マニア訪問普段は過疎ってるブログに、前編だけでたくさんのブックマークがつき、とてもありがたいことだと思う。いくつか批判的なご意見もあるようだが、まあ、それも無理はないだろう。批判されるべき点があるとすれば、それはYさんの行動ではなく、それを正しく伝えられないおれの文章力の方だ。その点ははっきりさせておきたい。今回部屋を見せていただいたYさんの名誉のために言っておくが、かれはおかしな人でもなんでもないよ。仕事はキチンとこなし、年齢相応かそれ以上の役職にも就き、優しい奥さんと一緒に趣味(オーディオとかね)を楽しみながら、充実した生活を送っている。ただ、普通のひとより経済的に恵まれていて、なおかつ奥さんの理解もあることから、一般の常識よりもたくさんのお金をオーディオやその他の趣味に注ぎ込むことが出来ているのだ。中編に行く前にいちおう確認しておくと、おれはこの記事でオーディマニアを批判するつもりな
マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお
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