本件は、8月に著名アーティストが連名で「私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」と意見を表明したことで表面化しました。
サン牧の本質的な問題 サン牧には問題がいくつかあって、表面的なことを言えば、 OpenSocial にちゃんと従っていないという点と、外部課金回りに重篤な不具合があるという二点です。 OpenSocial に従っていないという点は、 mixi がわがしっかりした作りになっているので、これはさほど問題になりませんが、外部課金のお粗末さはかなりのものと言えます。 ここでサン牧運営の Rekoo の技術力やモラルの問題を糾弾するのは簡単で面白いことですが、これもあまり本質的ではないと思います。 結論から言うと、本質的な問題は mixi が mixi アプリの提供を急ぎすぎたことであると僕は思っています。 mixi アプリは、資金を集めるために始められたサービスであると理解するのが、やはり正当かと思いますが、 mixi にマネーなり話題なりを集めるサービスを mixi アプリ上で展開して
ミクシィと三菱商事は9月9日、SNS「mixi」向けの決済システムなどを提供する合弁会社「株式会社ネクスパス」を10月1日に設立すると発表した。 資本金は5億円。出資比率は非公開だが、新会社は三菱商事の子会社、ミクシィの持ち分法適用会社となる。 代表権のあるCEO(最高経営責任者)には、ミクシィの笠原健治社長と、三菱商事のWeb決算事業プロジェクトマネージャー・石川治孝氏が就任する。 ミクシィのネットサービス運営ノウハウと、三菱商事の金融ノウハウや小売り・流通企業とのネットワークを組み合わせ、まずはmixi向け決済システム・サービスを提供。将来は、決済システムを外部のネットサービス事業者に提供する計画だ。 ミクシィは、mixi上に有料課金サービスを相次いで投入している。7月には音楽を聴けるサービス「mixi Radio」(有料版は月額840円)や、mixiモバイルで、人気キャラクターを壁紙
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