日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白
新型コロナウイルスから回復した人について、国立国際医療研究センターが追跡調査したところ、退院後に髪の毛が抜ける脱毛症になった人や、4か月たっても、息切れや匂いが感じられない嗅覚の異常などがあった人がいたことが分かりました。研究グループは調査を続け、後遺症が出るリスクの要因を明らかにしたいとしています。 国立国際医療研究センターは、新型コロナウイルスで入院し、ことし2月から6月までに退院した人に、その後、聞き取りを行い後遺症の有無を調べました。 それによりますと、聞き取りができたのは63人で、平均年齢は48.1歳、複数の人に共通の症状があり、発症からおよそ4か月たった段階で、▽息切れがあったのは7人で、率にして、およそ11%、▽けん怠感と▽嗅覚の異常がそれぞれ6人で、およそ10%、▽せきが4人で、およそ6%、▽味覚障害が1人で、およそ2%でした。 さらに、この中で追加で調査できた58人のうち
マウスの細胞に歯周病の原因菌(緑)が侵入した様子をとらえた画像。青い部分が細胞の核(武洲・九州大学准教授提供) 歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明した。歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見という。 【写真】歯周病の原因となるジンジバリス菌の電子顕微鏡画像。「線毛」という糸状の付着装置を口の中にとりつくときに使う。 認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされる。 近年、歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に侵入することで、Aβが体内でつくられ、脳に蓄積することが解明されてきたが、蓄積の仕組みは詳しく分かっていなかった。 九大や北京理工大(中国)などの研究チームは、マウスの腹の内
【動画】ビル・ゲイツ氏の財団が発表した年次報告書「ゴールキーパーズ・レポート」第4刊について、ナショナル ジオグラフィック英語版編集長のスーザン・ゴールドバーグがビル・ゲイツ氏に話を聞いた。(インタビューは英語です)(NG MEDIA) ビル&メリンダ・ゲイツ財団は2020年の年次報告書「ゴールキーパーズ・レポート」を公開し、新型コロナウイルス感染症の世界的流行(パンデミック)があらゆる指標において人類の健康と福祉に悪影響を与えていると分析した。(参考記事:「ゴールキーパーズ・レポート:ワクチンの公平な配布、富裕国買い占めに比べて死者半減」) このレポートは、極度の貧困、飢餓、ジェンダーの不平等を根絶するために国連が設定した持続可能な開発目標(SDGs)の達成状況を評価するもので、4刊目となる今回は、新型コロナの影響で、その目標のほぼ全てにおいて長年の進歩が後退したと指摘。パンデミックの終
「健康は義務です、不健康は犯罪です」とアナウンスしながらドローンが行き交い、市民の健康係数を測定する。サーモグラフィで自動測定し、体温が高いと「風邪で休まないのは犯罪です」と勧告する。 健康係数が良いなら、健常者と判定され、執行対象にはならない。 しかし、規定値を下回ると、潜在的な不健康者として判定され、様々な制限が加えられる。食事制限や運動が義務化され、タバコ等の嗜好品が限定されたり、保険金の割引オプションが利かなくなる。 さらに悪くなると、当人の健康状態が周囲への悪影響を及ぼす潜在感染犯と判断され、執行対象となる。マスクと手袋の着用が強制され、守らない場合は捕縛され、厚生施設でセラピーが施される…… ……という物語を思い浮かべたのは、御田寺圭さんの「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」を読んだから。コロナ禍の先、社会保障や医療リソースが制限され、健康であることがルール化
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 【ロサンゼルス共同】米西部オレゴン州の高齢者施設で暮らす男性が新型コロナウイルスに感染した後に回復し、1日に104歳の誕生日を迎えた。米メディアが3日までに報じた。「新型コロナウイルスを乗り越えた世界最高齢者かもしれない」と伝えている。 ウィリアム・ラプシーズさんは、世界で数千万人が死亡したとされる1918年の「スペイン風邪」より前の16年生まれ。第2次大戦にも従軍した。3月上旬に感染が疑われる症状が出て隔離措置が取られ、その後の検査で陽性と判明した。 幸いにも重症化せず、誕生日に間に合うかのように回復した。
予防接種は本人だけでなく、周囲の人への感染の危険性も防ぐ Valentin Flauraud-REUTERS <欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、これがはしか大流行の主な原因になっている> ヨーロッパでは今年上半期、麻疹(はしか)が感染者4万1000人以上、死者40人と猛威を振るっている。予防接種拒否の反ワクチン運動が収まらなければ、アメリカにも広がる可能性があると専門家は警告する。 欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、欧州委員会のアンカ・パドゥラルは、これがはしか大流行の主な原因だと言う。WHO(世界保健機関)によれば、流行を防ぐには人口の95%がワクチンを2回接種していることが必要。しかし、接種率が70%以下という国もいくつかある。 アメリカでもはしかの感染者はかなりの数で、疾病対策センター(CDC)は9月8日時点で137人を報告。背景には、ワ
by Samuel Zeller 世界中で3000万人以上が苦しむといわれれるアルツハイマー病は、適切な治療法が見つかっていない認知症のひとつです。そんなアルツハイマー病にヘルペスウイルスが関与しているという研究結果は古くから存在するのですが、新たに、ヘルペスウイルスがアルツハイマー病の原因となっていることを裏付けるような研究結果が公表されています。 Frontiers | Corroboration of a Major Role for Herpes Simplex Virus Type 1 in Alzheimer’s Disease | Frontiers in Aging Neuroscience https://doi.org/10.3389/fnagi.2018.00324 Alzheimer's disease: mounting evidence that herpes
昨今のインターネットでは、何が正しくて何が正しくないのかについて、言い争いが続いている。 それは狭い意味での"ポリティカルコレクトネス"に留まらない話で、たとえば特定のメディアコンテンツの趣味の良し悪しについてだったり、自転車運転や自動車運転についてのマナーについてだったりする。 そうした正しさを巡る言葉の揺らぎを眺めていて、数年前から気になって、時間が余った時に調べものを進めていることがある。 それは不健康と不道徳についてのものだ。 2018年現在、健康を損ねているからといって、その患者さんが不道徳とみなされることは一般に無い。交通事故に遭って怪我をした患者さんや、先天的な疾患傾向によって健康を損ねざるを得なくなった患者さん、癌や認知症といった難しい病気によって健康を損ねざるを得なくなった患者さんが、そのことを理由として不道徳な人間だと扱われる心配は無い。 ただし、自己選択によって不健康
たぁ@ほほにゃん♬ @targon528 高須クリニックの高須院長さんも 全身癌か、、、、 抗癌剤治療してるみたいだけど 医者が使う抗癌剤は、一般の癌患者が使ってる抗癌剤と同じなのかな? てか、抗癌剤 効かないって 知ってて 使ってたら、それはそれで凄いなと思うのだが、、、 2018-10-02 06:40:12 まりん🌿 @vegmarine888 高須院長ほどの人が人体の免疫をご存知ないわけないと思うのですが(抗癌剤が猛毒であるという事も)なぜ断食等の治療をしないのでしょうか。私は癌になっても絶対に抗癌剤は使いません、そもそも、高須院長ほどの方が癌を敵視する事自体に大変な驚きです。そういった話は耳タコな程聞いてると思いますが twitter.com/katsuyatakasu/… 2018-10-02 08:42:55 高須克弥 @katsuyatakasu 断食なんかしたら癌患者は
風疹の免疫があるかを調べる抗体検査の費用について厚生労働省は27日、感染リスクの高い30~50代の男性を対象に、来年度から補助する方針を決めた。国と自治体が半分ずつ負担する見通し。関東を中心に風疹は流行し、9月中旬までの累計患者数は642人。30~50代の男性患者が約7割を占める。免疫がないと検査でわかれば、予防接種を促す。 厚労省によると、1977年から95年は女子中学生のみを対象に、学校で予防接種が行われた。95年度からは男子中学生も対象になったが、医療機関での個別接種だったため接種率は低めだった。男性の風疹ウイルスの抗体保有率は2017年度調査で、30代後半84%、40代77~82%、50代前半76%と女性より低い。 風疹はウイルス性の感染症で…
筋肉の写真でTwitterなどを騒然とさせ、テレビなどのメディアでも引っ張りだことなっている“マッチョな歯医者”こと、表参道パトリア歯科医院(東京・北青山)の院長・嶋田泰次郎先生は、ボディビル大会で良い成績を収め続ける美しい筋肉の持ち主。今回、嶋田先生に“良い歯の磨き方”と筋肉トレーニングの共通点や、嶋田先生ならではの歯科治療の“信念”についてお伺いしました。2018年9月に発売されたドルツ新製品の感想もお聞きします! ※この記事は、パナソニック株式会社による記事広告です。 ■ 歯科医院のサイトに「先生の筋肉写真」が載っている! ── 嶋田先生は、歯科治療に携わる一方で、2010年「ボディビル東京オープン」(70kg級)では、初出場にもかかわらず優勝を果たしました。また、2018年9月2日に開催された「2018 オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会」の40才超172cm以下級では2位
ホーム 全記事 ニュース 「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る 海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまったようだ。その過去を、GamsRadar+に対して語っている。氏はゲームメディアGameZoneやClassic Game Room Undertowで記事を寄稿してきた、一定のファンを抱える著名ライターだ。そうした氏の生活は見えざる影に苦しんでいたようだ。 2016年以降、氏は表舞台で目立った活躍をしていなかった。どうやら氏は精神的な病を抱えていたようだ。鬱病を抱えていたBuck氏は、その病により仕事や友人、夢や恋人すべてを失い苦しんでいた。そして夜中の午前3時に絶望と向精神薬による麻痺で襲われながら、「
「ブルーベリーが目に効く」は第二次世界大戦中にイギリス軍が流したデマが元だった 公開日 2017年08月26日 9:15| 最終更新日 2021年07月20日 11:10 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科 ア理科 ニンジン ブルーベリー 世界征服マニュアル 亜留間次郎 「ブルーベリーは目にいい」と、よく言われますよね。そして、その根拠として「第二次世界大戦のイギリス空軍のあるパイロットの好物がブルーベリージャムで、そのおかげで夕暮れでも物がはっきりと見えた」などという逸話を聞いたことがある人もいるでしょう。 しかしこの逸話、実は戦争に勝つために流された嘘情報だったんです! しかも当時は、ブルーベリーの効果ではなく、とある別の野菜の効果として宣伝されていたものでした。 いったいどういうことなのでしょうか? 「アリエナイ理科」シリーズでおなじみ、亜留間次郎氏に詳しく解
「食べない人は、一切食べようとしない。水が入ることも拒否する人がいるんですよ。食べるけど、その後に吐く人もいます。食べない人に『食べなさい』と言っても、食べない。そのままにしておくと弱ってしまう。本当に困っています」 そう語るのは、栃木刑務所統括矯正処遇官の野田雅子看守長だ。栃木刑務所は、日本で最大規模の女子刑務所。摂食障害受刑者の数も、最も多い。 栃木刑務所 全国の女子刑務所では現在、拒食や過食を繰り返す摂食障害の患者の数が増えている。その現状や背景などを4回にわたって伝えるシリーズ2回目の本稿では、症状の重い患者の状況とその対応に当たる刑務官や医師らの悩みについて伝えたい(参考:シリーズ1回目の記事)。 「認知の歪み」とこだわり 野田によると、摂食障害の受刑者に、自分の状態を認識させるところから、刑務官たちの苦労は始まる。 摂食障害受刑者の対応について語る野口雅子看守長 摂食障害患者の
突然ですが! 一昨日から昨日にかけて、ナツメグの大量摂取で入院してました!笑 もう退院してるし元気なので、くれぐれも、くれぐれも心配し過ぎず、ここから先を読んでくださいね! わーえっちゃん昨日大変だったんだなーってくらいで。 あと私がセーラー戦士ってことは秘密にしてあるので突っ込まないでください。 以下、長いです! まじで、超しんどかった!!ナツメグを1瓶まるごと入れたハヤシライスを作って(この時点で話に着いていけないとか言わないで。ナツメグ大好きなの。私の性格わかって。) 超お腹すいてたから3皿くらいルーだけおかわりして食べたの。スパイシー!ナツメグ美味しいー! さらに写真撮るときは2瓶目のナツメグを上からかけて、ナツメグパラダイス!とか思ってた。 あたし全く知らなかったんだけど、ナツメグって、、大量に摂取すると幻覚作用とかあるの知ってました!? うちのナツメグは1瓶で15グラム入ってる
「世の中には研究者の数だけ健康法があるが、私は共通のものさし、普遍性のある健康法を確立したかった」――。 セミナー「『健康寿命を延伸する健康づくり事業モデルの紹介』――成功事例から学ぶ 健康日本21とデータヘルス計画――」(2014年12月19日)の中で、「中之条研究」で知られる東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム副部長・運動科学研究室長の青柳幸利氏は、このように自身の研究動機を語った。 中之条研究は、青柳氏が生まれ故郷の群馬県中之条町で2000年から実践している健康実験。町内の65歳以上を対象に活動量計を配布し、そのデータを詳細に分析することで「歩数」と「速歩きの時間(中強度の活動時間)」による普遍的な健康づくりの指標を編み出した。 その指標とは、高齢者にとって健康維持、病気・病態予防のために基準となる数値が1日平均8000歩、中強度の活動時間が20分というもの。これを分か
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