局が西側諸国で行った、反対派の暗殺(複数)を挙げた由。 (これ正

  • ドイツでアフガン難民7人拘束、イラン人少女を暴行・撮影の疑い

    ドイツ東部ニーデラウに設けられた難民受け入れセンター(2016年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/Arno Burgi 【11月4日 AFP】ドイツの警察当局は3日、17歳のイラン人難民少女を繰り返しレイプし、その様子を撮影していた疑いで、アフガニスタン人の亡命希望者7人の身柄を拘束した。 独司法当局の声明によると、ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク(Baden-Wurttemberg)州のナーゴルト(Nagold)とウィルトベルク(Wildberg)で、複数の難民避難施設に強制捜査に入り、計10室を捜索。少女に対する暴行容疑で7人を拘束したという。 ドイツは昨年、約90万人の亡命希望者を受け入れた。およそ半数が戦禍にあえぐシリア、イラク、アフガニスタン出身だ。亡命希望者はドイツ各地の宿泊施設や店舗、スポーツジム、軍兵舎などを転用した避難施設に収容されている。 しかし、

    ドイツでアフガン難民7人拘束、イラン人少女を暴行・撮影の疑い
  • イラク:トルコと対立 モスル奪還作戦、参加を拒否 | 毎日新聞

    【カイロ秋山信一】過激派組織「イスラム国」(IS)の実効支配下にあるイラク北部モスルの奪還作戦を巡り、イラク政府とトルコ政府との対立が深まっている。国境を接するイラク北部で影響力を保持したいトルコは、作戦に積極的に参加しようとしているが、イラク側は拒否。両国の対立は「IS後」のイラク安定に悪影響を及ぼす恐れがある。 トルコのユルドゥルム首相は23日、モスルの北東約20キロのバシカで、トルコ軍がクルド自治政府の支援要請に基づいてISの拠点を砲撃したと発表した。イラク北部への介入を「国土の一体性を守る措置」と位置付け、「今後も必要な対応をとる」と述べた。

    イラク:トルコと対立 モスル奪還作戦、参加を拒否 | 毎日新聞
  • 「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?

    <激化する内戦の中、人命救助を続ける「ホワイト・ヘルメット」は、にわかに注目を集めている。しかし、その勇敢なボランティ精神が称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲む組織と「結託」しているとの指摘も。その実態は...> 「21世紀最悪の人道危機」と言われて久しい「シリア内戦」において、「ホワイト・ヘルメット」と呼ばれるグループが、欧米諸国や日のメディアでにわかに注目を集めている。ロシア・シリア両軍の攻撃に晒される「反体制派」支配地域で人命救助を続ける彼らは、その勇敢さと無償の奉仕精神を称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲むシャーム・ファトフ戦線(旧シャームの民のヌスラ戦線)と「結託」しているとの指摘も多い。 ホワイト・ヘルメットをめぐるこうした賛否両論はどう捉えたら良いだろう? 「中立、不偏、人道」を掲げてはいるが... ホワイト・ヘルメット(正式名称は民間防衛隊)は、2012年

    「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?
  • シリア:反体制派がロシアとイランを非難

  • モースル奪回間近:緊迫化するトルコとイランの代理戦争

    <イラク軍による、ISISの拠点都市モースルの奪回作戦が始まった。その一方で、シーア派民兵を支援するイランと、北部スンニ派を支援するトルコとの代理戦争が過熱している>(写真は、モースル攻勢に向けて準備する「ペシュメルガ(クルド系軍事組織)」) イラク治安部隊によるモースルのISからの奪回作戦が、秒読み状態だ(*イラクのアバーディ首相は日時間17日朝に作戦開始を発表)。 6月に西部のファッルージャをISから解放して以来、人民動員機構(シーア派民兵を中心としたイラク内務省管轄の治安部隊)などイラクの対IS部隊は、残されたIS占領地、モースルにすぐにでも向かおうと、意気軒高だった。実際早いうちから北進し、いつでもモースルは奪回できるのだけれど政治的に最も効果的なタイミングを見計らっているのだ、と言われていた。 米大統領選直前に「勝利宣言」を持っていけるように調整しているのだなどと、囁かれていた

    モースル奪回間近:緊迫化するトルコとイランの代理戦争
  • オバマ政権が期待したイランの穏健化は幻想だ

    <イラン・ロウハニ大統領の質は3万人の反体制派を大量処刑した革命初期の指導者と変わらない>(写真は、ニューヨークの国連総会で演説を行う直前のロウハニ) イランのロウハニ大統領は今月、ニューヨークで開かれた国連総会で演説した。2日前にはアメリカのオバマ大統領も演説を行っている。両首脳がこれほど接近するのはほぼ1年ぶりだ。 今回のロウハニ訪米は、ある重要な疑問を提起している。オバマ政権と同盟国は、イランの核問題をめぐる交渉が合意に達する前からほとんど無視してきたイラン国内の人権侵害に、気で取り組む意思があるのかどうかという疑問だ。 イランと欧米など6カ国が、核問題に関する最終合意(包括的共同作業計画)の履行を宣言したのは今年1月。欧米の合意支持派は、これでイランの穏健化が進展する可能性があると主張した。 それと同時に、イランが拘束していたアメリカ人5人を釈放したことも、支持派の主張を後押し

    オバマ政権が期待したイランの穏健化は幻想だ
  • 中東の窓 : 米軍によるイランのクルド勢力の訓練

    米軍によるイランのクルド勢力の訓練 2016年09月19日 17:06 アメリカの外交政策クルド al arabiya net はAP通信を引用して、米軍がイランのクルデスタン自由党の戦士を、武器及び爆発物の扱い方について訓練していると報じています。 記事の要点は次の通りで、勿論理屈は彼らがISと戦うから、ということですが、彼らはそもそもイランからの独立を求めているグループとのことで、米国の政策は物事の一面しか見ない近視眼的なものか、もっと悪意にとれば、ISに藉口してイランに対する嫌がらせをしているとも取れないこともありません。 トランプ大統領候補の発言などを見ていると,大国米国の指導的な人物の国際的常識が驚くほど低い(確か、これはブッシュ大統領についても言われたかと思う)ことに驚きますが、おそらく訓練にあたっている特殊部隊の隊員は、現地の言葉を十分使いこなすほど、現地情勢に詳しい人が多い

  • アメリカ人の身代金は1人80億円 米国務省イランへの支払で釈放実現を認める

    米国務省は18日、今年1月にイランで拘束されていた米国人5人が釈放された後に4億ドルをイランに支払ったことについて、釈放実現のための「原動力」として活用したと初めて公に認めた。 国務省のカービー報道官は記者団に「支払いは収監者の釈放後まで行われなかった。釈放の実現度を高めるため、支払いを活用した」と述べた。 オバマ大統領とケリー国務長官はともに、支払いが収監者の身代金またはイラン核合意と関係があったとの見方を否定していた。 ホワイトハウスは1月17日、ハーグの仲裁裁判所での和解に基き、1981年以来凍結されていた4億ドルとともに、13億ドルの利息も支払うと発表した。支払いは、1979年のイラン革命前に米国から兵器を輸入するために使用されていた信託の一部。訴訟期間中は凍結されていた。

    アメリカ人の身代金は1人80億円 米国務省イランへの支払で釈放実現を認める
  • イスラムのスカーフを脱ぎ捨てる女性、それを被る男性…イランで女性の自由を求める運動に

    「イスラム教」と聞いて、頭にスカーフをまとう女性を思い浮かべる人は少なくないだろう。ヒジャブを着用させることで身体を隠して女性を抑圧しているとイスラム教を批判する声がしばしば上がるが、世界中の大半のムスリム女性にとっては頭を覆うか覆わないかは個人の自由である。 一方で、公の場や親族以外の男性の前では、女性にヒジャブ着用を法律上義務付ける国もある。その一つであるイランでは反ヒジャブ運動が注目を集めている。 ◆イランにおけるヒジャブの過去と現在 イランを訪れる外国人女性にもヒジャブの着用を義務付けているために、世界中ではイランが女性を支配する保守的な国であるというイメージが定着している。しかし、70年代のイランの画像を検索してみると、ミニスカートを履いている女性の姿が検索結果に現れ、当時のリベラルな雰囲気を伝えてくれる。 実は、イランにおけるイスラム原理主義の定着は、1979年に起きたイラン革

    イスラムのスカーフを脱ぎ捨てる女性、それを被る男性…イランで女性の自由を求める運動に
  • ロシア、シリア空爆にイラン国内の基地を使用 - BBCニュース

    画像説明, ロシア国防省公表のビデオには、イランの基地を拠点とするツポレフTu22M3がシリア領内に爆弾を落とす様子が映っている。爆弾投下先は不明(16日、ロシア国防省公表ビデオより) ロシア国防省は16日、シリア空爆でロシア軍機がイラン西部の空軍基地を使用したと発表した。ロシアがシリア内戦でアサド政権に対する支援を始めて以来、第三国からシリアを空爆したのは初めてとみられる。 同省によると、長距離爆撃爆撃機のTu22M3と戦闘爆撃機Su34がイラン・ハメダンの空軍基地から出動した。シリアのアレッポとイドリブ、デリゾール各県内で標的を攻撃したという。シリアの地域調整委員会(LCC)は、空爆によってアレッポ市内とダイル・アルズール県で、それぞれ17人と10人が死亡したと述べた。 米国務省のマーク・トナー報道官は、ロシアによるイラン空軍基地の利用について、「残念だが意外ではない」とコメントした。

    ロシア、シリア空爆にイラン国内の基地を使用 - BBCニュース
  • NO4185『イランにもIS(ISIL)が侵入』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO4185『イランにもIS(ISIL)が侵入』
  • 中東の窓 : イランのイラククルド自治区に対する砲撃

    イランのイラククルド自治区に対する砲撃 2016年06月27日 21:50 イランクルド イランのクルド勢力とイラン革命防衛隊等との衝突については、最近2度ほど書きましたが、ついに革命防衛隊がイラククルド自治区の、イラン・クルド民主党の拠点に対して砲撃するまでにエスカレートした模様です。 因みにこれは2011年以来、回覧がイラクにあるイランクルド勢力の根拠地を攻撃した最初のケースとのことです。 トルコでは、PKKと政府との停戦が敗れて、特に東北部のクルド地域で激しい戦闘が続き、トルコ軍がイラクの山岳地帯のPKK拠点に対して砲爆撃したり、越境攻撃する事案が増加していましたが、イランとクルドの関係がここにきて急速に悪化した背景は不明です(もっともアラビア語メディアが十分報道しなかっただけで、かなり前から緊張していた可能性もある)。 クルド勢力が、トルコの状況やシリアでのYPGの成功に刺激を受け

  • 中東の窓 : 革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン)

    革命防衛隊とクルド勢力の衝突(イラン) 2016年06月26日 17:17 イランクルド イランにおける革命防衛隊とクルド勢力(イランクルド民主党民兵ペッシュメルガ)との間の衝突については、先日ごく簡単に報告しましたが、al arabira net は、両者の衝突はイラン北西部で2週間続いていて、双方の死傷者も増加しつつあると報じています。 クルド勢力によると、24日から25日の朝にかけて、マハバード地域とmariwan (アラビア文字からの訳)地方に展開しているクルド勢力を革命防衛隊が攻撃したことから、両者の間に激しい衝突が生じた由。 他方革命防衛隊も、マハラバードとsru abad 地域で、クルド勢力を攻撃し、多大の損害を与えたと発表した由。 クルド勢力によると革命防衛隊は、周辺地域に対して重砲等の砲撃を依然続けている由。 また、クルド勢力司令部によると、クルド勢力はイラン政府との間で

  • ペルセポリスのレリーフに女性の姿はなし―考古学者、ヘジャーブ普及用の看板に疑問(3)

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  • ペルセポリスのレリーフに女性の姿はなし—考古学者、ヘジャーブ普及用の看板に疑問(1)