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ISとトルコに関するvaivieのブックマーク (299)

  • NO:5186  8月2日 『ここに来て急に増え始めたIS関連情報』

  • NO:4898 1月18日 『シリア国境防衛隊にIS参加の情報』

    *アメリカ政府がSDF(YPGの関連組織)を、拡大し訓練して、トルコ・シリア国境の、防衛軍を結成している。その規模は30000人というのだから、形だけではなく、戦闘能力を有する、ものになるだろう。* *それは当然トルコとアメリカ、クルドの関係を、より複雑化させ、エルドアン大統領は烈火のごとく、怒りまくっている。アメリカの意向を無視してでも、この国境防衛軍をせん滅する、と息巻いているのだ。* *30000人の国境防衛軍は、半数がSDFそのものであり既に訓練もできている。残りをアラブ人やトルコマン人で埋め合わせる、という計画なのだが、ここにきてとんでもない情報が、流れ出してきている。それは国境防衛軍にIS(ISIL)が参加する(参加している)という情報だ。* *シリアやイラクで敗退したIS(ISIL)は、その後、シリアとイラクの各地に散らばっているが、そのうちの相当数がこの国境防衛軍に、参加す

    NO:4898 1月18日 『シリア国境防衛隊にIS参加の情報』
  • 中東の窓 : 年末のISテロに対する警戒(トルコ)

    年末のISテロに対する警戒(トルコ) 2017年12月28日 20:24 トルコIS クリスマスは、欧州でも大きな事件なしで終わりましたが、次の彼までの例からみると年末のテロの可能性でしょうね。 おそらく欧州各国でも厳重な警戒を敷いていると思いますが、ISの標的の一つのトルコでは、全土が開会体制にあるようで、huryiet net は、イスタンブールの年末の祝賀は禁止されたと報じています。 イスタンブール県知事によると、当日は37000名の警察及び4000名の軍警察が動員されて、警戒に当たる由。 (確か昨年の年末には、イスタンブールのナイトクラブが襲撃され、39名が殺害されたばかりですから、厳戒をするのも当然かと思います) またほかのトルコの都市でも、厳戒態勢が敷かれるようで、28日には年末を控え、トルコ全土でISとの関係が疑われる60名が拘束されたとのことです。 そのうち38名は北西部の

  • 中東の窓 : ISのテロ活動の阻止(イスタンブール)

    ISのテロ活動の阻止(イスタンブール) 2017年10月29日 20:41 トルコIS 最近はトルコにおけるISの活動や、IS関係者の摘発に関するニュースはあまりありませんでしたが、どうやらISは未だトルコでのテロ活動を行う能力を十分保持している模様で、この週末は、イスタンブールやアンカラ、更にイズミル等でISに対する摘発が行われた模様です。 hurryieit net は、27日イスタンブールで2件の爆発事件と火事があり、警察が捜査した由。 その結果、多数の爆発物製造原料や銃発見された由。 また28日には、イスタンブールの別の地域で、爆発物を搭載した車とオートバイが発見され、警察では、これらの物件と上記27日の爆発事件(人的被害はなかった模様で、どうやら何かの手違いでの爆発か?)の間に関連があると見ている由。 警察では、29日に予定されている共和国デイに合わせてテロを行う計画であったので

  • IS一掃後に取り残される女性と子供…ーモースルなど

  • イスタンブールで男が警官を刺殺 ISメンバーか

    トルコ最大都市イスタンブールのゲジ公園をパトロールする警官(2016年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/OZAN KOSE 【8月14日 AFP】トルコ最大都市イスタンブール(Istanbul)にある警察署の近くで13日、警官1人がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーと疑われる男に刃物で刺され、死亡した。地元メディアが伝えた。 トルコの半国営アナトリア(Anadolu)通信によると、男は警官を襲った後に射殺された。自爆攻撃を準備していたと疑いがあるという。 トルコのドアン(Dogan)通信は、男はこれに先立ち身柄を拘束されており、13日午後11時(日時間14日午前5時)ごろ、警察署への移送中に警官を刺したと伝えている。 同通信によると、警官は現場から救急車で病院へ搬送中、傷が原因で死亡した。 男が拘束されている間になぜ刃物を所持できていたのかは不明。(c)AFP

    イスタンブールで男が警官を刺殺 ISメンバーか
  • 中東の窓 : ラッカなどの情勢(クルド勢力と有志連合の対立表面化?)

    ラッカなどの情勢(クルド勢力と有志連合の対立表面化?) 2017年08月09日 15:43 シリアクルド ラッカでのISに対する包囲網は益々狭められている模様ですが(al qods al arab net は市内では戦闘の激化と高温のために、状況は非常に厳しいとしていますが、住民等の惨状がしのばれます)、al qods al arabi netとal arabiya net は、ラッカの今後とデリゾル解放作戦を巡り、クルド人勢力YPG主体のシリア民主軍と有志連合(要するに米軍のことか?)との対立が深まっていると報じています。 確かにクルド戦力は、現在シリアで米国があてにできる最強最良の勢力でしょうが、クルド人と言う質上、双方の思惑の違い、と言うか利害の対立は、ある意味では遅かれ早かれ生じる問題だったと思いますが、こんごのISとの戦闘、さらには今後のシリア、トルコとの関係等にも関係する問題

  • 【IS動画・日本語訳+写真37枚】イスラム国(IS)戦術分析(21)◆戦闘員養成8・軍事キャンプと忠誠式 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

    ◆バグダディに忠誠誓いジハード戦士へ【動画+写真37枚】 イスラム国(IS)の軍事キャンプでの教練を終えた新兵は、必ず指導者バグダディに忠誠を誓う忠誠式をする。このあと「ジハード戦士」として各戦線に配置されていく。今回は、軍事教練達成と忠誠についてとりあげてみたい。バグダディへの忠誠は、アフリカやフィリピンにまで及びつつある。 動画のロードに時間がかかる場合があります 【IS動画・日語訳】セイフ・バハル軍事キャンプ(2015/09) 一部意訳・転載禁止 2015年9月公開のセイフ・アル・バハル軍事キャンプの動画映像。フラート県はISが勝手に作った県で、イラク西部とシリア国境にまたがる地域に位置する。当時はISがシリア・イラクでまだ広範に勢力基盤を保持していた時期。48秒目からがIS軍事キャンプの歌。また、前々回の映像と同じアブ・ハムザ・ムハジールのスピーチ(2008年)が使われている。映

    【IS動画・日本語訳+写真37枚】イスラム国(IS)戦術分析(21)◆戦闘員養成8・軍事キャンプと忠誠式 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢
  • クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS

    シリーズ「クルド人の風景」では、日で報道が少ないクルド地域について、毎月専門家がやさしく解説していきます。(協力:クルド問題研究会) オスマン帝国の末期とその後の中東では、「民族」が大きなテーマとなった。新たな国が名乗りをあげていくなかで、その潮流に乗り遅れたのがクルドだ。理由は多々あげられる。帝国の辺境にあって民族主義が遅れてやってきたこと、アラブ、トルコ、ペルシャという中東の三大民族がせめぎ合う狭間にクルディスタンが存在する不運、クルド同士で繰り返す覇権争いの愚。 さらに、いったん引かれた国境を変えることは安定した秩序を乱すから、国際社会がこれを応援することはない。ましてやクルドを内包する国が自国の領土をクルドに差しだすはずがない。ところが、1世紀にわたってクルディスタンの内部に縦横に引かれていた堅固な国境が、揺らぎはじめた。 クルドとクルドを内包する主要国(トルコ、イラク、イラン、

    クルド・国なき民族のいま――シリア北部は「民主連邦」の実験場/勝又郁子 - SYNODOS
  • CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル

    米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、シリア内戦をめぐり、米中央情報局(CIA)が反体制派に実施してきた武器提供と軍事訓練について、トランプ政権が中止を決めたと報じた。アサド政権を支援するロシアが、アサド政権と戦う反体制派への軍事支援の停止を米側に求めていた。トランプ政権はシリア内戦でロシアとの協調を模索しており、ロシア側の要求に応じたとみられる。 ただ一方でトランプ政権は、シリア国内で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に加わる、少数民族クルド人の武装組織への軍事支援については強化している。トランプ政権がアサド政権打倒より対IS掃討を優先させていることが、改めて浮き彫りになった形だ。 同紙が米当局者2人からの話として伝えたところによると、CIAは今後数カ月かけて段階的に支援を中止する。今月7日の米ロ首脳会談前にトランプ大統領がポンペオCIA長官やマクマスター大統領補佐官(国家安全

    CIA、シリア反体制派への支援中止へ ロシアに配慮か:朝日新聞デジタル
  • 「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁

    <イラクのモスルをISISから奪還した今こそ、イラク北部のクルド自治区の独立のチャンス。だが今のままでは新たな殺し合いが起こるかもしれない。クルド人のせいではなく、自治政府のバルザニ議長が指導者にふさわしくないからだ> イラクのクルド自治政府で事実上の大統領を務めるマンスール・バルザニ議長は、6月28日付けの米紙ワシントン・ポストに、「イラクのクルド人が独立について選択する時が来た」という見出しの論説を寄稿した。 その中でバルザニは、「イラクのクルド人が自治権を行使することは誰の脅威にもならないし、不安定な地域の安定化につながる」としたうえで、次のように結んだ。 イラクにクルド人を押し込む1世紀にわたるやり方は、クルド人にとってもイラク人にとっても得策でなかったと認める時だ。アメリカと国際社会はクルド人の民主的な決定を尊重すべきだ。長い目で見ればそのほうがイラクとクルド自治区の双方にとって

    「クルド人国家」に立ちはだかる無数の壁
  • ラッカ奪還作戦、IS撤退後の支配は誰の手に?

    シリア北部ラッカのメシュレブ地区で建物から立ち上る煙(2017年6月7日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【6月9日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が首都と称するシリアのラッカ(Raqa)を奪還するために、米国が支援するクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」が攻勢を強めている。 ラッカをISから奪取すれば、問題は一つ解決するかもしれない。だが、また別の問題を生むだろう。この都市はシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権とその北側のライバルであるトルコ政府も狙う戦略的要所だ。ISを追放した後、誰がラッカを支配するのだろうか。 ■ラッカには今、誰が住んでいるのか? トルコとの国境から80キロに位置するラッカの人口は約30万人とされる。うち約8万人は、シリア内戦勃発後に、国内の他の地域から逃げてきた人々だ。 フランス

    ラッカ奪還作戦、IS撤退後の支配は誰の手に?
  • 【シリア民主軍SDF声明全文】イスラム国(IS)ラッカ攻略 大攻勢戦を宣言【動画+写真8枚】 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 中東の窓 : ラッカ奪還作戦(シリア)

    ラッカ奪還作戦(シリア) 2017年06月04日 10:38 シリアIS イラクのモースル奪還も最終局面に入っていますが、シリアでもどうやらラッカ奪還作戦が近く始まる模様です。 アラビア語メディアから関連情報を取りまとめたところ次の通り ・シリア民主軍の核をなすYPGの報道官は、同軍は連日ラッカに対する包囲を縮めており、ラッカに対する大規模攻撃を開始する日も数日以内に迫ったと語った。 事実有志連合軍報道官もmシリア民主軍は東部、および北部からはラッカまで3㎞、西武からは10k以下にまで 迫っていると語った。 ・またYPG報道官は、シリア民主軍はラッカ近郊のmansouraの75%を占拠したと語った ・他方3日、有志連合のラッカへの空爆で、住民15名が死亡し、数十名が負傷した。 またYPGの砲撃で住民5名が死亡した由 ・ラッカが陥落すれば、シリアでISに残る大きな拠点はデリゾルだけになるが、

  • 米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対:時事ドットコム

    米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対 【ワシントン時事】米国防総省は30日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に加わるシリアのクルド人民兵組織への武器供与を開始したことを明らかにした。トルコは民兵組織を反政府武装組織クルド労働者党(PKK)の一派とみなしており、反発は必至だ。  同省当局者によると、供与するのは小型武器や弾薬、重機関銃など。米軍の軍事顧問がIS戦以外に使用しないよう監視するという。PKKへの武器流出を懸念するトルコに配慮した形だ。  米国は、クルド人民兵組織が中心の「シリア民主軍(SDF)」をISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを制圧可能な「唯一の地上戦力」とみなし空爆などで支援してきた。トランプ米大統領は今月、ラッカ攻略の格化に向けて、民兵組織への武器供与を決めた。  これに対しトルコのエルドアン大統領は16日、ホワイトハウスでトランプ氏と

    米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対:時事ドットコム
  • 中東の窓 : 対IS戦闘(米国の戦果誇示)

    対IS戦闘(米国の戦果誇示) 2017年05月20日 10:31 ISアメリカの外交政策 al arabiya net は、最近の対IS戦の成果に関する、米軍関係者の発言を伝えているところ、最近の状況の好転を反映してか、若干楽観的に過ぎる気もするが、とりあえず次の通り ・マティス国防長官は19日の記者会見で、ISはこれまで支配していた地域の90%を失い、昔のように強力ではないが、依然として脅威であると語った。 ・同長官は、米国としてはal tabqaをISから奪還したシリア民主軍(クルドのYPGが主力)を今後も支持すると語ったよし。 ・また対IS調整官(確か、彼がクルドのPKKとYPGの支持者であるとしてエルドアンが更迭を求めている)も共同記者会見で、我々の同盟軍はISの資金源を締め上げており、彼らの終焉八回と語ったよし ・かれはal tabqaの戦いで、100名のシリア民主軍が死亡したと

  • 中東の窓 : ロシア艦艇に対するISの脅威(ボスポラス海峡)

    ロシア艦艇に対するISの脅威(ボスポラス海峡) 2017年05月18日 10:28 ロシアIS 実は数日前に、hurryiet net が、トルコ情報部がボスポラス海峡を通過するロシア艦艇をISが攻撃する計画があるとして、トルコが同海峡を通過するロシア艦艇を守る措置を講じ始めたと報じていました。 その時は、類似の報道もなく、もしかするとトルコの情宣活動の可能性もあるかと思い、記事にしませんでしたが、al arabiya netロシアのスプートニク通信が、この問題を報じていると伝えており、どうやらロシアとしても、この可能性を深刻に受け止めている模様ですので、記事の要点のみ簡単に紹介しておきます (hurryiet net の記事はその後、もう一度見つけようとしたが、見当たらない) サンクトペテルスブルグ等におけるテロにかんがみても、あながち誇大な見方でもないと思うので・・・・ トルコ情報

  • 中東の窓 : IS幹部の殺害

    IS幹部の殺害 2017年04月22日 10:06 ISアメリカの外交政策 アラビア語メディアは、米中央軍によれば、この6日のシリアのal mayadeen での地上特殊作戦で、バグダーディノの側近で、年末のイスタンブールのナイトクラブ爆破事件の首謀者を殺害したと報じています。 この男はウズベキ人でabdel ragaman al uzubekiという男だが、現時点ではそれ以上のことは言えないとしている由。 http://www.alquds.co.uk/?p=707852 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/2017/04/21/عملية-برية-للقوات-الأميركية-في-سوريا-تقتل-مساعدا-للبغدادي.html 確かイスタンブール事件の犯人もウズベキスタンだったか中央アジアの人物で(トルコ当局に

  • 中東の窓 : トルコ国民投票とISメンバーの逮捕

    トルコ国民投票とISメンバーの逮捕 2017年04月16日 11:49 トルコIS トルコでは憲法改正の是非を問う国民投票が始まる頃かと思いますが、hurryiet net は治安当局が15日イスタンブールで、国民投票の日に「劇的なテロ」と実行しようとしていた、ISのメンバー49名を逮捕したと報じています。 彼らのうち、41名は外国人とのことです。 イスタンブール以外でのISメンバーの逮捕に関するニュースは今のところありません(おそらく逮捕が全くなかったということはあり得ないと思います)が、国民投票に反対してテロをを行い可能性のあるのは、ほかにもPKKもあり、日はトルコの将来にとっても極めて重要な日であるとともに、テロの可能性という点からも、きわめて懸念される日になりそうです。 http://www.hurriyetdailynews.com/49-isil-suspects-detai

  • サカリヤでIS捜査、27人逮捕